蚊の時期はいつ


蚊は、時期になると急激に発生してくる厄介で迷惑な虫ですね。

 

近づいてくると「プーン」という音が聞こえてきます。

 

これは、その羽が動く音です。

 

この音が近くでしてくるとイライラしますよね。

 

そんな蚊の時期について発生しやすい気温はあるのか?

 

寿命はどのくらいなのか?

 

刺されないための対策はあるのか?

 

蚊のこのような疑問について詳しく解説をしていきますね。

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蚊の時期はいつ

蚊

 

蚊はいつ頃発生するかは、その年の気温と大きく関係します。

 

一般的にはごろが発生時期と考えられがちですが気温が10度を超えると成虫する蚊もいます。

 

気温10度というのは、春先もしくは秋の終わりの頃の気温となります。

 

したがって正確には4月から11月頃までと言うことになりますね。

蚊の発生しやすい気温

 

蚊の発生しやすい気温は20度と考えられています。

 

それが高ければ高いほど多く発生しやすくなると言えます。

 

20度以上となりますと大量発生する恐れがあります。

 

時期的には、6月から10月ごろとなり、この時期が最も多発しやすい時期となります。

 

このように紹介すると20度未満なら発生しないのかと言うとそうではありません。

 

 

10度であっても成虫する蚊もいます。

 

したがって実際には、6月から10月という季節よりもやや長く活動していることとなります。

 

ただ、人の血を吸うくらいの活動するためには、やはり20度は必要と言われています。

 

血を吸うことを警戒するならこの時期や気温を考慮すれば良いです。

蚊が活発に活動する気温

蚊の成虫

 

ただ活発に活動するためには、気温10度は適温ではありません。

 

人間の血を吸うくらいの活動力を保つためには、気温は20度くらいが必要となります。

 

気温20度となりますと春の終わりや夏の終わりごろの気温となります。

 

従って6月から10月ごろとなり一般的にはこの季節に発生すると考えられています。

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蚊の活動が少ない気温

雨

 

夏場でも特に雨天時や午前中などは季節によっては10度を下回ることもあります。

 

こうした時期においては活動しません。

 

では逆に高すぎたらどうなるのか?

 

この点ですが高すぎる場合も活動が制約されてしまいます。

 

高い時でも活動しているといったイメージが一般的に根強いですが実は高すぎても活動しません。

 

具体的には35度を超えるような場合には活動を控えることとなります。

 

暑い

 

このように気温が低すぎても高すぎても両方の場合において活動を制約されてしまいます。

 

こうした状況下においては物陰や落ち葉の下などの場所でじっとしていて活動を控えることとなります。

 

そして20度を超えるようになれば、動き出て活動します。

蚊の活動時期が延びている理由

 

かつては20度を超える季節と言うのは7月から9月のはじめ頃まででした。

 

しかし最近は、地球温暖化の影響か蚊が活発に活動する時期も延びつつあります。

 

季節によって4月や11月においての気温が高いときもあり、こうした季節において活動することとなります。

 

今後、地球温暖化がこのまま進めば気温が高い季節も多くなりそれに伴って多発することが予想されますね。

蚊の種類によって活動時期が異なる

 

また蚊の種類によっても多少活動する時期も異なります。

 

アカイエカやチカイエカは、比較的夏場に多く発生しますが、ヒトスジシマカは夏場の前後から発生します。

 

アカイエカやチカイエカは、それほど体力があるわけではないため寿命も短く発生時期も限られています。

 

これに対しヒトスジシマカは活発に活動します。

ヒトスジシマカ

寿命もアカイエカやチカイエカに比べて長いため発生する季節も多くなっています。

 

さらに地域的な違いもあり森林の少ない都会よりも森林が多い地方の方が多く発生する傾向にあります。

 

森

 

したがって地方の方が都会よりも発生時期が長いと考えられています。

蚊の発生時期の共通点と対応策

夕暮れ

 

ただ共通して言えるのは、もっとも暑い時期である7月や8月においては非常に多く発生していると言うことです。

 

この時期の夕刻が特に多発するため外出を避けたり長袖長ズボンを着用するなどの対応策が必要となります。

 

夕刻以外でも例えば、竹藪(たけやぶ)の多い場所や茂みのある場所では多くいます。

 

なので何かの理由で入るときは要注意です。

 

