缶詰の缶を捨てるときにそのまま捨てていいの?

 

 

それとも洗わなければいけないの?

 

さらには、分別は必要なのか?中身が入っている場合どうするの?

 

たかが捨てるだけといってもいろいろと迷うところが多いですね。

 

今日はそんな缶詰の捨て方や洗い方、中身のある場合の対処などいろいろ紹介していきますね。

 

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缶詰の捨て方

缶詰は中身が空いている場合と入っている時とで、その捨て方にも違いがあります。

 

 

缶詰

 

丸ごと捨てるのは論外ですし間違った分類をしてゴミに出すのもマナーに反しますね。

 

未開封で中身が残っている場合はまず、先に中身を捨てて缶詰と分別する必要があります。

 

賞味期限が切れているだけでなく缶が破損して中身が傷んでいる際も必ず分別する形で捨てるのが基本です。

 

中身は内容によりますが生物は臭いを発生する恐れが強いので袋に包みそれから捨てることがポイントです。

缶詰の缶は再利用される

肝心の缶詰は、ゴミではなく再利用される資源です。

 

資源物

 

ですから洗ってリサイクルしやすい状況にするのがマナーとなります。

 

洗い方にもポイントがあるので捨て方の知識と技術を磨いてマスターすることが大切です。

 

蓋にも注意し怪我の恐れを少しでも減らす工夫や捨て方が問われます。

 

蓋の周りがギザギザして手を切りやすいです。

 

缶の切り口

 

飲み物の缶と一緒に捨てるのも間違いですから正しい知識を付けて分別するようにしましょう。

 

賞味期限が切れたり蓋を開けたが中身を使わなかった。

 

このようなケースで缶詰を捨てる場面も意外と多くあります。

 

普通に中身を食べた後も、やはり手順に従い洗って分別することが必要です。

缶詰の缶は放置しない

缶詰の缶は、放置しておくと臭いを発したり嵩張り(かさばり)ます。

 

缶詰臭う

 

そのため使い終えたら直ぐに対処して捨てるのが理想的です。

 

分別が面倒なので袋に入れて縛るだけ、これだとリサイクルに支障が出ます。

 

環境や再資源化に配慮した一手間が求められます。

 

蓋を外して、ガスを抜くだけで捨てられるスプレー缶とは違います。

 

缶詰は蓋を分離したり両方共に洗って分別するマナーがあります。

 

これらの手順を踏んでこそ、初めて資源として捨てられるようになるわけです。

缶詰の回収方法の違い

また、自治体によって扱いや回収方法に違いがあります。

 

再資源化

 

そういった部分にも注意して処分する捨て方が不可欠となります。

 

捨て方一つで資源にならなかったりもします。

 

再資源化する為の手間やコストが発生する結果に繋がります。

 

正しい方法で処理するのは市民の責任です。

 

責任や役割を自覚して取り組むことが重要ですね。

 

再利用

 

一人ひとりが処分方法を理解して取り組無意識を持つことです。

 

資源が限られる日本において無駄が減らせたり再利用できる効果が発揮されます。

 

将来を考えると今の取り組みが欠かせません。

 

そこで普段何気なく捨ててしまっているゴミも一度見直してみましょう。

 

 

再資源化が行えるように丁寧に処分しましょう。

 

金属で作られている缶容器は、ほぼ100%資源に生まれ変わる素材です。

 

その取り組み価値に大きな意味があります。

 

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缶詰の缶の分別の仕方

缶の分別は容器によって違うので全部ひとまとめにしないことが注意点となります。

 

缶 分別

 

缶詰と飲み物の缶は、別々にして処分するように定めている自治体が多い傾向です。

 

スチール同士で同じ材質であってもリサイクル方法に違いが存在します。

 

安易に一緒にしないでチェックすることが肝心です。

 

自治体では、有料の袋を購入して分別します。

 

または、市販の透明な袋に入れて回収に出すように定めています。

 

透明ごみ袋

 

このようなルールは地域によって違います。

 

他地域のルールがそのまま他でも適用できるわけではないです。

 

ただ、飲み物の缶と食材の缶詰を分けたり材質毎に分類して袋に入れるなどの共通点はあります。

 

注意点を挙げるとしたら、それは中身を空にして分別できるのか?

