針供養ってよく耳にしますが、詳しいこととなるとあまり知られていないことも多いですね。

 

 

2018年と2019年はいつどこで開催されるのか、その日にち時間場所はどこ?

 

場所は神社なのお寺なの?

 

どんな供養をするのか、お寺や神社どちらも同じやり方なのか、違いがあれば詳しく知りたい。

 

今日はこのような針供養のいろいろな疑問について詳しく解説していきますね。

 

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針供養の2018年の日にちや時間はいつ

針供養の日にちは、開催する神社やお寺によって異なります。

 

 

大体2月8日12月8日のどちらかに行われるのが一般的です。

 

どちらか1日だけ行う場合や両日開催するところもあります。

 

時間も開催する神社やお寺によって異なります。

 

特別なイベントを行わない場合はその日のうちに神社もしくはお寺を訪れ、お参りする形で構いません。

 

現在行われているこういった風習は、中国から伝えられたものと日本オリジナルの文化が融合しました。

 

 

こうして現在の形になっていることが少なくありません。

 

しかし、この習わしもまた中国に由来している習わしです。

 

元々中国では「社日に針線を止む」風習が行われていました。

 

社日とは生まれた土地の守護神を守る日のことです。

 

意味は、その日に限りいつもの針のお仕事は止めましょうという習わしです。

 

江戸時代に入り、社日に針線を止む風習が日本にも伝わっています。

2018年の針供養の六曜(ろくよう)

2018年2月8日の針供養の六曜は、木曜日の仏滅となります。

 

12月8日は赤口の土曜日です。

 

 

普段裁縫のお仕事をしている方や趣味で針をよく使う方は、

 

日頃の感謝を込めて神社やお寺にお参りしてみてはいかがでしょうか。

針供養の2019年の日にちや時間はいつ

針供養の日にちは大体2月8日12月8日のどちらか、もしくは両日になります。

 

鍼(はり)に感謝するためのお祭りを開催する鍼の学校も少なくありません。

 

 

ですがイベントを行う団体によっていつからスタートするのか

 

具体的な時間や内容は違うので個々で確認するしかありません。

 

2019年の2月8日金曜日です。

 

12月8日は日曜日ですが、どちらの日も仏滅にあたります。

 

ただ、針供養の習わしは日本と中国から伝わるもので神社でもお寺でも行われています。

2019年の針供養の六曜(ろくよう)

2019年2月8日の針供養の六曜は、

金曜日の仏滅となり12月8日仏滅の日曜日です。

 

2019年2月

 

仏滅や大安など六曜の日取りに関わらず2019年も2月8日と12月8日に供養のための催しが行われます。

 

お参りする神社やお寺、学校や施設のお祭りが決まったら

 

時間や日にちを確かめ使えなくなった古い針を持参して納めましょう。

 

事始めと事納めの考えは地方によって異なり関西や九州地方では12月8日事始めとする傾向があります。

 

ただし、2月8日を事始めとする地域も珍しくないそうです。

 

もちろん関西でも2月を事始めにする神社、お寺はあるので

 

地域によって日時が固定されているわけではありません。

 

どちらか一方の日だけ開催することもあれば両方行うところもあります。

針供養は仏滅でもやるの

仏滅や大安といった六曜は仏教と深く関わっています。

 

なので特定の宗教に限定することはできません。

 

中国も日本も仏教と馴染み深く六曜自体中国歴の陰陽五行説からくるものです。

 

陰陽五行説

 

しかし針供養に関しては「仏滅だから催しごとは延期」なんてことはないようです。

 

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おすすめの神社の針供養の日時とやり方

針供養は全国各地の神社やお寺で行われています。

 

そこでは色々な針の供養の仕方やイベントが行われています。

 

その中でも知名度が高い場所の開催日時開催される神社針供養のやり方の紹介をしますね。

淡島神社の針供養の日時とやり方

針供養は全国各地どこの場所でも行われていますが、知名度が高いのは和歌山県の淡島神社です。

 

 

毎年2月8日に開催される供養の催しは終日開催されています。

 

午前9時頃から午後2時頃までぜんざいの無料接待があります。

 

このオマケイベントも参拝客に人気があります。

 

元々、針供養は事八日の行事である淡島信仰の行事と深く重なり合っていると考えられています。

 

そのため現在でも「針供養=淡島」と捉える方も少なくありません。

 

これまで使った古い針に感謝し裁縫技術の上達を願うために開催されます。

 

