ニホンオオカミが現在でもこの日本に生存する可能性はあるのでしょか?

 

そもそも昔は本当に存在していたのかも気になるところですね。

 

そこでいま現在でも起きている目撃談もとその真相についても紹介していきます。

 

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ニホンオオカミの生存の可能性

ニホンオオカミも百数十年前までは、正に日本の森の中に存在していたと言われています。

 

 

そして、明治の頃にはすでに絶滅してしまったと言われている生き物です。

 

しかしながら、その後も目撃談は出ていますし遠吠えの声を聞いたという声もあり生存の可能性は無いとは言えません。

 

海外では、オオカミは、カナダやシベリアといった国の大自然の中で生きているというイメージが強いですね。

 

その点は、小さな島国とは言え日本にも、まだ深い森だって其処ここに残っています。

 

本州・四国・九州地方に住んでいたニホンオオカミと北海道のエゾオオカミのどちらも明治時代というわりと最近に絶滅しています。

 

なぜ絶滅したのか、その事が生態系にはどういった影響を与えたのかなど分からないことだらけです。

 

 

ここ最近、日本ではイノシシなどが出てきて畑や人を襲うという被害が各地で出てきています。

 

シカに農作物を荒らされたという声も多いです。

 

それもすべて食物連鎖で彼らの上に立つべきオオカミ達がいないからだといった声もあがっています。

 

このような考えからもう一度復活させようという計画まで出てきているのです。

 

クローンという形で遺伝子操作も可能となっている人間の技術力の進歩ですから決して不可能な夢物語とは言い切れないですね。

 

 

とはいえ、本当にいるかどうかも分からないという状態です。

 

オオカミ・大神として神格化されていた存在ですから、できればひっそりとでも生き残っていて欲しいという思いは強いです。

 

ただし山の主と崇めていたからこそ関わることなく、それぞれの世界で生きてきた人間とニホンオオカミです。

 

文献も実に乏しくニホンオオカミというのは本当に実在していた生き物なのかといった根本からすでに分かってはいないです。

 

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ニホンオオカミが昔は本当に存在したの?

ニホンオオカミとされる剥製は、現在日本に3体存在しています。

 

ニホンオオカミの剥製

 

これが証拠となりそうなものですが、実は3体それぞれが別々の学名が付けられています。

 

そもそも、昔彼らは本当に存在していたのでしょうか。

 

明治頃に絶滅したとされるニホンオオカミ、文明開化のこの時代に近代化が一気に進み野生動物は減りました。

 

餌となる生き物が減少しましたし、開拓の際に害となる猛獣だったからこそ彼ら自身も駆除の対象となったと言います。

 

とはいえ、元々大神であった彼らがこのように一気にいなくなるといったことはありうるのでしょうか。

 

 

神様を手のひらを返したように皆が徹底駆除するという、その光景が想像しきれないのです。

 

自然破壊や病気でもある程度までで減少の速度は止まるはずです。

 

日本の食物連鎖においてシカやイノシシの上に立つ肉食動物としての地位を築いていたニホンオオカミです。

 

もしかしたら、元から生態系に影響を与えない程度の数しかいなかったのかもしれません。

 

極端な話、オオカミと思っていたのはその正体は山犬たちであったという可能性もなくはないのでは?

 

このように、もしかしたらそもそも日本には存在していなかったといったことさえ考えられます。

 

 

日本の野山を駆け巡るオオカミの姿は幻想的で正に神降臨といったイメージをもたらします。

 

でもそれはただ単に人間の想像によるものということもあり得ます。

 

人々の願いによって生み出された存在とすれば正に神的だったりしますね。

 

なお、実際にニホンオオカミの目撃談のあった場所というのも存在します。

ニホンオオカミの目撃談のあった場所

ニホンオオカミの目撃談のあった場所の情報がすべて確かならば、日本中の山々にまだ彼らはいるということです。

 

それぞれの群れは少なくても全国に広がっているとなると合わせればかなりの数になりますね。

 

それでいて、生存しているかどうかの議論はいずれも尻すぼみに終わっています。

 