夜中でも活発になっていますので就寝中は窓を開けないことも重要です。

 

このように蚊の被害は、日本のみならず世界的な問題でもあります。

マラリア熱やデング熱

 

マラリア熱やデング熱などの伝染病を引き起こす蚊が多くいます。

 

地域においては、この問題はより深刻となっています。

 

それだけに地球温暖化の抑制は、大きなテーマと言えますね。

蚊は冬場も活動するか

ボウフラ

 

ところで冬場において、もし20度超えるようなことがあったら活動するのかと言えばそうではありません。

 

だいたい蚊は,冬場は幼虫になっていることが多い昆虫です。

 

そんな時期に20度になったからと言って急に幼虫が成虫することは考えられないのでありません。

 

従って冬場においては基本は発生しないこととなります。

蚊の発生時期と地球温暖化の関係

地球温暖化

 

ただ、近年傾向が顕著となっている地球温暖化による影響があるかもしれません。

 

冬場においても高くなることが状態化すれば話は変わってくる可能性もあります。

 

1年間通じて卵から成虫できる環境が整えられています。

 

そのようなことになれば年間通じて発生しやすくなると考えられます。

 

その意味でも地球温暖化は、大きな問題と言えますね。

 

温度が上がれば上がるほど活動しやすくなるので、その点を十分に考える必要があります。

 

蚊の一生

 

以上のように蚊と気温は密接な関係があり蚊は気温に対して非常に敏感であることがわかります。

 

かつては気温が高くなる季節は、それほど長くありませんでした。

 

しかしここ最近では、それが高くなる時期が長くなってきています。

 

そのため蚊が活動する時期も長くなってきていると言えます。

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卵からオニボウフラの期間は場所で変わる

藪

 

また成虫に至るまでの卵からオニボウフラの期間についても場所などにより異なることとなります。

 

森林が多いなど育つ環境が十分に備わっていればその期間も短くなります。

 

そうでない環境下では、その期間は長くなり場合によっては成虫に至らずに消滅することもあります。

蚊の発生源は身近な場所にもある

蚊の発生源

 

家の周りでは、ペットの水飲み用の皿や植木鉢の受け皿など水のたまるものです。

 

また、空き瓶や空き缶、放置されている古タイヤなど水のたまるものはすべてと思ってください。

 

さらに気候によっても大きく左右され十分に活動するために気温は最低でも20度は必要とされています。

蚊の寿命

幼虫

 

 

蚊はまず最初に卵になって、そのあと水中で孵化し幼虫となります。

 

幼虫じきは、ボウフラとして活動し水中で脱皮を繰り返します。

 

こうして、さなぎになりオニボウフラを経て最後に成虫である蚊となります。

 

最初の卵については1日から4日、ボウフラは7日から10日、オニボウフラは2日から3日という期間を経て最後に成虫となります。

 

そして成虫となった蚊の寿命は、約1ヶ月程度、長い場合で50日程度と言われています。

蚊の種類や性別でも寿命が変わる

ヒトスジシマカ

ただし、それは蚊の種類によっても多少異なります。

 

なお、アカイエカやチカイエカよりもトスジシマカの方が寿命が長いといわれています。

 

また、性別によっても違いがありオスよりもメスのほうが寿命が長いと考えられます。

 

性別

 

このように多少の違いはあるものの概ね1ヶ月から50日程度というのが一般的な考え方となっています。

蚊の寿命は気温でも変わる

 

冷夏となった年や乾燥した時期である場合には、蚊が活動することは難しく自然と蚊の寿命も短くなってしまいます。

 

このような蚊は非常に弱々しく部屋や車の中にいてもすぐに捕まえることが出来ます。

 

捕獲が容易ということもあり、これも寿命の短くなる原因と言えます。

 

蚊は一般的に夏の終わりまで長くても秋のはじめ頃までが生息時期とされています。

 

したがって冬場にまで寿命を延ばすものはまずいません。

 

 

一般的に秋に卵の植え付けを行い冬場にかけて孵化を行って春先に成虫となります。

 

これも種類によって多少異なり冬場は基本的には活動しないこととなります。

 

いずれにせよ他の動物に比べてもその寿命は非常に短いと言えます。

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蚊に刺されないための対策

暑い

 

蚊は人の皮膚の温度や臭い(匂い)を認知したり、出す炭酸ガスに気づくと寄ってきます。

 

