図書カードはおつりがもらえるのかもらえないのか知っていますか?

 

 

小さなお子さんや学生さんの学業に役立つものをプレゼントしたい。

 

しかし、何にすれば良いのか迷ってしまうという時に図書カードはぴったりです。

 

大切な方に感謝の気持ちを贈りたいが現金を手渡すのも恐縮するというようなケースにも使えますね。

 

 

このように全国の加盟店で自分の好きな物を購入してもらいたい場合に幅広い世代や層の方に喜ばれるギフトです。

 

そんな素敵な図書カードですが、おつりはもらえるのでしょうか?

 

また、本以外のいろいろなジャンルの商品の購入にも使えるのかも気になります。

 

今回はこの図書カードの使い方や有効期限と本以で買えるものや現金にする方法についても詳しくご紹介しますね。

 

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図書カードはおつりがもらえる

図書カードは加盟店で利用する場合には、現金とほぼ同じ役割を果たしていると考えても差し支えないです。

 

 

商品の金額よりも券面の金額が多ければおつりがもらえます。

 

ポイント制度を設けている書店では現金で支払った時と同様に購入金額に応じてポイントが付与されます。

 

当初は1960年に紙のタイプの券の発行が開始されています。

 

当時の貨幣価値が繁栄されて20円券が主流で回数券形式でまとめて使うケースがほとんどでした。

 

1976年には100円券と500円券に移行し、1995年には100円券が廃止となり500円券に一本化されています。

 

日本全国のほぼ全ての書店が加盟店となっており、店内の商品を購入しおつりを貰うことができます。

紙の図書カードの廃止

1990年頃からプリペイドカード形式の図書カードが登場し、従来の紙のタイプの券と併用されていました。

 

 

しかし、その背景にはプリペイドカードに対応したレジの普及の遅れもありました。

 

2000年代に入ると、その対応レジの普及が徐々に進みました。

 

2003年には山陰地区、2004年には東北地区、中国地区、四国地区が段階的に紙の券を廃止しています。

 

そして2005年には日本全国の加盟店でプリペイドカード対応レジの準備が完了しています。

 

そのため、正式に紙のタイプの券の発行が停止となっています。

プリペイドカード形式の図書カード

つまり、プリペイドカードタイプに一本化されたということです。

 

 

プリペイドカードタイプは、かつてのテレホンカードと同じようなシステムです。

 

こちらを採用しているため金額の度数が磁気情報として記録されています。

 

こうすることで、使用した金額に応じてパンチ穴が開けられて残りの金額が分るようになっています。

 

このシステムにより度数の範囲内であれば、おつりが出ないちょうどの金額で支払うことができました。

 

そのおかげでレジの混雑の緩和や購入手続きの簡素化に貢献しています。

 

 

もしも度数が足りなかったとしても、現金と併用して支払うことも可能です。

 

そんな多くの人々から愛用され一時代を築いてきたプリペイドカードタイプの図書カードもその役割を終え2016年5月には発行が終了しました。

図書カードNEXTへの移行

2016年6月には新たに図書カードNEXTへの移行が決定しています。

 

時代のニーズに応える目的から2016年に図書カードNEXTへと生まれ変わりました。

 

 

図書カードNEXTの場合は過去のタイプと大きく異なる磁気カードとなっているのが特徴です。

図書カードの使い方や有効期限

これまで紙やプリペイドカードの図書カードは一定の役割を終えています。

 

 

ここで気になるのが過去に発行された紙やプリペイドカードタイプの券の取り扱いです。

 

これらには特に有効期限が設けられていないため、現在お持ちであれば全国の加盟店でのお買い物に利用できます。

 

また、金券ショップなどに在庫で残っていたものを購入しても使用できます。

 

さらに、紙のタイプの券はおつりももらうことができるので安心です。

 

 

紙の図書カードだった時代には、まるで紙幣のように100円券や500円券を組み合わせていました。

 

これは、購入したりおつりをもらうなどして本を購入したい方に役立てられていました。

 

ここで大きな課題となっていたのが店舗側で受け取ったカードの管理です。

 

レジの紙幣を収納するトレイに収まりきれない紙の図書カードを見かけた方も少なくありません。

プリペイドカード形式の使い方

後に登場したプリペイドカードは、当時一大ブームとなったテレホンカードのシステムを応用していました。

 

 

購入金額に応じてパンチ穴が開けられて残高が分る仕組みになっています。

 

こうすることで、小銭を持ち歩く手間を省いたりレジのスタッフの負担が軽減されています。

 

プリペイドカードは、このように混雑の緩和や決済の簡素化に多大な貢献を果たしました。

 

そんなプリペイドカード形式もテレホンカードの廃止により生産工場が閉鎖されるなどの事情から生産が難しくなってきました。

 

そこで、新たな転換が求められ現在のキャッシュレス決済ブームの先駆けとなりQRコードによる決済を搭載しています。

 

