風速4mとはどのくらいの威力

 

風速4m(メートル)とはどのくらいの威力なんでしょうね。

 

その予想される被害の目安と対策も知っておくことは、いざというときに役立つのではないでしょうか。

 

なので、この強さの風に直面しても対応できるようにしたいところですね。

 

風速4m(メートル)とは数字の上では小さいです。

 

ですが、実際に体感してみると想像と違ったり、思いの外強く感じられることがあります。

 

大切なのは風の強さや、その定義を理解することです。

 

そして被害の発生が考えられる場合に、慌てず対応できる心構えを持つことです。

 

風速4m(メートル)の様々な情報を得たり分析して、理解を深める必要があるといえます。

 

また、最初は小さな風でも次第に大きくなる突風のようなケースが存在しますから、変化を想像できるようになることも大切です。

 

この記事では、風速4m(メートル)とはどのくらいの威力なのか、解説していきます。

 

また、予想される被害の目安と対策にはどのようなものがあるのかについての紹介もしていきますね。

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風速4m(メートル)とはどのくらいの威力

 

風速4m(メートル)とは、1秒間に4m進む風のことで、ビューフォート風力の定義だと風力階級3に当たります。

 

ビューフォートの風力階級の定義だとディンギーがプレーニングし始める程度です。

 

3.4m以上5.5m未満に含まれる風と定義されますが、気象庁でもこの定義は用いられています。

 

この風の定義を英語でジェントルブリーズ、日本語で軟風といいます。

 

どのくらいの威力かといえば、陸上では木の葉や細かい小枝が絶えず動き続け、旗は軽く開きます。

 

また、ディンギーがプレーニングし始める程度とは小波の大きなものが波頭に当たると砕け始め、その泡がガラスのように見えることもあります。

小波の大きいものは波頭が砕けはじめる。泡はガラスのように見える。所々に白波が現れることがある。何種類かのディンギーはプレーニングはじめる。

引用:ビューフォート風力階級表

 

海面を見ると広範囲に白波が現れ始めるので、これが風速4mの目安の1つとなるでしょう。

 

自転車に乗る場合は、追い風だと足が軽く感じられますが、向かい風では少し抵抗感が気になるはずです。

 

しかし、平均的体力を持つ成人なら強い力で押し返されるほどではないので、疲労感に大きな影響はないです。

 

横から吹く風速4mの風についても、倒されるような心配は無用です。

 

坂道で向かい風となれば自転車だと流石にやや気になるでしょうが、それでも十分に許容できるでしょう。

 

 

風速が5m以上となると、外は砂埃(すなぼこり)が舞って顔に当たり歩きにくくなります。

 

ですが、風速4m(メートル)か、それ未満の風ならまだ余裕があります。

 

ただし、薄手の生地だと風になびいたりめくれ上がるので、軟風と呼ばれる弱い風でも油断禁物です。

 

威力が心配になる風速は、一般的には数字が2桁以上で10mを越えたあたりです。

 

なお、風速5m(メートル)未満は日常的に良く吹く風の強さですから、特に怪我をするような心配はないでしょう。

 

屋外で掲示物を貼るなどの作業においては、作業中にポスターがめくれてイライラしたり、作業効率が低下する恐れがあります。

 

 

風速4m(メートル)未満は歩行時の抵抗は無視できる程度なので、小さな子供でも問題なく風に向かって歩けます。

 

葉っぱを揺らしたり落ち葉を動かすくらいの力は持ちますが、威力といえるほどのエネルギーではないです。

 

窓をガタガタと揺らすことはありませんし、吸気口などから風が入り込んでも、弱い隙間風に感じる程度です。

 

4mの風速は時速に換算すると約14kmですが、これは一般的な自転車の速度に相当します。

 

 

自転車のように、質量がある物だと威力は無視できませんが、風は質量が殆どないので、仮にもし体に直撃しても大丈夫です。

 

洗濯物は乾きやすくなりますし、汗を掻いても早く乾くので、威力といっても危険なリスクより有用性の方が上回ります。

 

紙コップのように軽量で風が溜まるような形状の容器だと、弱い力でも動いてしまうことはあり得ます。

 

完全に被害が発生しないとはいえませんが、日常生活でこの規模の風を恐れることは不要でしょう。

 

風の強さが快適性を左右するアウトドアや、繊細さが要求されるゴルフなどのスポーツであっても、中止を考える必要はない程度の威力に留まります。

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風速4m(メートル)とは体感温度にどのくらい影響する

 

当然ですが、体が湿った状態で風速4mの風に当たれば、気化熱が生じて体感温度が下がります。

 