 

または一手間を掛ける必要があるかの違いです。

 

前者は飲み物の容器に適用されることが多いルールです。

缶を空にするだけで捨てられるケース

缶ジュースのような飲料水だと中身を飲み干して空にするだけで捨てられる場合が多いです。

 

 

中身がにさえなっていれば、スチールアルミの区別などなく捨てられるケースが今は大半です。

 

家庭から出るゴミの場合は、水で濯ぐように決められていることもあります。

 

ですが屋外でもゴミが出るケースを想定して洗わずに捨ててもOKとなっていたりもします。

 

逆に後者は洗うように指示されたりスチール製の飲み物容器と一緒にゴミに出すパターンもあります。

 

 

材質毎に分類するのかと思いきや用途別に分けるように指示されることもあります。

 

ここが混乱をもたらす原因ともなっています。

 

缶の回収方法や処理の仕方について自治体ごとに違いがあります。

 

これは、缶詰の缶に限らずスプレー缶のようなものも同様です。

 

 

ただし、自治体のルールを確認すれば納得でき特に難しい決まりや注意点はないです。

 

缶詰の缶の洗い方

缶詰の缶の中身は先に出しておきましょう。

 

 

そのあと、中に水を注ぎ入れて残りを捨ててからゴミに出す流れです。

 

この場合、中身や油がなかなか落ちない場合ってありますよね。

 

ここでは、いろいろな洗い方をまとめてみましたので参考にしてください。

缶を水だけで洗う場合

何度も水で繰り返し注げば綺麗になります。

 

缶洗う

 

ただし、水の無駄が生じるのを少量で済ませる洗い方が必要となります。

 

具体的には少量の水を入れて容器を回して付着している中身を落とします。

 

これで落ちないときは、空き口に手で蓋をして振るなどのやり方が挙げられます。

 

更に、一本の缶を洗い終えたら水を捨てずに注ぎの容器に移す。

 

 

これも水資源の無駄を避ける注意点で賢い洗い方です。

 

中身が水に溶ける内容であれば、お湯や洗剤を使わなくても水で洗うだけで綺麗になります。

洗剤を使って缶詰の缶を洗う場合

缶詰は油やタレが付着していることが多いので必然的に洗剤を使って洗う必要性が出てきます。

 

 

使用する洗剤は台所用が無難ですが大量に使うと泡切れが悪く水も必要になります。

 

最初にティッシュなどで油を大まかに取り除いておきましょう。

 

中身が空になったとしても思いの外、油などは残っています。

 

油汚れ

 

なのでゴミに捨てられるティッシュで軽くでも拭き取るのは合理的です。

 

後は水かお湯を缶詰に少し溜めて、洗剤を少量加えたら古くなったブラシなどで洗います。

 

缶詰の缶を洗う時の注意点

ここでの注意点は、手を怪我をする恐れがあるスポンジを使わないことです。

 

台所用手袋

 

たわしも缶詰の洗浄には不向きですから柄の長いブラシを使って洗いましょう。

 

仮にスポンジやたわしを使うにしても予め台所用の手袋をはめておけば安心です。

 

手に油が付着するのも防げますし掴む場所が限られる蓋の油も不安なく取り除けます。

 

缶の表面に付いている汚れが落ちたら洗剤を濯ぎ落として缶詰を乾かします。

 

適度に乾いたら指示されている通りに袋に分類して資源回収を待ちます。

缶詰の缶の簡単な洗い方

念入りに洗うのが面倒、もしくは省略してしまっているという人に朗報です。

 

それは、缶に水を張って洗剤を数滴落として置いておくのもありです。

 

台所洗剤

 

洗剤が時間と共に浸透して汚れを落とします。

 

そこで放置した後は水で濯いで分別するのみと簡単です。

 

多めの水が必要になるので、そこは、この場合の注意点となり得ます。

 

そのことからも何もせずにゴミに出してしまうよりは良いです。

缶詰の中身がある場合の対処の仕方

中身が入ったまま放置していた缶詰が出てきたらどうする?