これにより、利用客と店舗の双方にとって大幅に利便性が高まって帰ってきました。

図書カードNEXTの使い方

使い方は商品の購入時にスタッフに決済に使用する旨を伝えて手渡すだけです。

 

 

こうすると、カードの裏面に記載されているQRコードをレジのセンサーで読み取りをして決済が行われます。

 

また、スマートフォンのアプリを起動してカメラで読み取れば残高を確認することができます。

 

また、スマートフォンをお持ちでない場合でも対応してるレジのスタッフに申し出れば、残高確認を行うことも可能です。

 

券面にはよくあるさまざまなキャラクターやイラストが描かれた商品以外も多数揃っています。

 

記念品や販売促進など自由なデザインを注文できるオリジナル図書カードも提供されています。

 

このようにビジュアル面でもこれまでに無かった広がりを見せています。

 

プリペイドカードタイプと同様に購入金額は、残高から差し引かれる形式です。

 

残高の範囲でおつりが出ないようにちょうどの金額で支払いが行われます。

 

残高が足りない場合は現金と併用して支払うことも可能です。

図書カードNEXTの有効期限

かつての図書カードと大きく異なるのが有効期限が10年であるという点です。

 

 

そこまで長期にわたって放置し続けることは考えにくいです。

 

しかし、プレゼントで貰ったり自身で購入した場合でも期限が切れる前に忘れずに有効活用したいところですね。

磁気カードの注意点

利用できる金額の情報が記録されている磁気カードには注意点もあります。

 

強い磁気や静電気の影響を受けてデータが消去されてしまう可能性があるということです。

 

このことからもカードの取り扱いには細心の注意が必要ですね。

データが消去されたときの対処方法

万が一、決済時に読み取りエラーが発生した場合の対処の仕方について説明しますね。

 

 

発行元の株式会社日本図書普及のカードエラー係にレシートと共に送付する方法もあります。

 

そうすると、確認が取れ次第、おおよそ2週間程度で新品のカードと交換してもらうことが可能です。

 

加盟店のスタッフに問い合わせれば「読み取りエラー専用封筒」を貰うことができます。

 

 

ここには、送り先の郵便番号や住所などがあらかじめ印刷されているのも便利です。

 

もしも貰えなかった場合は、株式会社日本図書普及の公式ホームページに住所が記載されています。

 

ただし、返送されるカードの券面のデザインは選べないことに注意が必要です。

図書カードNEXTのデメリット

残高の確認が図書カードNEXTでは見た目では残高を知ることができません。

 

スマートフォンアプリを利用するか加盟店のレジで問い合わせるなどの手間がかかります。

 

 

過去のカードタイプと異なる点があり、さまざまなメリットとデメリットがあります。

 

プリペイドタイプの図書カードの場合は度数にパンチ穴が開けられるので残高を一目で確認できます。

 

そんな中でもQRコードによる決済スピードのお手軽さは高く評価されています。

 

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図書カードを現金にする方法

図書カードはプレゼントしてもらったり懸賞で当選するなどしてもらうこともありますね。

 

 

これらの使い道に困ってしまったり他のジャンルの商品を購入したいと考えるケースも少なくありません。

 

そんな時でも図書カードは金券の一種ですので使えます。

金券ショップやリサイクルショップ

金券ショップやリサイクルショップなどで買取を受け付けています。

 

等価という訳にはいかないものの比較的価値が高いことからさまざまな方法で現金に換金することが可能です。

ネットオークションやフリーマーケット

そのほかにも、インターネットオークションやフリーマーケットアプリなどに出品されていることもあります。

 

 

数ある商品券に類する金券の中でも日本全国のほぼすべての書店が加盟店となります。

 

それだけではなく、一部には書店以外でも決済に利用できるケースもあります。

 

このように、後述する幅広い商品の購入に利用できることからも人気です。

 

金券ショップやリサイクル市場でも商品価値が高く、買取られたものが店頭に並べられて商品となります。

 

それを購入する方からすると定価よりも安く購入できて差額分がお得になることから入荷すればすぐに売切れてしまうこともあるほどです。

有効期限が無い紙タイプは買取り相場が高い

特に2016年5月まで発行されていた紙のタイプの券やプリペイドカードタイプの場合は原則として有効期限が無いです。

 

 

そのため、一般的な金券の買取り相場は実価格の80%程度と言われています。

 

また、最大で95%程度で買取を受け付けている例もあります。

 

家に眠っている券やカードがあればちょっとした臨時収入を得ることも可能ですね。

 

ここ数年で台頭してきているのがフリーマーケットアプリです。

 

自分で値段が付けられるだけではなく簡単な操作で出品や購入が行えるのが便利です。

 

 

一部には運営会社の管理の下で出品者と購入者同士が匿名で取引が行えるサービスもあります。

 

事業の運転資金の調達などの目的からクレジットカードの現金化を行うために金券を購入するユーザーも数多く利用しています。

 

図書カードはこのように重宝され比較的高額で売れる可能性もあります。

図書カードNEXTの注意点

ここで注意したいのが2016年6月から登場した図書カードNEXTです。

 

