卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文!部活で仲の悪い人と良い人にはどう書く?

卒業する先輩学生

卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文

 

卒業する先輩に贈るお祝いメッセージは、その後一生残ることになります。

 

そのため、卒業する先輩に適した内容を考えて選びたいものです。

 

メッセージを贈る上でのポイントは相手の名前を交えて、端的(たんてき)に気持ちを表現することです。

 

卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文

【卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文1】

〇〇先輩へ、〇年間お世話になった日々の思い出は一生忘れないです。

 

初めて話し掛けてもらった時のことを今でも鮮明に覚えています。

 

最初は緊張してあまり上手く話せませんでした。

 

でも親しみやすく接してもらえたおかげで、少しずつ色々と話せるようになりました。

 

自分にも後輩ができますが、優しく接してもらったことを忘れず、自分も後輩に接していきます。

 

〇年間、人生のお手本として本当にお世話になりました。

 

【卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文2】

〇〇先輩ご卒業おめでとうございます。

 

一緒に過ごした○年間はあっという間の出来事で、最初に交わした会話がまるで昨日のことのようです。

 

それから学校行事を含めて色々なことがありました。

 

本当に楽しくて忘れられない思い出ばかりです。

 

学校生活は楽しいことばかりではありません。

 

しかし、先輩がいてくださったおかげで楽しく、そして前向きになれました。

 

いなくなってしまうのは寂しいです。

 

でも卒業はおめでたい人生の門出なので、笑顔で送り出したいと思います。

 

これまで色々とお世話になりました。

 

〇年間本当にありがとうございます。

 

【卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文3】

〇〇先輩、ご卒業おめでとうございます。

 

もう顔を見ることができなくなると思うと、寂しくて涙が出てきてしまいます。

 

しかし、今まで相談に乗ってもらったこと、いただいたアドバイスを胸に自分も頑張ります。

 

夢の実現を目指して努力を続けてきたことを知っているので、夢を実現するその時まで応援しています。

 

それと時々で良いので、自分のことを思い出してもらえると嬉しいです。

 

改めてご卒業おめでとうございます。これからのご活躍をお祈りしています。

 

【卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文4】

〇〇先輩ご卒業おめでとうございます。

 

時に優しく時に厳しかったですが、自分にとっては掛け替えのない思い出です。

 

褒めてくれた時と、叱る時のギャップがありましたが、そのどちらも自分には宝物です。

 

何を伝えるか本当に迷いましたが、自分の気持ちを素直にメッセージにして贈ります。

 

もし自分が何か間違えそうになった時は、あの優しくて厳しい表情を思い出して自分を正します。

 

だから自分のことは気にしなくて良いので、前を向いて先に進んでください。

 

まだまだ心配を掛けてしまうかもしれないですが、後ろから背中を見つめて応援しています。

 

今までありがとうございました。

 

卒業する部活で仲の悪い先輩に贈るお祝いメッセージの例文

 

仲の悪い先輩に贈る卒業祝いのメッセージは、あからさまだとしこりを残しかねないです。

 

そこで、当たり障りのない内容にするのが無難です。

 

適度な距離感を表現するなら、贈るメッセージにあえて相手の名前を入れないのがポイントとなります。

卒業する部活で仲の悪い先輩に贈るお祝いメッセージの例文

【部活で仲の悪い先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文1】

ご卒業おめでとうございます。

 

部活ではお世話になりました、これからも先輩のご活躍をお祈りしています。

 

今日までありがとうございました。

 

【部活で仲の悪い先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文2】

先輩、部活と学校のご卒業お喜び申し上げます。

 

先輩のおかげで自分も成長することができました。

 

同じ部で同じ時間を過ごせて本当に良かったです。

 

先輩の代わりを務めるのは難しいですが、後のことは後輩に任せてください。

 

改めておめでとうございます。

これからのご活躍を願っています。

 

【部活で仲の悪い先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文3】

ご卒業おめでとうございます。

 

今日まであっという間でしたが、部活での日々を思い出します。

 

部活以外ではあまり接点がなかったので、プライベートについては正直なところあまり分かりません。

 

