アサガオ(朝顔)は主に2つの枯れる原因があります。

 

 

それを早めに発見できれば復活させる方法が使えます。

 

咲き終わったときの処理は長く咲かせるポイントになりますね。

 

そのためには、種の採取の仕方とあわせて覚えておくことが大切です。

 

植物は環境によって傷んだり、逆に元気良く生長します。

 

そのため育て方に注意して大事に取り扱う必要があります。

 

最適な生育条件を理解できれば、枯れてしまう原因も分かります。

 

長く綺麗に咲かせるコツにも気がつけるはずです。

 

正しく手を加えることで期待に応えてくれるでしょう。

 

特徴を理解した上で枯れさせないようにしたり枯れ掛かっても復活させることが重要です。

 

そこで今日は、このようなアサガオ(朝顔)を育てる上で知っておきたいポイントの紹介をしていきますね。

 

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アサガオ(朝顔)の枯れる原因

夏の定番アサガオ(朝顔)が枯れる原因は、直射日光のあて過ぎ水切れの2つが、主な要因になると考えられます。

 

 

前者の直射日光は、日あたりを好む花の性質を誤解することで、あて過ぎてしまうのが問題です。

 

午後の日差しや西日は特に要注意ですから、鉢を置く場所や日のあて方に注意しましょう。

 

日光にあてて植物が焼けて枯れてしまう。

 

これは案外珍しいことではなく、アサガオに限らずどの花でも起こりえます。

 

アサガオ(朝顔)は日陰より日向を好むものの、長時間強い日差しにあててしまうと耐えきれずに弱ってしまいます。

 

 

その為、日照時間が長い季節においては、日向に置く時間と日陰に移動する時間帯を決めることが必要です。

 

しかし地植えだと容易に移動することはできないですね。

 

そのため最初に決める生育環境を良く検討したり、日あたりにあわせて対応を行うのが枯れる原因を回避するポイントです。

 

もう1つの枯れる原因は水切れで、水分を多く必要とするアサガオ(朝顔)にとって水不足が致命傷となり得ます。

 

夏場は気温が高く水分が蒸発しやすくなります。

 

このことからも水やりを忘れてしまったり不十分だと簡単に弱って枯れ始めてしまいます。

 

 

また、水やりを行うタイミングも重要です。

 

太陽がのぼり気温が上がる時間帯に水をやると温度上昇に伴って根腐れが起こります。

 

このように水不足だけでなく与えるタイミングも大切ですから2つのポイントを念頭に水をやるように気をつけましょう。

 

水は、やり過ぎも枯れる原因になってしまうので土の状態を見ながら適量を与えるのが理想です。

 

直射日光と水やり、これら2つの要点を抑えるだけでもアサガオ(朝顔)を枯れさせてしまう恐れが小さくなります。

 

良かれと思って与える日光や水が、逆に枯れる原因になり得るので日頃から注意して管理したいところですね。

 

 

他にも病害虫が引き金を引くケースがあります。

 

いずれにしてもお手入れの際に状態を確認して異常の早期発見を心掛けるのが良いでしょう。

 

一方では、秋頃になり気温が涼しくなると花が枯れ始めて、やがて葉やつるも枯れてしまいます。

 

これは種ができるのが主な要因で、種がついた後に花が枯れやすくなる特徴から発生するものです。

 

どのパターンでも、完全に枯れてしまうと復活は難しいです。

 

枯れてしまわないようにするには、被害が拡大する前に気がつき対応することが不可欠です。

 

水やりは特に、手違いで簡単に問題を引き起こします。

 

植物にとって必要な適量を理解したり状態を見ながら与えて基本が肝心です。

 

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アサガオ(朝顔)を復活させる方法

アサガオ(朝顔)が枯れてしまった場合は、発見のタイミングと対応次第で、復活させられる可能性があります。

 

 

株が弱って下葉に枯れが見えたときは、直射日光と水切れや根腐れを見極めることです。

 

このように必要に応じた方法で対応するのが賢明です。

 

日あたりが原因と考えられるのであれば、半日陰かやや明るめの日陰に移動して養生を行うのが良いです。

 

地植えで移動そのものが不可能なら遮光効果を持つネットを掛けて、直射日光のダメージを軽減することができます。

 

 

正午から夕方までは特に日差しが強くなるので、この時間帯の日あたりに気をつけるのが得策です。

 

水やりによるアサガオ(朝顔)の枯れは、水不足で水切れが引き起こしていますから、やり方を見直すことで復活させられます。

 

枯れたからと直ぐに大量の水を与えるのは間違いなので、そこは追い打ちを掛けてしまわないようにしましょう。

 

水は土の表面を湿らせるだけでなく、鉢植えの底から水が流れ出すイメージで、十分に満遍なく与えるのがベストです。

 

 

地植えだと鉢植えと違いイメージを描きにくいです。

 

そこで、根の部分まで土に水を染み渡らせる感じで、染み込ませると上手くいきます。

 

1つ気をつけた方が良いのは水やりの時間です。

 

正午前後にあたえると地中の温度が上がってしまい余計にアサガオ(朝顔)を弱らせるので要注意です。

 

