ハンドボールのポジションで自分の適性を知る方法はあるのでしょうか?

 

やはり、自分の能力が十分発揮できるポジションに付きたいですよね。

 

また、身長別や体重別の役割なども気になるところです。

 

それらを知るためには自分の体格を元に考えるべきです。

 

なお、各ポジション別の適正と役割も詳しく解説していきますね。

 

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ハンドボールのポジションで自分の適性を知る方法

ハンドボールはサッカーやバスケットボールを小規模にしたスポーツのイメージがあります。

 

 

しかしシステム自体は似ている部分があるものの、実際のところ全く違うスポーツになります。

 

なお、ハンドボールの場合7人で行います。

 

フィールドプレーヤーが6人、ゴールキーパーは1人となっています。

 

ゴールキーパーが1人の部分はサッカーとも似ていますね。

 

異なる点はハンドボールの場合、膝から上の部分がボールに触れてよい部分となります。

 

ただしボールを持っていられる時間はたったの3秒となっているのでサッカーよりもよりスピードが求められます。

 

しかも動ける範囲は3秒だけであるので機敏さとともに瞬時の判断力も必要になります。

 

 

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そのため自分の適性をしっかりと見極め自分に合ったポジションを選ぶことが大切です。

 

ハンドボールには、キーパーのほかに、センター、ピボット、RW(右サイド)やLW(左サイド)と言われる左右のサイドがあります。

 

また、センター横の左右のLB(レフトバック)やRB(ライトバック)サイドのポジションがあります。

 

自分の適性に合ったポジションを知る方法としては、機敏さや判断力のほかに、身長や体重なども加味されます。

 

LBやRBはチームのエースとも言われるポジションであり、シュートを打つことが一番求められます。

 

1対1で仕掛けることもありますし、ロングシュートで得点を狙うことも多いです。

 

そのためある程度の身長が必要となります。

 

 

ゴールキーパーはボールを素早くキャッチする力、そして体の大きさが求められるので体重が必要となります。

 

体重が必要となると、機敏に動けない人があたるのではないか、というイメージがあります。

 

ですが実際のところ、キーパーになる人はチームの中でも一番運動能力が高い人が選ばれることが多いです。

 

体格から判断してしまうとあっという間にゴールを阻止されてしまいます。

 

正確なパスによって逆にゴールを狙われてしまうので用心しなくてはならない存在です。

 

逆にRW(右サイド)などは素早さが求められ、相手をうまくかわしていく必要があるので身長は低い方が向いています。

 

ディフェンスからオフェンスへ切り替える時に、駆け上がって行きさっと点を取らなくてはならない役割があります。

 

そのため、ある程度小回りが利く方が良いのです。

 

 

このように、それぞれのポジションには適正があります。

 

自分がどの部分に合っているかはまず身長や体重による判断となります。

 

その上で機敏に動けるか、運動能力はどの程度か、ということを考えていくようになります。

 

運動能力などは練習中に高めていくことができる部分ではあります。

 

体格に関してはある程度決まっているので自分の欲しい場所につけるよう能力を高めていかなくてはなりません。

 

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ハンドボールのポジションの身長別の適正と役割

ハンドボールのポジションはフィールドプレーヤーの6人と、ゴールキーパー1人の合わせて7人で行っていきます。

 

 

競技エリアはサッカーよりも小さく、バスケットボールとサッカーを合わせたような細かなルールもあります。

 

おのため、きめ細やかながら、さっと動くことが求められるスポーツです。

 

人数が少ないこともあり、ハンドボールのポジションは適材適所で配置していかなくてはなりません。

 

なので、まず身長別の適正を見ることが多いです。

 

リオオリンピックの場合、平均身長は男子は191.5cm、女子が176.0cmでした。

 

平均身長より高い国も多く、一番高い男子の選手で210cm、低くても177cmはあります。

 

日本においては、男子の平均身長が185.5cm、女子の平均身長が166.8cmでした。

 

女子の場合、平均身長よりも低い、または同じぐらいとなっています。

 

一番低い人では157cmでした。

 

