クロネコヤマトの宅急便に隠しデザインがあると話題になっていますね。
このことに世間の反応も「初めて気づいた」というのが多いようです。
そこで宅急便に隠しデザインとは何のことなのかさっそく調べてみました。
これを知ってしまうとついついクロネコの配送車に目が行くかもしれませんよ。
その話題となっているデザインとは何なのか詳しく紹介していきますね。
宅急便に隠しデザインがヤバすぎ
ヤマト運輸のクロネコヤマトの宅急便に実は隠しデザインがあるんです。
宅急便に書かれている『急』の字をよくよく見てみるとヤバすぎです!
なんと、宅急便のロゴの『急』の字の部分が走っているではありませんか!
これが今巷で話題の『宅急便 隠しデザイン』です。
さっそく地元のクロネコヤマトの配送車をしらべてみると本当に『急』の字が走っていました。
『心』の部分が脚になっていてます。
しかも走っているように見えるではありませんか!
このロゴですが、ヤマト運輸は「宅急便」を開始した1976年当初からこのデザインだったようです。
ちなみにこの宅急便(たっきゅうびん)という呼び方ですがヤマト運輸の商標なんですよ。
私も荷物を送るときにはちょくちょくクロネコヤマトさんのお世話になっていました。
でも、この宅急便に隠しデザインがあることには気づきませんでしたね。
それと、これは別にヤマト運輸がヒミツ(秘密)にしていたわけではないそうです。
クロネコボックスのロゴも走ってる
クロネコヤマトの急の字が走っているのは、配送車だけではないようですね。
我が家にあったクロネコボックス(クロネコヤマトの箱)のロゴを見てみるとやはり『急』の字が走っていました。
クロネコヤマトの『宅急便』のロゴはすべて急の字が走っているようです。
このデザインを当初考えた人の意図はどのようなことだったんでしょうね。
推測ですが「いそいで」、「すぐに」、「駆け足で」お届けします的なことだったんでしょうかね?
また、このロゴに世間がすぐに気づくと思ってのことだったんでしょうか。
しかし、話題になったのが令和元年に入ってからということは、38年間話題にならなかったということなんですね。
そう考えると、ちょっと悲しいような気もします。
でもクロネコヤマトは大成功しているので、そのへんは気にしてないのかもしれませんね。
クロネコなのにクロブタ(豚)
なお、おなじみの母猫が子猫をくわえているあのロゴがブタ(豚)に見えるという意見も結構ありますね。
このロゴですが実は、私も小さい頃ずっとブタ(豚)に見えていました。
こちらはヒミツ(秘密)というか単なる私の勘違いだったんです。
クロネコなのにブタ(豚)に見えていたのは子猫の顔がちょうど母猫の顔と被っていたからです。
この二匹のネコの位置関係で豚(ブタ)の鼻に見えていたんでしょうね。
クロネコヤマトの箱は郵便局から出せる?
クロネコヤマトのロゴのデザインについて触れたついでにもう一つ箱についてです。
その疑問がクロネコヤマトのロゴが入っている箱を郵便局から出せるかです。
こちらは私の場合、問題なく無事発送できましたね。
手ごろな箱が無いときに何度か地元の郵便局からクロネコボックスを使い荷物を発送しています。
箱については何も言われませんし、お届け先にも無事荷物が着いていますよ。
結び
宅急便に隠しデザインの記事はいかがでしたでしょうか?
クロネコヤマトの宅急便のロゴの急の字の部分が走っています。
私はこのデザインのことは恥ずかしながら知りませんでした。
1976年当初からこのデザインだったようですね。
また、クロネコは配送車に限らず全てのロゴの急の字が走ってるようです。
なお、世間の反応も、「知らなかった」と「知っていた」が二分してるようですね。
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