 

供養の催しは、江戸時代中期から続いている由緒ある習わしです。

 

人間に裁縫を教えたと語り継がれる少彦名命(すくなびこなのみこと)を祀っています。

 

そのため、針や裁縫とは、切り離せない関係にあります。

 

毎年県内はもちろん県外からも大勢の参拝客が訪れ8万本以上もの針が納められるそうです。

 

納められた縫い針やミシン針、治療鍼や注射針などは本宮司によって供養の神事が行われます。

 

そのあと巫女たちが瓶に入っている針を箸で取り出し境内にある針塚に納める流れになります。

 

 

他にも淡島堂がある寺院の針供養も有名で全体的に針に感謝する気持ちが強い地域と言えます。

 

その他、若宮八万や荏柄天、天神社などでも大規模な供養が行われるおすすめの供養場所です。

若宮八万神社の針供養の日時とやり方

名古屋の若宮八万神社でも2月8日午前11時から13時まで針供養まつりを行っています。

 

 

裁縫に携わる人間がお世話になった針を蒟蒻(こんにゃく)豆腐刺すことで供養します。

 

裁縫の上達はもちろん女性の幸せを願うためのお祭りで大変人気があります。

 

ただし料金は有料で1,000円の参拝料が必要なのでご注意下さい。

荏柄天神社の針供養の日時とやり方

荏柄天神社も豆腐に針を刺すことで普段の針の疲労を労おうと考えられています。

 

 

こうして毎年2月8日には御本殿に大きなお豆腐が用意されます。

 

そのため個々で祈祷をお願いする場合は費用がかかります。

 

ただし御本殿の前のお豆腐に針を刺すのは自由で供養のため特別なお金はかかりません。

 

目の前に賽銭箱があるので気持ちの分だけ小銭を入れてお参りし、その年の供養を終えましょう。

天神社の針供養の日時とやり方

2月と12月の両日にお祭りを行う徳島県の天神社も規模の大きさでよく知られています。

 

 

徳島和服縫製連合会日本和裁土会県支部など6団体以上の会員さんが集まることもあります。

 

ここでも針を豆腐など柔らかいものに刺して休ませる供養方法が行われます。

 

供養は午前10時から行われ、祝詞奏上や清めの鈴、玉串拝礼など一通りの式が行われます。

おすすめのお寺の針供養の日時とやり方

神社ではなくお寺でおすすめの場所はどこかにないか探している方もいらっしゃるでしょう。

 

針供養が盛んな京都にも供養を行っているお寺がたくさんあります。

 

ここでは針供養の知名度が高いお寺や開催される日時とやり方などの紹介をしますね。

法輪寺の針供養の日時とやり方

例えば法輪寺も昔から針を供養する歴史を持つお寺です。

 

 

毎年2月12月の2回、2月8日12月8日に供養のための催しが行われています。

 

豆腐ではなく蒟蒻(こんにゃく)が用意されます。

 

古くなった針を刺して供養する習わしがあります。

浅草寺の針供養の日時とやり方

東京では浅草寺が一番有名かも知れません。

 

浅草寺は非常に規模が大きく海外からも訪れる人間が多いことで知られています。

 

毎月何かしらの催しが行われていますが針のための供養は、2月8日に開催されます。

 

 

浅草寺は淡島明神の功徳を説き歩いた淡島願人の影響が強く敷地内には淡島堂が建立されています。

 

2月8日に行われる催しも淡島堂境内が会場になります。

 

供養のための塔もあり金龍講による御詠歌の奉詠も行われ法要に花を添えています。

 

容器に入った巨大な豆腐が用意されているので各自で豆腐を持ち寄る必要はありません。

 

1年間お世話になった古い針を持参して下さい。

 

針仕事に携わる女性など大勢の方が針を持って集まります。

 

東京では浅草寺の他、新宿区にある正受院も有名なお寺です。

正受院の針供養の日時とやり方

全国各地で行われている供養のための催しの中でも華やかさではトップクラスを誇ります。

 

 

和裁業界が中心になり昭和32年に針塚が建立されています。

 

それからは従来の針供養の方法に加えお練も行うようになり毎年華々しいイベントが開催されます。

 

お祭り当日の2月8日は組合員が甘ざけを作って本堂や針塚に備えられます。

 

集まった古い針を土の中に納める納針の儀も行い針は豆腐に刺され供養されます。

 

 