汗を掻いて(かいて)長時間風に当たり続けば、体表の温度が下がって風邪をひきやすくなります。

 

確かに、風速4m(メートル)ほどの風で汗が乾く感覚は気持ち良いです。

 

しかし、弱い風と油断すれば被害が発生しかねないので、甘く見ないように注意です。

 

体感温度の変化は、広い面積でなくても感じられるものなので、例えば顔に風が当たるだけでも涼しくなります。

 

 

室内で窓を開けていれば風が自然と入り込んできますから、換気扇を使わず換気をするのに役立ちます。

 

夏場でエアコンや扇風機が使えない場合も、風速4mくらいの風が吹いていれば、暑さを我慢することも可能でしょう。

 

勿論、湿度や日差しにもよりますが、全くの無風で汗を掻く状況よりはマシです。

 

体感温度というのは、風速が1m増えるごとに1℃下がるといわれているので、簡単に計算したり想像できます。

 

風速4mの風の環境下では、実際の気温よりも4℃低く感じられる可能性があるわけです。

風速4m(メートル)の予想される被害の目安はどのくらい

 

風速4m(メートル)とは自転車に乗っている人が周囲を行き交うようなイメージです。

 

風は軽く重みが殆ど存在しませんから、当たっても痛みが生じることはないです。

 

この程度の風速から予想される被害は限られますし、無視しても問題ないくらいだといえるでしょう。

 

あえて予想される被害を挙げるとなれば、自転車の向かい風で少し抵抗感を感じらるくらいです。

 

元気な子供や健康な人ならまずリスクになりませんが、高齢者や免疫力が低下している人は風邪の注意の目安となります。

 

更に、掲示物がやや貼りにくくなる、薄手の衣服だとめくれ上がりが気になり始める被害が挙げられます。

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風速4m(メートル)の目安といってもこれくらいですし、損害を被るような事態に直面する人は殆どいないでしょう。

 

木の葉と小枝は動くので、摩擦でカサカサと音は発生しますが、不快に感じるような音や音量ではないです。

 

むしろ、優しい風に感じられる自然の音ですから、心地良くリラックスできる可能性が大きいです。

 

海では小波が少し大きくなって、白波が出始める風速なので、海面を観察する際には妨げになるでしょう。

 

砂埃(すなぼこり)は殆ど立たず舞い上がりませんし、上から降ってくるようなことも考えにくいです。

 

 

地面に落ちたビニール袋が風で動くことはありますが、それは素材が薄手で軽く、風を受けやすい形をしているのが理由です。

 

ビニール袋より重たい物はほぼ動かず、ビニール袋自体も移動速度は遅いです。

 

なので、ごみが散らばって辺りを汚す心配もほとんどないです。

 

紙の書類を持ち歩いていて、落とした場合は風に持っていかれるでしょうが、少し追い掛ければ拾うことができます。

風速4m(メートル)でも被害の目安が突風の場合はどのくらい

 

風速4m(メートル)でも瞬間的に威力が増す突風は、一時的に被害を強める懸念があります。

 

私は、北海道の漁師町の出身なんですが、地元の漁師の話では「おろし」という北西風があり、これが正に突風ということです。

 

風速は10分間の平均を指すので、10分の間に風が弱まったり、反対に強くなることもあるわけです。

 

漁師に語り継がている突風は最初、無風で、そのあと生温い(なまぬるい)風速4m(メートル)ほどの風が吹いてきたかと思えば、一気に風速数十メートルに達する風が吹き下ろしてくるといいます。

 

 

風は自然に発生して変化するものですから、常に一定と考える方が難しいです。

 

風速の変化の幅が小さければ、全体的に風は弱いといえるので、突風が吹いても威力は限定的でしょう。

 

逆に変化量が大きく瞬間的に風速が上がる時は、4m以上の風が威力をふるい被害をもたらします。

 

ただ、平均4m(メートル)の風速から生じる突風だと、威力が弱く被害の心配は少ないと思われます。

 

自転車のハンドルが取られたり、洗濯物が落ちることはあり得ます。

 

しかしこれは、突風の発生が大前提ですし、しかもある程度長く風が吹く必要があります。

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風速4m(メートル)の対策と必要な物

風速4m(メートル)の環境における対策としては、突風による強風注意報の発表がないか、天気予報に注意を向けるのが第一です。

 

突風の有無で風速4m(メートル)の威力、被害のリスクは違ってきますし、対策に要する物も変わってきます。

 