この為、涼しい時間帯の朝方か、気温が下がる夕方以降に水やりを習慣化しましょう。

 

 

意外かもしれませんが、弱っているときに肥料を与えると余計に弱って復活が遠のいてしまいます。

 

これはいわゆる肥料焼けと呼ばれるもので、株が弱っている場合に与えるのは厳禁です。

 

安易に栄養が足りていないと考えるのは間違いです。

 

弱っている状況での追肥(おいごえ)は、害虫を呼んでしまうことがありますからタイミングを見極めて再開することが大事です。

 

 

もし害虫が発生してしまっているなら、シャワーのような優しい水流で洗い流すのが1つの手です。

 

枯れたアサガオ(朝顔)を復活させる方法は、負担の少ない生育環境を用意してそこに移し、元気を取り戻すまで待つのが原則です。

 

早く復活させようと焦って対応を行えば、アサガオ(朝顔)は耐えきれなくなって枯れてしまいかねないです。

 

枯れた葉を取り除いて比較的元気な部分だけを残す、これもまた再び元気にさせる為のコツです。

 

ダメージが軽微で枯れ始めの初期ならば、液体タイプの栄養剤を与えると早く元気になる可能性が高まります。

 

 

根に直接与えると負担になるので栄養剤を使うとしたら少し離すのがポイントとなります。

 

アサガオ(朝顔)の咲き終わったときの処理と種の採取の仕方

アサガオ(朝顔)は咲き終わったあとに種をつけますが、この状態になると枯れやすく早く咲き終えてしまいます。

 

 

少しでも長く楽しみたいのであれば、咲き終えた花がらを小まめに取り除き、種ができるのを防ぐことが欠かせないです。

 

花がらは指で摘み取るだけで良いので、特に難しいことはありません。

 

なのでアサガオ(朝顔)を傷つけてしまう心配もないでしょう。

 

秋以降になると完全に咲き終わってしまいますから、こうなったら種を採取して保存する処理に進みます。

 

咲き終わった後に採取を行いたいのならば、9月頃から花がら摘みを控えめにして、採取用の花がらを残しておきます。

 

秋になり枯れ始めると、花のあった部分に膨らみが生じますから、しばらく成熟するまで水やりをして十分に育つまで待ちます。

 

アサガオ(朝顔)の採取のタイミングになれば、皮が緑から薄茶色に変色するので、この変化を目安に採取を始めます。

 

 

より変化が進むと薄皮から中が透けて見えたり、一部が裂けて中身が出てきます。

 

採取の仕方としては、中身がこぼれたり散らばらないよう、ゆっくりと丁寧に作業するのが基本です。

 

衝撃や風を与えると中身が出てしまうので、小さな袋などを被せてから茎の部分をカットしましょう。

 

大切なのは採取のタイミングと採取の仕方なので、1つも無駄にしないように採取するよう心掛けたいところです。

 

採取が済んだら薄皮を丁寧に取り除き、中身を乾燥させて保存する処理が必要です。

 

水分はカビを発生させる原因となるので、薄皮が乾いているように見えても、念入りに水分を飛ばしてから保存することが大事です。

 

 

十分に乾いたら封筒などの袋に入れて、日付や種類などを書き入れておくと便利です。

 

更に密閉性の高いビニール袋やジッパーつきの袋を用意して、空気を抜きながら入れましょう。

 

後は冷蔵庫などの涼しく乾いた場所に置いておけば、数年間は保存することが可能となります。

 

改めて確認すると、アサガオ(朝顔)は秋に咲き終わった後に採取するので、これに合わせて花がらを残すことが肝心だと分かります。

 

このように普段は花がら摘みが重要です。

 

 

しかし、残しておかないと採取できませんから、タイミングを考えて残しておきたいものです。

 

採取の仕方は難しくないものの、乾燥させて中身が成熟してから取り出す必要があります。

 

採取したら薄皮を取り除くこと、そしてより乾燥させてから密閉袋と涼しい環境で保存しましょう。

 

 

これが処理と取り扱い方におけるポイントです。

 

季節の変わり目に咲き終わってしまっても種を残しておけばまた植えられますし、再びアサガオ(朝顔)の花が楽しめるようになります。

 

結び

アサガオ(朝顔)の枯れる原因は直射日光と水切れが主な要因です。

 

 

半日陰や日陰に移動したり、水やりの時間と量を工夫するのが復活させる方法です。

 

弱っている時の追肥は追い打ちを掛けますが、比較的軽症で復活の見込みがある場合は、液体の栄養剤で栄養を与え復活を促進できます。

 

咲き終わったときの処理は、9月頃から花がらを残すようにして、花が枯れて根元に膨らみができるのを待ちます。

 

緑色から薄茶色に変色して薄皮が透けて見えたり裂けてきたら、種が飛び散らないように袋を被せ根元から切り離します。

 

種の採取の仕方はコツさえ覚えれば簡単ですし、薄皮を取り除いて種を乾かせば数年単位で保存可能です。

 

枯れる原因も種の採取の仕方も、決して難しくはありませんから、覚えることで上手にアサガオ(朝顔)を扱えるようになります。

 

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