ニホンオオカミの秩父の目撃談

特に目撃談の多い場所は埼玉県の秩父、山深い地です。

1996年にそれらしきものが撮影されています。

いつとは言わず何かと見たという方が多く遠吠えが聞こえてくることもあるようです。

その写真はマスコミにも取り上げられています。

それにもかかわらず、明治ではなくこの時点までニホンオオカミは生きていたと歴史が覆されるようなことは無かったです。

ニホンオオカミの大分の目撃談

その後も、2000年には今度は大分にて撮影されています。

山男やネッシーといったUMA・未確認生物と比べると意外と鮮明で研究者達だって「本物らしい」と太鼓判を押しているのです。

ニホンオオカミの三重県の目撃談

2010年には三重県でシカを倒している姿が目撃されるも、こちらはシルエットのみなので不確かな情報となります。

ニホンオオカミの福井県の目撃談

それよりも前、1910年には福井県にて実際に捕獲もされているそうです。

 

現在は、オオカミの魅力に惹かれた人がごく一部で調査を続けているに過ぎません。

 

ニホンオオカミの目撃談と噂の真相

秩父で多かったニホンオオカミの目撃談、実はその正体は秩父野犬であったというのが噂の真相ではという声は多いです。

その理由は、秩父野犬というのが、ニホンオオカミに類似する点を多く持っているからです。

 

100年以上も昔に絶滅したからこそ、他の地域に生存した個体だっていませんから満足な生存時の写真や映像は残っていません。

 

生で見たという人だってほとんど居ないでしょう。

 

ただでさえ犬とよく似ていますし、タイリクオオカミエゾオオカミといった近縁種との違いも不確かです。

 

専門家もあまり分かっていない中で、素人は実際に目撃したとしてもただの犬だったのではと騒ぎ立てないままに終わってしまいます。

 

 

目撃談が何かと尻すぼみになってしまうのも仕方のないことですね。

 

山犬をオオカミと呼ぶこともあったものの今は区別しての呼称で統一しています。

 

別種とすると両種の混血個体に関してはどう呼べば良いのかの議論も必要と成ります。

 

山に生息している犬達もすべてをオオカミとするならば、未だ絶滅してはいないということにもなってしまいます。

 

似た存在が様々いて、野性の世界で生き延びる中で複雑に血を絡ませている可能性もあります。

 

 

このようなことからも、簡単にニホンオオカミを目撃したとは言えない状況ですね。

 

元々、縄張りに入ってきたら人間であろうとつけ狙うという習性を持っていたと言われるニホンオオカミ達です。

 

人間の目には留まりやすいはずです。

 

そう考えると、やはり目撃談は誤りなのかもしれません。

 

現在も存在しているといった可能性は薄いというのが有力ではないでしょうか。

 

 

これほどまでに神秘に包まれた存在のままでいるのは、やはりその外見が関係していることでしょう。

 

犬の祖先がオオカミだとも言われています。

 

日本犬の中には先祖の血を色濃く継いでいるとしか言えない外見のものも数多くいます。

 

 

犬なのかニホンオオカミなのか分からないということで、イマイチ目撃談は広まっては行かないということのようです。

 

この他の目撃談についてもほぼ似た理由の誤認説が有力なようですが絶対ではありません。

結び

ニホンオオカミは、明治の時点でとうに絶滅してしまったと考えられています。

 

 

そのため現在は、果たしているかいなかも分からないという状況です。

 

書籍も非常に少なくてニホンオオカミという生き物は、もとより果たして実際に存在したのかという入口から分かってはいないです。

 

目撃談と噂の真相については、秩父の目撃談は秩父野犬の可能性が高いようです。

 

その他の目撃談についても同じような理由が考えられます。

 

生存していたとされる場所はいずれもまだ自然が多く残る山の中、真相も闇の中というわけです。

 

実際に生き残っていたとしても山犬と交雑する中でなんとか生き延びていることも考えられます。

 

そのため、純血種は居なくなっている可能性も高いです。

 

ただし、必ずこれらが正解ということではないです。

 

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