深夜営業しているお店が増税するタイミングはいつなのか気なるところですね。
ほとんどのコンビニは24時間営業ですがどうやって変更していくのか?
郵便物もいったいどのタイミングで増税になるのか?
もし、コンビニや郵便物の投函のタイミングが増税と合ってしまったらどうする?
ここは買い物や投函次第では心配なところでもありますね。
深夜営業しているコンビニが増税するタイミング
コンビニによっては、レジ打ちの最中に2019年の9月30日から10月1日になった場合は全商品消費税が変わらないようです。
セブン―イレブンやローソン、ファミリーマートもこのような方針のようですね。
つまり30日中にレジでスキャンし始めたときには日付が変わってからの商品も消費税率8%のままとなるようです。
これは、ほとんどのコンビニで実施されるようです。
しかし、税率を切り替える対応のせいで、関西で24時間営業スーパーを運営する企業は日にちが変わるタイミングで一旦店を閉めるみたいです。
郵便料金の増税するタイミングはいつ
郵便局の増税による郵便料金の変更は2019年10月1日です。
10月1日の朝10時ころまでに投函された郵便は8%です。
それ以後に投函された物は10%とということです。
郵便局の場合だと、10月1日の朝の10時ということなので0時からの変更ではないようですね。
また、通常のはがきの料金は62円から63円になります。
定形郵便物(封書)の場合は82円から84円となります。
熊本の深夜営業の増税するタイミング
このように熊本では、深夜営業の増税するタイミングは事業主に委ねるということです。
感想としてはトラブルを極力避けるために打ち出された案という印象です。
今後は、恐らく全国的に他の地域でこれと似たような処置がとられるかもしれませんね。
深夜営業の増税についての世間の反応
大きな買い物と違い、深夜営業のお店での買い物や食事に関してはさほど気にしていない人も多いようですね。
結び
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートはレジ打ちの最中に2019年の9月30日から10月1日になった場合は消費税は増税前と変わらないようです。
熊本では、深夜営業の増税するタイミングは事業主に委ねるようですね。
2019年10月1日の朝10時ころまでに投函された郵便は、8%でそれ以後の物は10%とということです。
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