親戚やご無沙汰している友達に年賀状を送るときに使う一言メッセージは短い文章でいかに相手に自分の気持ちや言いたいことを伝えるかがカギです。

 

 

しかし、短い文章で伝えなければいけない一言メッセージほどむずかしいものですね。

 

また、年賀状にいくら素晴らしい一言メッセージを書けたとしても、新年早々には届かなければ意味がありません。

 

そこで今日は、この年賀状の一言メッセージと年賀状はいつまでに届けるべきかのマナーや送る日にちなどについて詳しく紹介していきますね。

 

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親戚に年賀状を送るときの一言メッセージの文例

年賀状といえば印刷が主流ですが、一言メッセージは手書きで何か添えたいものです。

 

 

親戚とは会う機会が少ないものです。

 

すっかりご無沙汰になっていしまい、年に1回の年賀状だけでやり取りをする人も珍しくないです。

 

貴重な機会にメッセージを添えて送るわけですから、気持ちが伝わる内容を考えて書くことが大切です。

 

文例を1つ挙げると、「いつまでもお元気でいて下さい」この文例も相手を思いやる言葉として一言メッセージに相応しいです。

 

他には、「寒さ厳しい折どうぞご自愛下さい」これは無難ですが近況を気にしている気持ちが伝えられます。

 

年賀状は必然的に冬に送るものなので、寒さによる体調を案じるメッセージも有用です。

 

「寒さ厳しい折どうぞご自愛下さい」というのは定番中の定番で、風邪などを引いて体調を崩さないようにとの気持ちの表れです。

 

 

風邪を引きやすい親戚にメッセージを送るなら、「お風邪など召しませぬようどうかお気をつけ下さい」これでもOKです。

 

寒さが厳しい地域に住んでいる相手に対しては、「厳寒の折くれぐれもご自愛下さい」もしくは「厳寒の折風邪など召されませんようご自愛下さい」もありです。

 

年賀状は個人名で送るものですが、親戚の場合は家族に対して一言メッセージを発する形にもなるので、一家を思い浮かべて書くのも良い方法です。

 

「皆様お変わりはありませんでしょうか」これは最後に会った時の顔を思い浮かべつつ、現在の変化を案じてメッセージの形にする文例です。

 

「皆様お元気でお過ごしでしょうか」でも構いませんし、更に、「おかげさまでこちらは皆元気に暮らしております」と付け加えるのも悪くないでしょう。

 

 

ご無沙汰というほど間が開いていなくても、連絡をしないことをご無沙汰として謝罪するのがマナーです。

 

一言メッセージにそれを盛り込むのも考え方の1つです。

 

年賀状という特性上、寒さによる体調変化が生じる季節のメッセージなので、ご無沙汰を謝罪しつつ案じる形に収まる傾向です。

 

親戚への一言メッセージに困った場合は、文例を参考にして仕上げることをおすすめします。

 

文例なら無難に落ち着きますし、失礼にあたる内容となる心配も少ないので安心して書き加えることが可能です。

 

勿論、相手によっては言葉を慎重に選ぶ必要がありますから、適切かどうか考えることは必要です。

 

親戚といっても関係性は多種多様です。

 

本当にお世話になった人はそれほどでもない人もいるものですから最適な内容を選んで書き加えるのが理想的です。

 

以前にお世話になった内容を付け加えることで、一言でも昔の様子が頭に思い浮かびます。

 

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ご無沙汰している親戚に年賀状を送るときの一言メッセージの文例

しばらく会っていなくて申し訳なく感じている親戚には、それを謝罪する一言から入るのがメッセージのマナーです。

 

 

「ご無沙汰しておりますがお変わりありませんか」年賀状の一言メッセージならこれが文例の代表です。

 

無難過ぎて逆に使いにくい、あるいは何度も使い古しているというのであれば、「長らくご無沙汰しております。お元気ですか」にすると変化球になります。

 

長い長い時間の末に、間を開けてしまって体調を案じている、それが伝わる一言メッセージです。

 

申し訳なさを強調したいなら、「大変ご無沙汰しております。お変わりありませんか」とするのも可です。

 

「お変わりなく過ごしていらっしゃいますか」や「お変わりなくお過ごしでしょうか」と変えることもできます。

 

一言メッセージの書き出しは、年賀以上のイメージを左右するだけでなく、送り主の印象を決定付けるものです。

 

