残業好きの人たちの理由に驚愕!手当つかなくても?嫌いな人の意見も!

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残業好きの人たち

 

残業好きの人たちが今ちまたで注目されています。

 

残業好きな人達からすれば、働き方改革が価値観の押し付けと考えているようです。

 

手当つかなくてもという信じられない驚愕な意見までもあるようです!

 

残業好きの人たちとは、簡単に言ってしまえば残業を認めて欲しい人たちのことです。

 

どうして残業を認めてもらいたいのかには、いろいろと意見が分かれることでしょう。

 

ですが、まず考えられるのは収入が増えるからなんでしょうね。

 

令和も4年目(2022年)となる現在でも殆どの会社は、副業も許可されていないというのも現状です。

 

このため、やはり収入を増やすには残業が手っ取り早いということなんでしょうか?

 

また、最低賃金のアルバイトで収入を得るよりは、残業のほうが良いと考える人もいることでしょう。

 

残業については、私は正直好きとは言えない方で、どちらかといえば仕事が早く終わってほしいと願うことばかりの日々です。

 

そんなわけで、残業には否定派ということになります。

 

しかし、その反面収入は確実に減るというのも避けられない現状となってきます。

 

労働時間を減らせば、良い面もあり、また困ったこともでてきますね。

 

価値観の押し付けに「ノー」
「働き方改革は、ものすごく矛盾している」

「その通りだ。自由度の高い働き方を、と言いながら、かえって窮屈になっている」

「柔軟性を求めるなら、残業も認めてほしいね。残業代は要らないから」

残業削減に不満を覚える人はどれぐらいいる?
働き方改革の時代になって、企業が最も力を入れているのが「長時間労働の是正」である。

労働時間を減らすことによって、働く人の健康や、意欲を促進することができることは間違いない。しかし、世の中には必ずしもそうではない人がいるし、それどころか、反対の感覚を持っている人も多い。

冒頭にも記した、いわゆる「働くことが好き」な人たちだ。

正直なところ、「仕事が趣味」「趣味が仕事」という人は、多数派かというと、そうではない。

100人の組織であれば、5~10人ぐらいしかいないと思う。

また、仕事が好きかというと、そうではないが、ある程度キリがつくまでは帰りたくない。中途半端な状態で終わらせたまま翌日や翌週を迎えたくない、という人はどうか。

こういう人は、20%ぐらいはいる気がする。100人いれば20人ほどか。

ということは、少なく見積もっても、組織には残業を減らされても喜ばないどころか、不満を覚える人が20%はいるということだ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20200207-00162075/

 

こうして見てみると世の中、残業自体は、はっきりいってさほど敬遠されていないのではとも思えます。

 

昔から、仕事は最後までというように、その日あたえられたことは、残業をしてもその日のうちにという日本人気質のようなところもあります。

 

働くことが好き、仕事が趣味、さらには、趣味が仕事!正反対の私から見るとなんと羨ましいことでしょうか。

 

でも、100人に5~10人ぐらいということは、ほとんどの人は、残業を良く思っていないということですね。

 

なんですが、それでも仕事にはある程度のけじめをつけたい、キリがつくまでやりたいという人も20%くらいいるようです。

 

ここは、人それぞれということでしょうか?でも無理な残業となるなら考えものです。

 

サービス残業好きな人たちと嫌いな人たちの違い

 

残業好きな人たちのなかには、自ら望んで手当が無くても会社に残る人もいるようです。

 

最後まで会社に残って仕事をすることを勝者の証と捉えているようです。

 

スポーツで言えば、トーナメント戦に最後まで残るという感覚らしいです。

 

 

また、仕事が終わればいち早く帰宅したい人もいれば、誰もいなくなった仕事場で気楽に仕事をしたいという快適さを求める人もいます。

 

このように、残業好きな人たちのなかには会社のサービス残業を望む声も確かにあります。

 

その一方では、こちらは前者とは正反対で、定時が過ぎて皆帰ってからも会社に居残りで仕事をこなす。

 

これが自ら望んだことでなければ、学生時代の居残り授業みたいな感覚もあるかもしれませんね。

 

なお、仕事については師走が忙しい理由やお歳暮のバイト、夫の小遣いや収入についても下記のページで書いてみました。

 

 

自分だけ取り残されたという感覚になるのもわかります。

 

以前私の知人も、会社から家が近いせいもあり帰宅してからもよく呼び出されていましたね。

 

これも残業の一つですが、彼が望んでいっていたのかそうではないのかでもそこは変わってきますね。

 

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サービス残業についてツイッターの声は?

 

世間はサービス残業についてどのような反応なのでしょうか?

 

ツイッターからの意見を紹介しますね。

 

 

やはりサービス残業には否定的な意見が多いようですね。

 

残業好きな人たちもいれば、このように嫌いな人たちもいます。

 

また、残業は認めないという人たちも中にはいます。

 

そこは、人それぞれということでしょう。

 

後は、いかに働きやすい世の中になっていくかが一番の問題なのでしょう。

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