稚児行列や花見堂行列が靖国通りからお寺を一周し練り行列のあと針塚の前で本格的な法要に入ります。

 

花見堂行列では、脱衣婆尊を小型にした像がまつられています。

 

今では観光客も大勢集まる人気のお祭りになっているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

成就寺の針供養の日時とやり方

千葉県木更津の成就寺でも毎年2月8日に針供養が行われています。

 

 

境内には針の形をした供養塔があるので供養の日には和裁や洋裁を習う生徒や講師、仕事の関係者が訪れます。

 

こちらのお寺も折れたり古くなって使えなくなった針を蒟蒻(コンニャク)や、お豆腐に刺す風習があります。

 

そして針に対する感謝を示し今後裁縫の技術が上がるよう祈ります。

 

このほかにも仕事の繁栄を願うための催しでもあります。

 

法要は供養塔の前となる午前10時から行われます。

 

住職さんの法話を聞くこともできるので近くに住んでいる方は是非訪れてみて下さい。

 

なお、供養塔は昭和6年に建立されたそうです。

 

針供養の神社やお寺までの行き方や交通アクセス

針供養で有名な神社やお寺までの行き方や交通アクセスが気になっている方も多いでしょう。

 

バスや電車などの公共交通機関や車でアクセスする場合、迷ってしまわないかと心配になるかもしれませんね。

 

ここの章では、針供養をおこなう神社やお寺への生き方や地図を載せて詳しく説明していきますね。

淡島神社の行き方や交通アクセス

和歌山県の淡島神社のほうは和歌山市加太にあります。

 

 

最寄駅は京浜急行新逗子駅になります。

 

 

駅から離れているのでバスで長井方面に向かいバス停の芦名で降りて下さい。

 

そこから歩いて15分ほどで到着します。

 

車の方が交通手段として便利かも知れません。

若宮八万神社の行き方や交通アクセス

針をお豆腐に刺すお祭りを行う名古屋の若宮八万神社は地下鉄名城線の矢場町駅が最寄駅になります。

 

 

4番出口を出て西に歩いて7分ほどの距離になるので電車でも行きやすいのが魅力です。

荏柄天神社の行き方や交通アクセス

神奈川県鎌倉市にある荏柄天神社の最寄駅はJR鎌倉駅になります。

 

 

ただし駅から離れているので大塔宮行きの京急バス4番線に乗り天神前で下車して下さい。

 

天神前からは歩いて3分ほどでたどりつきます。

 

鶴岡八幡宮まで徒歩10分の距離なので歩いて一緒にお参りするコースもおすすめです。

天神社の行き方や交通アクセス

一方、徳島県の天神社はJR徳島駅から15分ほど歩くと到着します。

 

 

蒟蒻を使った方法で供養する法輪寺は京都府京都市西京区にあります。

 

京都駅から向かう場合、駅から離れているのでバスに乗ると便利です。

 

色々な路線がありますが阪急嵐山駅前もしくは嵐山のバス停で降りましょう。

 

嵐山駅前からは歩いて3分嵐山からは徒歩5分で到着します。

 

京都駅の他、四条河原町や河原町丸太町、阪急電鉄嵐山線の嵐山駅からは歩いて5~10分ほどで着きます。

 

嵯峨嵐山駅からも歩いて行けますが、15分ほどかかります。

浅草寺の行き方や交通アクセス

浅草寺は交通の便がよく、複数の路線を利用することができます。

 

 

最寄駅の浅草駅からも歩いて5分の位置にあるので観光客からも大変人気があります。

 

東武スカイツリーラインつくばエクスプレス東京メトロ銀座線都営地下鉄浅草線のいずれかを利用して浅草駅を目指しましょう。

 

正受院の最寄駅は東京メトロ都営もしくは丸ノ内線の新宿御苑前です。

 

新宿三丁目から向かう場合はC3出口から出て歩いて6分ほど、新宿御苑前の場合は1番出口から出て7分で到着します。

 

新宿には裁縫や着物などのファッションの専門学校も非常に多くあります。

 

このため毎年大勢の学生、関係者が集まり、おおいに盛り上がります。

成就寺の行き方や交通アクセス

千葉の成就寺はJR内房線木更津駅から5分ほど歩くと到着します。

 

 

駐車場もあるので車で向かう時にも便利です。

 

毎年色々なところの針供養に参加するのも貴重な体験になるかも知れません。

 

たまには少し足を伸ばして遠くのお寺などに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

針供養の変わった風習

針供養も開催される地域によってその風習にも違いが出てきます。

 

