Clubhouse(クラブハウス)SNSの使い方!注意点はある?

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Clubhouse(クラブハウス)SNSの使い方と招待方法について説明します。アメリカ発のこのアプリは世界のいろいろな人と気軽に繋がれるという点で、今著名人の間でも話題になっています。

 

しかしまだ登場したばかりのこのアプリなため使い方を知っている人も少ないのではないでしょうか。また、どのようなものなのかなど興味はあるけれど情報が少ないという方も多いと思います。

 

今回の記事ではClubhouse(クラブハウス)の基本的な使い方から、招待する方法、招待される方法などをご紹介していきます。

Clubhouse(クラブハウス)SNSの使い方

Clubhouse(クラブハウス)次世代音声SNSについてのアプリの使い方全般について紹介します。このアプリを利用する方法は、他のSNSアプリとは少し異なっています。

 

例えばTwitterだと自分のメールアドレスや電話番号を使って気軽にアカウント登録・メール認証ができます。しかしClubhouse(クラブハウス)ではそういった利用の仕方はしません。なぜならClubhouse(クラブハウス)は完全招待制のアプリだからです。

Clubhouse(クラブハウス)の使い方

・Clubhouse(クラブハウス)に招待してもらう

・招待は二人まで

・ルームを作る

・オープンかクローズドかの選択

・Twitter(ツイッター)との連携も可能

 

創業者がこのアプリに望んでいることは完全音声主体のコミュニケーションができる場の提供です。そのため、できるだけクローズドなコミュニティで話すことの出来る場としてこのClubhouse(クラブハウス)というアプリを使おうとしているのです。

 

なので、このアプリは利用者一人につき二人までしか招待することができないシステムになっています。こう聞くと非常に参加が難しいように思われますよね。

 

でも、ほかのSNSや友人などの招待を受けられれば誰でも簡単に参加することができます。招待してもらう、招待する方法については、下記の記事で詳しく説明を載せています。

友人を誘って和気あいあいとやってみるのがいいでしょう。それが、Clubhouse(クラブハウス)なんです。招待された上でアカウント登録ができたら、まずは色々な人と会話してみましょう。

クローズドではありますが、入ってしまえば世界中の誰もが気軽に話のできる空間として楽しむことができます。

 

会話をするためには、まず「ルーム」を作ります。

 

ルームというのは会話や他の人がスピーチをしている場所のことで、これは自分でも簡単に作成することが出来ます。また作成する際には「オープン」と「クローズド」の選択ができるようになっています。

クラブハウス

仲間内だけで話したいときには「クローズド」、色々な人に参加してもらいたい時には「オープン」の形でルームを作っておくと好いでしょう。

 

このようにClubhouse(クラブハウス)では目的に応じた会話のルームを作ることが出来るため、場面や人に合わせて利用することが出来るのです。たとえば、これから事業を起こすための説明会なんかは多くの人に聞いてもらいたいものです。

 

この場合はオープンなルーム・スピーカー参加でオーディエンスやその他の人々に自分の伝えたいことを発信することができます。また一方でClubhouse(クラブハウス)はTwitter(ツイッター)との連携も出来きます。

Twitterで仲良くしている友人たちとちょっとだけ、音声での会話をしたいなというときにはクローズドを使います。クローズドなルームを作って、そこに友人たちを招待して話すことができます。

閉鎖的でクローズドなルームであれば、招待がない限り他の人は参加ができません。

 

秘密にしておきたいことでもなんでも話すことができます。なお、Twitter(ツイッター)だけだと文字だけのやり取りになりますね。

 

たとえば人と接する機会少ないこの状況下では、音声での対話というのは人と人とのコミュニケーション交流にとって非常に重要なものとなってくるでしょう。

 

なお、Clubhouse(クラブハウス)はただスピーカーとして発信できるだけでないです。双方向的に自分も向こうも話すことができるため、これからのコミュニケーションの手段として有用なものとなってくるだろうと予想できます。

 

この次世代音声アプリが人気となってきている理由として、これが世界と一瞬でつながれるという感覚があるからだという声もあります。

 

ですが、アンドロイドユーザーには残念ながら現在のところ、このアプリを使えない状態です。リリースはあるのか、あればいつ頃や会社での利用などの詳しいことはこちらの記事で解説しています。

ルームは非常に簡単に作れるので、Clubhouse(クラブハウス)を開くと常時いくつものルームが立ち上がっては消えを繰り返している状態になっています。オープンなルームであればだれでも入ることができますし、会話にも気軽に参加することができます。

会話に参加するためには、そのルームのスピーカーに指名されるか、手を挙げるボタンをタップするだけで簡単に自分もその会話に音声で入ることが可能です。

 

また一方で、ただ話を聞いているだけというのが可能なのもClubhouse(クラブハウス)の特徴です。他の人の会話がどんどん流れていく様子は、まさに騒がしいクラブハウスで常に誰かの雑談が聞こえているようなものです。

この雑多な感じを作業用BGMとすることもできるでしょう。またその会話の中で気になったことがあれば手を挙げてちょっと入ってみることもできます。こういった気軽な雰囲気がClubhouse(クラブハウス)の特徴と言えるでしょう。

Clubhouse(クラブハウス)で垢バンされない使い方と注意点

 

Clubhouse(クラブハウス)を使うには垢バンされないための注意点もあります。垢バンというのは、まさにアカウントの停止や剥奪されるということです。クラブハウスには、気軽さがあるからこその欠点というものもあります。

 

音声での瞬間的なコミュニケーションはその場その場での対応が求められます。Clubhouseは、その場で誰がどういうことを言ったかが文字のように記録されないんです。なので憎悪な表現についての懸念も高まっている傾向があります。

 

たとえば差別用語や政治に関しての発言など、いろいろな問題が懸念されます。運営がどのように対応していくかがClubhouse(クラブハウス)の今後の課題であると言えるでしょう。また、録音は基本禁止となります。

なお、録音はクラブハウス側と全てのルームの参加者からの許可がなければ基本的に禁止となります。

 

このルールを破った場合には、垢バンされることがあります。許可なく録音はしないようにしましょう。

まとめ|Clubhouse(クラブハウス)SNSの使い方!注意点はある?

今回は次世代音声SNSアプリ、Clubhouse(クラブハウス)の使い方についてご紹介をしました。まだ現在のところ英語版しかなく、日本語での対応がないために日本ではあまりなじみがないものです。

 

ですが、著名人もどんどん参加しているのでこれから先利用者はうなぎのぼりに増えること間違いありません。これを機会に次世代のコミュニケーションに真っ先に飛び込んでみるのもいいのではないでしょうか。

 

これから先、今の感染症問題の状況から考えると直接の対話よりもこうしたネットを介した対話というものが増える社会になっていくはずです。

 

その中で、こういった実際に人の声が届くアプリというのは画期的かつ人々に受け入れられやすいものであると考えられます。あなたもClubhouse(クラブハウス)を利用して、最新のコミュニケーションを体験してみてはどうでしょう。

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