 

缶詰中身

 

こんなことって、どこのご家庭でもよくありますよね。

 

もったいないですが食べれるのか食べられないのかなども不安ですよね。

 

その場合の捨て方についての対処や対策を紹介します。

缶詰の賞味期限が過ぎてる場合

中身がある場合の対策は缶詰を開封して取り出した後に洗って分別する形となります。

 

賞味期限

 

賞味期限が過ぎてしまっている時は、開封後中身が食べられるかを確認します。

 

対処については、一番安心なのは捨てることです。

 

しかし、この場合は賞味期限なので匂いもなく大丈夫そうなら食すことも可能です。

 

消費期限とは違うので急激に劣化する恐れは少ないです。

 

消費期限

 

ただし傷むと食中毒のリスクが高まるので早めに食べてしまうのが無難です。

 

腐敗が進み臭いが染み付いている恐れもあります。

 

缶詰の劣化が進んでいる可能性もあるので、まずは臭いに対処することが必要となるでしょう。

 

賞味期限を過ぎているばかりか何年も放置して容器も傷んでいる時は注意しましょう。

缶詰の賞味期限が過ぎていない場合

中身を容器に移して冷蔵庫で保存してから缶詰を資源として洗ったり回収に出せます。

 

 

いずれにしても、中身が食べられるかどうか先に確認します。

 

これが缶詰を捨てる前の注意点で対処の基本となります。

 

お腹を壊しては元も子もありませんからね。

 

少しでも匂いや色におかしな部分を感じたら無理をせずに捨てるのが正しい対処法です。

 

中身は密閉性の高い容器や袋に移し厳重に包んで臭いが外に漏れないようにします。

 

ゴミ袋

 

この際、手に付着すると暫く臭いが落ちませんから手袋を忘れないようにするのが注意点です。

缶詰の中身を出して空にしたら

容器の方は水を張っておき重曹を加えて放置しておくと臭いが薄くなって油汚れも浮かんできます。

 

重曹

 

アルカリ性の重曹は、臭いと汚れの両方に効果を発揮します。

 

そのため容器の処分に困った時の味方となります。

 

しかしいくら臭いが薄くなるとはいっても腐敗した成分をそのまま下水に流すのは抵抗感がありますね。

 

こちらも事前に中身をなるべく取り取り除いておきましょう。

 

 

容器内に残る成分が油程度であれば、重曹を使用した後の対処は簡単です。

 

これにより軽く洗って回収に出すことができます。

缶詰の容器の保存状態

中身がどうにかできれば容器の処分は簡単になるわけです。

 

膨張した缶

 

賞味期限は処分方法の判断に役立つヒントとなります。

 

それほど古くなければ普通の容器と同じく対応可能です。

 

数十年単位で保存期間が経過して缶が膨張して中身の状態も不明な時は、注意が必要です。

 

缶詰の缶の保存状態次第で開封するときに破裂する恐れもあります。

 

念の為、屋外の広い場所で開けた方が良い場合もあります。

 

また、中身が飛び散った場合を想定して汚れても良い服装で行いましょう。

まとめ

缶詰の中身を取り除いて洗ってから分別するのが基本になります。

 

 

洗浄は、台所用の洗剤を使うのが無難で少量でも油汚れを取り除けるのがメリットです。

 

食品を保存する容器の方は、油が付いたり臭いも残るので洗剤を落として放置する方法が役立ちます。

 

予めティッシュや捨てても良い布で拭っておけば少量の洗剤で手間の少ない洗浄がサッと完了します。

 

容器を洗うのが面倒な場合は、浸け置きという方法で手間を減らすことができます。

 

こちらは使う水の量が増えてしまうので注意しましょう。

 

同じく洗剤を数滴落としておくことで次第に汚れが浮いて洗いやすく臭いも落とせます。

 

 

容器の大きさや形状に関わらず、中身がどういったものでも使える簡単なテクニックです。

 

ただし中身が腐敗している時は念入りに対処する必要があります。

 

このことから缶詰の捨て方はまた違ったものになります。

 

腐敗して容器を汚したり臭いを発するのは中身です。

 

中身を袋などに移して容器を空にするのが先決です。

 

容器は重曹を溶かした水に浸けて置くと汚れが浮いたり臭いが薄くなって気にならなくなるでしょう。

 

 

アルカリの分解作用でスッキリ綺麗になりますから強力に付着した汚れなどに困ったら重曹です。

 

こういった技術を身につけることも缶詰の捨て方においてポイントとなります。

 

洗わずに資源回収に出したとしても誰かが洗わなければいけないですね。

 

結局は責任の押し付け合いになってしまいます。

 

洗ったり分別するのは難しくありません。

 

ルールを覚えてマナーを守るように心掛けましょう。

 

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