これまでのタイプと大きな違いは、最大で発行から10年間という有効期限が設けられていることです。

 

 

したがって、時間が過ぎれば過ぎるほど価値が低下していきます。

 

有効期限が切れる間近となれば券面の金額よりも遥かに低い買取額になってしまう可能性があります。

 

もっともそれでも捨てるよりはマシですね。

 

こう考えれば、僅かな金額だったとしても現金化が可能なのも図書カードが一定の価値を持っているからこそです。

 

図書カードで本以外で買えるものや利用方法

図書カードは加盟している日本全国のほとんどの書店で利用できますが、購入できるものは本だけではありません。

 

 

最近の書店では本だけではなく他のジャンルの商品のブースやフランチャイズ店などが併設されているケースもあります。

 

本以外で買えるものには文房具やCD、玩具などもあります。

 

その他にも店舗内で取り扱っている商品であれば、何でも購入できる場合があります。

食事や飲食

また、一部にはファーストフード店やカフェ、アミューズメントセンターなどと書店が一体になっている総合的な店舗も増えています。

 

 

そちらでは図書カードを使ってお食事や飲食を楽しむこともできるケースも徐々に増えていますね。

 

ただし、運用方針は各店舗に委ねられているところもあります。

 

決済に利用できる商品の範囲が異なることから書店で聞いてみるのが確実です。

 

かつての紙のタイプの券とは違い、磁気カードとQRコードによる決済が登場してから小銭のやりとりを必要としないで済むようになりました。

 

 

これにより、レジでの混雑の緩和や管理の煩雑さから開放されています。

 

こうすることで、POSシステムとの連携により決済が完了すれば瞬時に売り上げの集計も行うことができます。

交換サイト

共通ポイントをさまざまな商品に交換できる交換サイトでも人気です。

 

 

多くのケースでは現金で購入するよりもお得に入手することが可能です。

 

クレジットカードポイントカードで日頃の他のお買い物で貯まったポイントを利用します。

 

こうすると、図書カードに交換する時点で券面よりもお得に手に入れられるケースも多いです。

 

それを使ってさらに好きな物を買い物ができるという何重ものお得感もあります。

店舗側にもメリット

また、個人情報保護法を遵守(じゅんしゅ)してプライバシーに配慮しつつ、個人を特定しない形でマーケティングデータの取得も可能です。

 

 

店舗側にとっても現金だけでは不可能なさまざまなメリットがあることから利用を歓迎する傾向にあります。

 

どのような性別年齢層の人物がどのような商品に興味を持ち購入をするのかのデータもとれます。

 

なお、商品の仕入れや在庫管理、商品開発のための貴重なデータを収集できるのも大きな要素です。

 

図書カードは、このような幅広い使い道があります。

 

このような幅広いジャンルの決済に対応しているのも、これまで培ってきた運用実績と信頼の賜物(たまもの)です。

 

結び

図書カードはおつりがもらえるについて記事はお役にたてたでしょうか?

 

また、使い方や有効期限と現金にする方法や本以外で買えるものについてもお分かりいたけたでしょうか。

 

この章では図書カードについてのここまでをまとめた要約を載せていきます。

 

まず初めに、おつりがもらえるかということについて解説していきますね。

 

 

図書カードは加盟店で使用するときには、現金と同等の役割を果たしているとイメージしても支障ありません。

 

商品の金額よりも券面の金額が多ければおつりを手にできます。

 

使い方は、紙の図書カードとなっていた時代から説明していきます。

 

いわば紙幣のように100円券や500円券を合わせて購入したりおつりをもらう等によって本を購入したい方は有効活用していたようです。

 

あとから開発されたプリペイドカードは、当時一大ブームとなったテレホンカードのシステムを応用してます。

 

 

プリペイドカードですと、、購入金額に応じてパンチ穴が開けられ残高が分る流れです。

 

この二つのカードには有効期限はありませんでした。

 

さらに、図書カードNEXTともなれば商品の買うときに担当者に決済に用いる旨を言って手渡すだけです。

 

また、スマホのアプリを起動してカメラで読み取れば残高を確認することが可能です。

 

なお、図書カードNEXTの有効期限は10年となっています。

 

図書カードを現金にする方法にもいろいろあります。

 

インターネットオークションフリーマーケットアプリなどに出品されていることだってあります。

 

 

図書カードは金券の一種で、日本全国のほとんどすべての書店が加盟店となっています。

 

一部には書店以外でも決済に利用できる可能性もあります。

 

基本的には有効期限が無いので、家に眠っている券やカードがあるようならそれなりの臨時収入を手にすることもできます。

 

1960年に紙のタイプの券の販売が開始された時代から現在までに続く歴史が物語っていますね。

 

プレゼントされても嬉しく、自分で使っても嬉しい図書カードは、長き時代を経てその形態を変化させてきました。

 

そして、さまざまな年齢や層の方に愛され続けています。

 

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