安易に選択してしまうと、軽い印象を与えかねないですから、状況に最適な一言を見付け出すことが大事です。

 

「日頃はご無沙汰ばかりで申し訳ありません」こう書き出して一旦区切ると、どのような気持ちでメッセージを書いたかが強調されます。

 

 

謝罪の気持ちが強まりますし、相手にも伝わりやすくなりますから、しばらく顔を見せていない親戚に対する年賀状に最適です。

 

後は体調や平和を祈る言葉を添えることで、立派な一言メッセージを完成させることができます。

 

文例は完成形も珍しくなく、一見するとテンプレートのようです。

 

書き始めと締めの言葉を分割することで、オリジナル感のあるメッセージに仕上がります。

 

締めの言葉も文例が豊富にあって、年賀状に添える一言メッセージの役に立ちます。

 

相手の名前に様を付けて、「素敵な一年になりますように」というのは、年賀状における模範的なメッセージでしょう。

 

 

1月の寒さに目を向けるのではなく、春に向かう季節のイメージを強調するなら、「どうぞ穏やかな新春をお過ごし下さい」とするのが良いです。

 

新春は新年を指す言葉で、正月の意味もありますが、言葉に春と入っていることから暖かさを感じさせます。

 

健康かつ現役の人には、これからも健康でいてもらう為に、「さらなるご健康とご活躍をお祈り申し上げます」とすると伝わります。

 

気持ちが伝わってこその年賀状です。

 

例え相手の近況を詳しく把握していないとしても、その人にあったメッセージを選びたいものです。

 

ご無沙汰でも新年の挨拶を伝えることができれば、そこから次の交流に繋がったり近況を知らせてもらえる切っ掛けに結び付きます。

 

最後にこちらの近況も軽く添えれば、相手を安心させられるようになります。

 

 

友人に年賀状を送るときの一言メッセージの文例

友人に対しての年賀状は、親戚ほど堅苦しくなる必要はありません。

 

 

しかし、文体はフランクでも内容には丁寧さを心掛けたいところです。

 

地元を離れて、自分の生活に一杯一杯だと、同窓会の機会でも中々会えなかったりします。

 

最後に会ってから5年も6年も経過している、そういったケースも珍しくないので再開を願っている一言メッセージが定番です。

 

事前に再開の約束をしている間柄なら、「今年こそ会って話がしたいですね」と、希望を交えた文例を送るのが最適です。

 

具体的な会う約束があって、それが叶わなかった状況においては、「昨年は会うことができませんでしたね、今年こそは時間を作って会いたいです」とするのも良いでしょう。

 

 

健康かどうかが気になるのであれば、「元気にしていますか」あるいは「元気にしているかなと」、多少崩して年賀状に添えても大丈夫です。

 

友情で結ばれている友人同士なら、昔の思い出という共通点があるので、過去を懐かしむような一言メッセージにするのもベストです。

 

「お互いに忙しくて会えませんね」と添えれば、寂しさが強調されて会いたい気持ちが強くなります。

 

最後に会った場所を覚えていますか、またあの場所で再会したいですというのも、年賀状での友人への一言メッセージに向きます。

 

自分が地元を離れた側で、送る相手が地元にいる友人達なら、「皆の顔を思い浮かべています、久しぶりに会って盛り上がりたい」と書いても立派な一言になります。

 

大切なのは誰の顔を思い浮かべ、何を伝えたいかを厳選して一言に表すことです。

 

年賀状のスペースは限られていますし、相手を絞り込まないと文字数が足りなくなるので、相手や伝えたい内容を取捨選択することが肝心です。

 

結婚の報告を受けた相手に対しては、「平和で穏やかな2人の幸せを願っています、幸せに満ち溢れた一年になることを祈っています」など、お祈りを添えるのがベターです。

 

 

友人には、こちらの近況も知ってもらいたいと思うのが普通なので、元気であれば「健康に過ごすことができています、筋トレに励んでいます」などとしてもOKです。

 

文例を挙げるとキリがありませんが、最近始めたことを近況報告にするのも定番です。

 

「料理教室に通い始めました」や「ジムで鍛え始めました」としてもおかしくないです。

 

引越しをしたならそれも良いですし、新年に挑戦したい目標を書いて宣言することもできます。

 