刺されない対策として挙げられることに服装もあります。

 

常日頃から長袖長ズボンを履くように心がける<とそれだけでかなりの防御となります。

 

ですが暑い時期に長袖長ズボンを履くことに抵抗を感じる人も多いです。

 

最近では厚さを感じさせない上質な生地を使用した袖長ズボンも多く販売されています。

 

そういった服装のものを選んで利用するのも有効と言えます。

蚊の好む色がある

 

色合いについては、蚊は明るい色より暗い色を好む傾向があるので出来るだけ明るい色を選んでください。

 

従って、白色淡い青色などの明るい色をした服装を着用すると効果的です。

 

またできるだけ明るい場所に行くことも対策の1つとして挙げられます。

 

蚊は明るい場所より暗い場所を好みますので、できるだけ明るい場所にいることが有効となります。

 

特に部屋の中に蚊が入ってきたら電気やテレビをつけるなどし出来るだけ部屋の中を明るくすると効果があります。

 

そうすることにより見つけやすくなるとともに部屋の隅の追いやることもできます。

蚊はなぜ血を吸う

虫刺され

 

この短い期間においていかに子孫を残すかという使命を負い命がけで人の血を吸うのです。

 

残された時間が無いため自然と活発に活動することとなります。

 

特に猛暑となる7月から8月にかけてが最も盛んな季節となります。

 

この時期を逃すと気温が下がり活動力が低下していきます。

 

夏

 

そうなると子孫を残すことが出来なくなってしまいますので蚊にとっては重大な問題となります。

 

このように短い寿命において、いかにして多くの人から血を吸うことができるのかが勝負となるのです。

蚊に刺されないためのグッズ対策

スプレー

 

蚊に刺されないための対策としてまず挙げられるのがスプレー式の防虫剤です。

 

主に室内用として古くから多くの人が利用しているグッズです。

 

部屋の中に適度にスプレーを振りまくことで身を守ります。

 

また蚊取り線香も人気のある蚊の退治に使われる商品です。

 

主に室外用のものでこちらも古くからたくさんの人に利用されているものです。

 

 

一般的に知られているのは、巻き巻きタイプで先端に火をつけて煙を発出させます。

 

赤ちゃんやペットがいる場合には蚊取り線香の使用成分も気になるところですね。

 

蚊取り線香や対策グッズにつきましては下記ページでも詳しく解説してみましたので是非お役立てください。

液状スプレー式

 

農業や森林で作業するなど外出先でも利用したい場合には蚊が寄ってこない液状スプレー式があります。

 

また携帯用の線香皿のような商品も人気があります。。

 

独特のにおいをした液をスプレーで肌に吹きかけることで刺されにくくします。

 

 

コンパクトで持ち歩きに便利なことから、こちらは外出用ということで重宝されています。

シール

さらに蚊が寄ってこないシールを貼り付けるタイプのものもあります。

 

 

こちらは、シールに特殊な成分を盛り込み、それを服の上に貼ることで刺されるのを防止します。

 

シールには、かわいらしいデザインのものやキャラクターもののデザインのものもあります。

 

どちらかというと子供向けのものが多いですね。

天然アロマ

このほか天然アロマなどもグッズとして挙げられます。

 

独特のアロマの香りがバランスよく配合された天然アロマは子供がいる家庭において特に人気です。

 

ほかにも蚊取空気清浄機や電撃殺虫器などといったグッズもあります。

除菌シート

除菌シートで体を拭くと皮膚につく常在菌を除菌シートで拭き取ると蚊が寄ってこなくなるともいわれています。

最後に

 

蚊の時期はいつなのか、発生しやすい気温や寿命と刺されないための対策について書いてみました。

 

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

 

その生態はまずから始まり、それがやがてボウフラに変わります。

 

やがてオニボウフラとなってこれが成虫してになります。

 

また蚊は多くの種類があり日本だけでも約100種類ほど存在します。

 

代表的なのが、ヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカなどが挙げられます。

 

蚊というと血を吸うイメージがありますね。

 

血を吸うのはメスの蚊のみで、オスは血を吸いません。

 

蚊に刺されると痒みの物質が含まれた唾液が皮膚に注入されるため痒みを発します。

 

蚊の発生しやすい時期や気温と場所などに気を付けて蚊に刺されないようしっかり対策していきましょう。