汗かきだったり寒がりの人は、風で体感温度が下がっても大丈夫なように、防寒グッズの用意をおすすめします。

風速4m(メートル)での自転車やバイク対策と必要な物

 

風速4m(メートル)で自転車やバイクに乗る時は、風の抵抗を受けにくいタイトな服装の方が乗りやすく、燃費も多少改善すると考えられます。

 

追い風なら風を受けやすい服装が良さそうですが、ハンドルを取られて蛇行したり転倒しては危険です。

 

4m程度の風速という油断が突風のリスクを招きます。

 

特別何か対策やグッズはヘルメットくらいですが、他は不要だとしても油断大敵の言葉は忘れないようにしましょう。

 

直近10分間の平均風速が4mでも、その間に変化は生じますし、10分経過後に弱まる保証はないわけです。

 

時間の変化と共に強まることも十分にあり得ますから、風が強くなっても大丈夫なように備えるのが賢明です。

風速4m(メートル)で物を飛ばさない対策と必要な物

 

風速4m(メートル)で紙や軽量物を持ち歩く時は、口を閉じることができてある程度の重みを備えるバッグが理想的です。

 

紙袋だと中身が飛び出したり、落として風に持っていかれる可能性があります。

 

ビニール袋は軽過ぎるので、大切な紙の書類などを入れるのにはやや不安です。

 

布や革のように適度な重量があって、ファスナーやボタンで留められるバッグが最適です。

 

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洗濯物は洗濯バサミでしっかりと留めておけば、風で外れて飛ばされることはまずないです。

 

シーツや布団カバーのように、薄く大きめの素材は風を受けやすいですが、風速4mなら少し動く程度で済みます。

 

というのも、洗濯物は水分を含んでいるので、乾燥状態よりも重くて風に耐えられるからです。

 

ほぼ乾いていて薄手で小さい物は少し心配ですが、固定なしで物干し竿に掛けたり上に置かなければ問題ないです。

風速4m(メートル)の衣服の対策と必要なもの

 

風速4m(メートル)の、防寒対策は厚手の生地の洋服は必要ありませんが、薄手で軽く羽織れる物が良いです。

 

風邪気味であれば、マフラーを用意したりマスクもあると安心です。

 

 

アウトドアのアクティビティやスポーツで汗を掻く予定の場合は、汗拭きタオルを多めに持つのが正解です。

 

汗を掻いたままだったり、体が濡れたままの状態で風速4m(メートル)の風に当たると、寒さに強い人でも体感温度の低下を感じます。

 

体感温度は感覚的な変化というだけでなく、免疫力にも影響するものです。

 

自然乾燥任せにせず汗を拭いて体感温度の低下を防ぎたいところです。

 

その為にタオルが必要になりますし、余裕を持って多めに持ち歩くのが良いという結論に至ります。

 

 

衣服のコーディネートはスカートルックでも大丈夫ですが、階段や坂道を歩く時は気をつけましょう。

 

めくれるまではいかなくても、少し裾が浮いてしまう恐れが懸念されます。

 

コーディネートからスカートを外すことができず、風速4mでも着用する必要がある場合は、選び方を工夫することになります。

 

タイトなスカートは脚に密着するので、余程強い風が吹かなければびくともしないです。

 

ミニだったり薄手の素材なら、レギンスを組み合わせれば対策は万全です。

 

 

上着を腰に巻くコーディネートは、スカートに重みを加えることができるので、風速4mの対策に有効です。

 

近年は、クリップタイプのめくれ防止グッズがあるので、このような市販グッズで対策するのもありです。

まとめ

 

風速4m(メートル)とはどのくらいの威力?予想される被害の目安と対策!のまとめとなります。

 

風速4m(メートル)とはどのくらいの威力か確認してみると、予想される被害の目安はとても小さく、殆ど対策が不要だと分かります。

 

威力は葉っぱや小枝を揺らす程度ですし、風で物が動くとしたらビニール袋のように軽い物に限定されます。

 

衣服は風速4mならほぼめくれませんし、突風や上昇気流のように、悪条件が生じない限り対策は必要ないです。

 

それでも心配なら、タイトなタイプや厚手の生地を選んだり、レギンスや上着の腰巻きでガードするのが良いでしょう。

 

瞬間的な突風を除き、風速4mの風が引き起こす影響は非常に小さなものです。

 

海上だと小波が見えたり白波が確認できるので、陸上よりも影響が大きく感じられます。

 

といっても、ビューフォートの風力階級の定義だとディンギーがプレーニングし始める風力階級3くらいです。

 

やはり脅威というよりは何かに活用できる風といった感じです。