いずれにしても、文例はあくまでも参考に過ぎませんし、参考にしつつ自分の言葉で仕上げるのが基本です。

 

 

年賀状はいつまでに届けるのがマナー

年賀状は、門松を飾る松の内中に届けるのがマナーで、一般的に1月7日が期限となります。

 

 

この間に届けばマナー違反ではありませんが、遅いと遅刻のような印象を与えてしまうので、なるべく余裕を持って投函しましょう。

 

年賀状の受付は大体12月15日頃からで、25日頃までにポストに投函できれば、1月7日に間に合わせることが可能です。

 

交通や年賀状の量にもよりますが、郵便局は25日までの投函で元旦の配達を約束しています。

 

つまり、いつまでに届けるのがマナーかといえば、松の内にあたる1月7日までが正解で、それを逃してしまうと明らかに遅すぎとなります。

 

25日を過ぎて投函しても、まだ松の内中に届く可能性はありますから、1日でも早く投函を済ませるのがおすすめです。

 

仮に期日を逃してしまっても、年内に出せばまだ松の内に間に合う余地が残ります。

 

 

これは郵便局の事情や運任せになりますが、大晦日に出しても三が日を逃してしまうだけで、4日や5日頃に届く可能性は高いです。

 

相手の住所や投函のタイミングを間違えば遅れてしまうでしょうが、内容に間違いがなく正確に投函できれば、1月7日までの到着が期待できます。

 

三が日中の到着を必要とするなら、12月25日までの投函は絶対ですが、多少遅れても良いなら余裕を持って年賀状が仕上げられます。

 

一方、年をまたいでからの投函は微妙で、1月7日に間に合わなくなる恐れが濃厚となります。

 

マナーを重視するなら1月1日の到着がベストですが、一般的には1月7日に届いてもセーフです。

 

 

投函が遅いという印象は与えてしまうものの、それは世間の投函タイミングが早いからで、1月1日必着が当たり前になっているのも原因です。

 

しかし、時間と共に新年の気分が薄れてしまうのは確かですから、できる限り三が日には間に合わせたいところです。

 

何らかの理由で、年賀状を書くことができなかったり遅れが生じる場合は、中途半端な時期に送るのは止めて、2月4日の立春に合わせるのがベターです。

 

2月なので正月の挨拶には向きませんが、新年の挨拶の返礼や一般的な挨拶に使えるチャンスですから、遅れをお詫びしつつ挨拶することができます。

 

ただし、年賀はがきで出すのは間違いですし、ちぐはぐな印象になってしまいますから、はがきは普通のものを選びましょう。

 

名目は寒中見舞いとなるので、新年のあいさつと変わらない一言メッセージを添えたり、体調や健康を気に掛けられます。

 

親戚に年賀状を送るときの一言メッセージや、ご無沙汰な友人への文例についての記事はお役に立てたでしょうか?

結び

短い文章で伝えなければいけない一言メッセージは、むずかしいものですね。

 

 

無難なものに「ご無沙汰しておりますお変わりはありませんか」という文例がありこれはおすすめです。

 

この文だとしばらく顔を見せていない先方に近況を気にしている気持ちも同時に伝えられます。

 

ただし、誰でも使えるというわけではなく相手によっては言葉を慎重に選ぶ必要があります。

 

ちょくちょく会うことができる親戚に先の書き方だとおかしいですね。

 

文章が、適切かどうか考えることも大事なことです。

 

また、贈る相手が友人の場合は再開を願っている一言メッセージが定番です。

 

再開の約束をしている友人なら、たとえば「今年こそ会って話がしたいですね」と、希望を交えた文例を送るのもおすすめです。

 

健康かどうかが気になる友人には、「元気にしていますか」と年賀状に添えておくといいです。

 

最後に年賀状は、いつまでに届けるべきかについてです。

 

これは一般的に門松を飾る松の内中に届けるのがマナーで、1月7日が期限となります。

 



 

年賀状は大体12月15日頃から、25日頃までにポストに投函すると、1月7日に間に合わせることが可能です。

 

ただし、マナーを重視するなら1月1日の到着がベストですね。

 

こちらについては下記の記事に詳しくその投函日の期日や元旦に配達してもらう方法などを紹介してみました。

 

 

あなたももし親戚や友人に送る年賀状の文章で悩んだ場合には今日の記事を是非参考にしてみてください。

 

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