ですが、部での活躍はしっかりとこの目に焼き付けています。

 

〇年間、本当に色々なことがありましたが、これからは後輩のことを忘れて先輩の進む道を歩んでください。

 

お世話になりました、ご活躍を期待しています。

 

【部活で仲の悪い先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文4】

先輩へ、これまで厳しくも優しい愛の鞭で接してくださいました。

 

厳しい時は本当に鞭で叩かれているような気持ちでした。

 

しかし、先輩の優しさを思うとこれが愛の鞭なのだと理解できました。

 

自分も先輩のように後輩に振る舞えるかは分かりませんが、尊敬されるように頑張りたいと思います。

 

挫けそうになったら先輩の言葉を思い出し、自分を奮い立たせて乗り越えたり成長していきます。

 

ご卒業お喜び申し上げます。〇年間お世話になりました。

 

卒業する部活で仲の良い先輩に贈るお祝いメッセージの例文

 

部活で仲の良い先輩に贈る卒業祝いメッセージの場合は、

 

メッセージを読んで顔を思い出してもらえるよう親しみを込めて書くと良いでしょう。

 

そうすることで相手に喜んでもらえます。

 

卒業する部活で仲の良い先輩に贈るお祝いメッセージの例文

 

【部活で仲の良い先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文1】

〇〇先輩、ご卒業おめでとうございます。

 

部活でとてもお世話になり、伸び悩んでいた自分を励まして成長へと導いてくださいました。

 

手を焼く後輩だったかもしれません。

 

ですが、先輩の期待に応えられるように、部でも勉強でも頑張ることができました。

 

お手本がいなくなってしまうのはとても寂しいです。

 

ですが、それ以上に温かい気持ち、勇気が出てくる思い出が胸の中に沢山残っています。

 

離れ離れになってしまいますが、気持ちは常に側にあっていつでも味方のつもりです。

 

〇〇先輩、本当に本当にお世話になりました。

 

そしてこれからのご活躍を心から応援しています。

 

【部活で仲の良い先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文2】

部活の〇〇先輩へ、ご卒業おめでとうございます。

 

楽しいこと、辛いこともありました。

 

でも、先輩がいつも側にいてくれたおかげで今日まで続けることができました。

 

そして本日卒業してしまいますが、今までの教えを胸に後輩に伝えていきます。

 

皆を導いてくださった先輩は、自分にとっても他の皆にとっても人生のお手本です。

 

部活のことだけでなく、それ以外の場での格好良くて憧れる、先輩の大人の振る舞いを知っています。

 

本当に格好良くて自慢ですし、大人になるならこういう人だとずっと思ってきました。

 

自慢の〇〇先輩がいなくなった後にどんな気持ちになるのか想像できません。

 

きっと寂しさで泣いてしまうと思います。

 

でも心配しないでください。

 

その後は勇気を出して立ち上がり、立派な人間になる挑戦をしていきます。

 

〇〇先輩の恥にならないように、自分も立派な人間になります。

 

今日まで優しくご指導いただきありがとうございました。

 

お体に気をつけて頑張ってください。

 

自分もまた相手に時々思い出してもらえると勇気が持てるはずです。

 

卒業したら進学する先輩に贈るお祝いメッセージの例文!

 

卒業したら進学する先輩に対するメッセージは、新たな挑戦を胸にする相手に贈る内容が望ましいです。

 

振り向かないように背中を押せるような、そういう内容を考えることをおすすめします。

 

卒業したら進学する先輩に贈るお祝いメッセージの例文!

 

【進学する先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文1】

進学する先輩へ、ご卒業おめでとうございます。

 

大学進学を目指し、ここ1年間は受験勉強であまり顔を合わせられませんでした。

 

ですが、頑張る姿を見てずっと応援していました。

 

そして進学の夢が叶い、新しい生活を迎えることに、自分のことのように嬉しく思っています。

 

高校とは全く違う環境だと思いますが、健康に気をつけて大学でも頑張ってください。

 

自分も先輩をお手本に夢に向かって頑張ります。今までありがとうございました。

 

【進学する先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文2】

〇〇先輩のご卒業と、そして進学お喜び申し上げます。

 