つまり、日本は平均身長より高いことは少なく、逆に平均身長より低い状態で試合をしていたことになります。

 

 

このようなことを考えた場合、やはり平均身長より高い方が有利とはなります。

 

しかし、技術力は精神力、体力がプラスされないと十分に力を発揮しないことがわかります。

 

身長別の適正を考えた場合、平均身長より高い人はキーパーもしくはLBRBのポジションが向いています。

 

これは、チームのエースともいわれるポジションです。

 

平均身長より高いとよりシュートを打つことができ、さらに得点に結びつくからです。

 

 

ロングシュートはどうしても身長が高い方が有利となります。

 

また、左から右へのパスもしやすくなります。

 

攻撃方法を変化させていくことができるので、平均身長より高い場合はエースポジションを狙うと良いでしょう。

 

もちろんチームの司令塔ともいわれるセンターでも大丈夫でしょう。

 

背が高いとよりコート内の様々なことが見えてきます。

 

ですが、司令塔の場合、周りをいかに動かしていくかということも大切です。

 

 

そのため平均身長より低い場合でも十分にこなしていくことができます。

 

逆に相手のくせや動き方が足の動きでわかることもあり、身長に関係なく狙える場所となっています。

 

平均身長より低い場合は、RW(右サイド)、LW(左サイド)、ポストともいわれるピボットが向いています。

 

RWやLWは、素早さが求められる役割があり、さっと機敏に動いていかなくてはなりません。

 

そのためあまりにも身長が高いと相手に行動を読まれてしまい、うまく動けなくなることが多いです。

 

ピボットに関してもディフェンスをブロックする、シュートを打つなど攻撃に関して欠かせないポジションです。

 

ピボットはシュートを打つ戦略がある場合、切断の低い人を配置しないケースもあります。

 

小さく細かく動いて、点は背の高い選手に任せるといった、チームプレーをするには低い身長の人も必要となります。

 

ハンドボールの平均身長は高いですが、身長が低いからといってハンドボールには向いていないわけではないです。

 

背が低いからといってあきらめず、自分に合った場所で力を発揮していくようにしましょう。

 

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ハンドボールのポジションの体重別の適正と役割

ハンドボールのポジションでもう一つ大切なのは体重です。

 

 

ハンドボールはラグビーほどでないもの、体と体がぶつかり合うことも多いです。

 

このように身長だけでなく体重も大切な要素となっています。

 

身長と同じようにリオオリンピックのデーターがあります。

 

選手の平均体重を見ると、男子の場合、95.4kgとなっており、女子でも70.8kgあることがわかっています。

 

しかも最大で体重が多い人は男子も女子も100kgを超えています。

 

身長と比例して体重も多い傾向があります。

 

日本においては、男子の平均が約90kg、女子は約63kgとなっており、やはり平均体重より軽いことがわかります。

 

ハンドボールは、人と人とがぶつかることも多い競技です。

 

なので、体重が少ないとあっという間に跳ね飛ばされることが多いです。

 

 

体重は身長と異なって、しっかり食事をとり適切にトレーニングをすることである程度は増えることがあります。

 

ポジションが決まり次第、そのポジションにあった体格にしていくことが大切となります。

 

なお、ハンドボールの世界においては、身長イコール、100よりも体重のほうが重いということが一つの基準になります。

 

この時、体重を増やしたいからといってむやみに脂肪をつけるのではなく、適切な場所に筋肉をつけていく食べ方をしなくてはなりません。

 

自己流で食事をするのではなく、スポーツに合った食事をすることが大切です。

 

体重別の適正と役割に関しては、平均体重より重い場合ゴールキーパーピボットセンターが向いています。

 

センターは司令塔の役割があり、チャンスがあれば自分から得点を狙いに行くことが多いです。

 

もちろん点を狙うということは相手に阻止される可能性が高いということでもあります。

 

そのため、相手をはねのけるほどの体重が必要になります。

 

背が低く体重も少ない場合は向いていません。

 

背が低くてもある程度の体重があれば、センターでも十分にプレーをすることができます。

 

 

ただし、体力と機敏さ、冷静な判断力が必要となります。

 