また、アパレル業界や医療関係のひとも針供養をしているんですよ。

 

ここでは、一風変わった珍しい針供養の例をあげてみますね。

針歳暮という風習

富山県や石川県では針歳暮というオリジナル性の高い風習も残っています。

 

針供養とコンセプトは共通していますが針に触れないようにする考えがあります。

 

直接針を神社やお寺に納めるのではなく自分で大福や饅頭を食べたり知人に贈る風習です。

 

これも針に対する感謝の気持ちを伝える習わしとなります。

 

針を豆腐に差し込む風習

他にも長野県では針を豆腐に差し込むという風習があり、2月8日に行われています。

針を土の中に埋める風習

針を土の中に埋めたり針を刺した蒟蒻や豆腐を海や川に流すことで供養する地域もあります。

自宅の神棚や縁の下で供養する風習

各家庭で神棚にあげて拝むケースや縁の下に投げ入れて供養するケースも伝えられています。

独自のお祭りを行う風習

和裁や洋裁の教育施設でも独自のお祭りを行うのが一派的になっています。

 

針供養とアパレル企業の関係

洋服に関わるアパレル企業主催でお祭りや儀式開催されることもよくありニュースで伝えられることもあるようです。

 

 

愛知県和服裁縫業協同組合福岡和服裁縫組合主催のイベントも全国的に有名になっています。

 

何時に始まりどんな内容なのか一般参加できるのかどうかは主催する団体によって異なります。

 

事八日の意味と開催はいつ興味がある催しを見つけたらその年の最新情報をチェックしましょう。

 

昔から日本で伝統的に行われていた風習の事八日と合わさり伝えられるようになりました。

 

事八日とは、2月8日もしくは12月8日のどちらかを事始め、もう一日を事納めの日に定め農作業や祭り事を行う内容です。

 

そのため、現在でも針供養を行う神社やお寺は2月か12月の8日を針供養の日と決めることになったと考えられてます。

和裁と洋裁学校や看護師と針供養の関係

洋裁学校に通っている方にとっては有名な風習ですね。

 

 

しかし全国的な知名度はあまり高くないためカレンダーにも記載されないことも少なくありません。

 

なお、和裁や洋裁の方以外にも看護師さんなど医療関係者が注射針を納めるケースも珍しくありません。

 

東洋医学の鍼の仕事に関わっている方で毎年きちんと供養している方も大勢いらっしゃいます。

 

針供養当日、関連する神社やお寺にお参りすると

 

針に関係する仕事や生活をしている方がたくさんいることに驚くはずです。

 

 

直接扱っていなくても毎日の生活で針のお世話になっているものは数え切れないほどありますね。

 

そのため身近なものに感謝する意味でお参りするのもおすすめです。

 

元々針供養は、すべての物には神さまが宿っていて心があるので大切にしようとの考えが根底あります。

 

職業や年齢に関わらずとても大事な考えですね。

 

日本人の一人としてこういった習わしが受け継がれていることに感謝したいものです。



結び

針供養についての記事はいかがでしたでしょうか?

 

いつ行われるのかについても納得いただけたでしょうか?

 

針供養と一言で言ってもその開催場所風習もいろいろとありましたね。

 

 

また神社やお寺、地域ごとにより、その風習も違いました。

 

古くなった針は針供養の行われる神社やお寺に持参して供養してもらいましょうね。

 

物への感謝の気持ち有り難さも伝わるのでとてもおすすめできる行事のひとつですよ。

 

12月8日と2月8日を事八日(ことようか)といい、昔からいろいろな行事が行われていました。

 

この日は、物事の終始における大事な「節目」の日となります。

 

事八日には針供養のほかにも有名なところではすす払いがありますね。

 

 

また、事八日ではないですが、神社とお寺のどちらでも開催される行事というものもあり新嘗祭もその一つで有名ですね。

 

 

なお、12月の忙しい時期のことを師走といいますが、これも年末と縁の深い言葉ですね。

 

どんな職業もこの時ばかりはとても忙しくなるのですが、中には、むしろになるという職業もあるようです。

 

また、年末は主婦も大掃除やおせちの仕込みで忙しくなる時期、このように年末の忙しさを下記のページで紹介しています。

 

是非、こちらの記事も参考にしていただければとおもいます。

 

 

もし、針供養に出かける場合は、今日のこの記事が参考になれるとうれしいです。

 

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