先輩から進学希望の話を聞かされた時は、卒業して離れ離れになることは想像できませんでいた。

 

ずっと同じ日々が続くようで、今日のような日はこないとどこかでそう思っていました。

 

しかし、実際に進学する先輩を見て、あの日の話は現実でいつか訪れる未来だったのだと、今更ながらに実感しています。

 

おめでたい日なので思い切って高校から飛び出してもらえるように、笑顔でこのメッセージを書いて贈ります。

 

改めましておめでとうございます。今日までお世話になりました。

 

【進学する先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文3】

〇〇先輩、ご卒業おめでとうございます。

 

進学先に受かったという話を耳にした時は、心から嬉しくなり、また少しだけ寂しくなりました。

 

でも、今は進学する先輩の未来にワクワクしています。

 

自分のことではないのにどんな新生活が待っているのかとあれこれ想像してしまいます。

 

度々進学希望の話を聞かされていたので、本当に自分のことのように嬉しく思います。

 

夢を叶えた先輩を持つ後輩として誇らしいです。

 

これからも先輩らしく頑張ってください。

 

ご活躍を期待しています。

 

卒業したら就職する先輩に贈るお祝いメッセージの例文!

 

就職する先輩は、学校とは違う新生活に期待半分、不安半分です。

 

それを考慮してメッセージを考えて贈ることが大切です。

 

ネガティブではなくポジティブになれるメッセージが望ましいでしょう。

卒業したら就職する先輩に贈るお祝いメッセージの例文!

 

【就職する先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文1】

就職する〇〇先輩へ、学校のご卒業おめでとうございます。

 

また有言実行で就職を決めて、後輩として誇らしく感じています。

 

自分は就職がまだ先のことなので、正直なところ社会人の生活は想像がつきません。

 

でも、常にしっかりと何でもこなす先輩なら大丈夫だと信じています。

 

あまり他人に努力する姿を見せる人ではありませんが、努力家で勉強も生徒会の仕事も真面目にこなします。

 

尊敬を集めていることを知っていますし、自分もその1人です。

 

先輩を慕い、例え言葉にしなくても応援している後輩は先輩が思う以上に多いと思います。

 

応援する後輩の姿を背中に感じながらこれからも頑張ってください。

 

〇〇先輩、ご卒業とご就職おめでとうございます。

 

【就職する先輩に贈る卒業祝いメッセージの例文2】

〇〇先輩ご卒業おめでとうございます。

 

そしてご就職を決められ、社会人としてますます遠い存在になってしまうことが少し寂しいです。

 

ただ、寂しさよりも就職する先輩の笑顔の方が嬉しく、自分も将来に向けて勇気が湧いてきます。

 

就職したらなかなか会えなくなるとは思います。

 

私も先輩のようにまずは卒業を目指し、将来的に就職を目ざします。

 

先輩ならどんなことでもこなして、必ず乗り越えて先に進めると信じています。

 

先輩の優しくて頼りになる格好良い姿を自分は一生忘れません。

 

今日まで本当にありがとうございました。

 

自分も就職したらその時は成長した姿を見てください。

 

就職する先輩へ、社会人になってからもご活躍を願っています。

 

前向きになるフレーズを検討するのがおすすめです。

 

卒業する先輩に贈るお祝いメッセージの例文|まとめ

 

卒業する先輩に贈るお祝いメッセージには相手の名前を入れることです。

 

そのうえで、シンプルに気持ちを表わしましょう。

 

卒業する部活で仲の悪い先輩に贈る卒業祝いメッセージにおいては、あまりにも実直だとしこりを残しかねないです。

 

 

そのため、問題のない内容にするのが無難でおすすめです。

 

部活で仲の良い先輩に贈る卒業祝いメッセージの場合は、メッセージに目を通して顔を思い出してくれるよう親近感を込めて書くことが大切です。

 

卒業したら進学する先輩に対するメッセージは、新たなるチャレンジを抱いている相手に贈る内容がおすすめです。

 

卒業したら就職する先輩に贈るお祝いのメッセージは 消極的ではなく、意欲的になれるメッセージが好ましいです。

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