チームのまとめ役的存在であるので、コミュニケーション能力がないと務まっていきません。

 

積極的に声を出すことができる人に向いている場所でもあります。

 

ピボットもまた、ディフェンスのブロックと、シュート打ちをする役割があります。

 

ピボットは縁の下の力持ちの表現が合う場所です。

 

コンビネーションでプレーをしていく場合は、ほとんどの場合、このピボットを挟んできます。

 

そのため相手がコンビネーションを組んでいる場合、ピボットを阻止すればボールを取り返すことができます。

 

 

そのためには体重が必要であり、力に負けない体力も大切になってきます。

 

平均体重よりも重い場合はピボットを選んでも良いでしょう。

 

体重が平均体重よりも軽い場合は、左右のサイドがあっています。

 

細やかにさっと動くにはあまりに体重があると動きが目立ってしまい相手に見抜かれてしまいます。

 

そのためプレーをだらけさせないためにもサイドポジションには体重が比較的軽い者が適切です。

 

しかも瞬時に様々なことに対応できる人が向いています。

ハンドボールで左利きが有利なポジション

昔は利き手が左の場合、無理に右利きに治すことがありました。

 

 

近年では利き手をあえて治さないので左が使える人も多くなってきています。

 

勉強や生活面においても、左手も右手も補える人の方が多くなっています。

 

こうして、最終的に両手を使用できるようになるため器用であることが多いです。

 

スポーツの場合、野球にしても卓球にしても左利きの方が有利になることが多く、右利きの人を翻弄できるチャンスがあります。

 

ハンドボールにも有利なポジションがあり、LWと言われる左サイドが該当します。

 

ハンドボールの試合範囲は大変狭いので、上手に動いていかなくてはなりません。

 

 

さらに右利きであると動ける範囲が決まってくるので相手に行動を読まれる可能性も高いです。

 

左手が使える場合は、あまり左利きの選手がいないこともあります。

 

なので、行動が読めないことが多くコート内の隅々までカバーすることができます。

 

そのため左手が使える場合、体重があまりにもある場合を除いて、LWのポジションとなることが多いです。

 

 

LWはさらに速攻で動く必要があるので、身長も低い方が良いでしょう。

 

もちろん身長が高くても良いですが、その分相手のスキを狙っていけるような柔軟性と機敏さが求められてきます。

 

データーとしても必ずと言っていいほど利き手が左の選手はどのくらいいるのかということが掲載されています。

 

このように左が使える選手は重要な役割を担っていることがわかります。

 

もし自分が左利きであるならば、LWを狙っていき機敏さを身につけると良いでしょう。

 

なお、体重があり体力も比較的ある場合は、ピボットの位置もむいています。

 

ピボットは一番相手選手と向かいあう機会が多い場所でもあります。

 

そのため、相手の動きを瞬時に把握し、パスを出していかなくてはなりません。

 

この時左からパスを出されてしまうと相手は戸惑ってしまうので、左利き特有のパスを有利に生かすことができます。

 

左の行動をとっていくことはハンドボールにおいて攻撃に対して有利に働きます。

 

なので、コートの中心部分やサイドのポジションを得ると良いでしょう。

結び

ハンドボールのポジションで自分の適性を知る方法はお役に立てたでしょうか?

 

 

ハンドボールのポジションは自分の好みの場所ではなく、自分の適性を見極めることが大切になります。

 

これは、身長別や体重別によって適しているところが異なるためです。

 

知る方法としてはまず身長や体重を考え、さらに運動能力や身体能力がどのくらいあるのかを考えていきます。

 

ゴールキーパーはゴールを阻止する役割とボールをキャッチした後の適切なパスが求められます。

 

なので、身長と体重のバランスが良く体力や技術においても能力にたけている人が向いています。

 

逆にピボットなどは身長が高い方が有利でありRWは低い方が動きやすく、俊敏が求められるポジションです。

 

 

もちろん足も速くなくてはなりません。

 

ハンドボールは狭い空間で行うためポジションの役割が明確になっています。

 

まずは自分の身長と体重を把握し、実際にポジションについてみて合っているかどうかを考えていきます。

 

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