ポテチショックってあなたはご存知でしょうか?

 

 

このとき、あの有名なカルビーのポテトチップスが無くなるという噂が飛び交いました。

 

実際に店頭からは、ポテチが消えるという現象が全国で起きていましたね。

 

ここではこの、ポテチショックとは何なのかなぜ起こったのかについて解説していきます。

 

また、店頭からポテチが消えた真相についてもその理由をお話ししていきますね。

 

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ポテチショック回避の対策とは

ポテチショックとは、北海道産ジャガイモが不作したことでポテトチップスが店頭から消えた現象の事をいいます。

 

 

繰り返しポテチショックを起こさないために食品メーカーも力を入れ取り組んでいるようですね。

 

農林水産省もその対策としてジャガイモの産地を分散してリスクを減らす対策を行っているようです。

 

カルビーは、加工用として日本で栽培されているじゃがいも53万トンのうち30万トン、約60%を使用しており、なかでも、使用量の40%強を占める十勝地区が台風で大きな被害を受けた。天候不順による食品メーカーのリスクを改めて浮き彫りにした事態だった。

引用:「ポテチショック」再来あるか、企業が気候対策強化

 

それまでは、ジャガイモ農家といえば北海道の道東地区にある十勝が大半を占めていました。

 

このリスクを減らすために同じく北海道の道央地区のコメ農家に加工用のジャガイモを作ってもらうという対策も行なわれています。

 

また、大手食品メーカーのカルビーは今まで原料のほとんどを北海道のジャガイモ農家に頼っていました。

 

 

それを宮城県や熊本県の農家に水田を転作して加工用ジャガイモの栽培をしていただく交渉に踏み切っているようです。

 

なお、以前から農家の深刻な問題の一つだった高齢化対策についてもサポートしていくようです。

 

カルビーは北海道からの撤退ではなくそちらも大切にしながら、これまでになかったところでの産地の分散を計っています。

 

私も産地の分散化は、万が一障害が発生したときのリスクを減らすためにも良い対策だと思いますね。

 

余談ですが、この一次産業の高齢化は農家に限らず北海道では漁業など他の産業でも跡を継ぐ人が減り深刻な問題となっています。

 

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2017年のポテチショックとは

2017年のポテチショックはまだ記憶に新しいですね。

 

 

この年の4月10日には、カルビーがポテトチップスを限定的に販売中止にすると公にしています。

 

2017年は北海道を立て続けに台風が通りジャガイモの収穫に大きな影響を与えています。

 

度重なる大雨や天気の異変が続くため企業が気候変動ショックに対する準備をはじめたようです。

 

 

このように、これまでになかったポテチショック対策としてスタートを切っています。

 

前年にあたる2016年にも北海道を襲った台風のためジャガイモの収穫や生産に影響が出たのもきっかけなんでしょうね。

 

なお、ポテトチップスの原材料は加工に適したスノーデンやトヨシロ、キタヒメなどの種類です。

 

国内では北海道と九州がジャガイモの代表的な二大生産地となります。

ポテチショックでカルビーのポテトチップが消えた真相

ポテチショックの原因は、カルビーと契約するジャガイモ農家の殆どが十勝平野にあったこともその理由の一つです。

 

この影響で、一時カルビーのポテトチップスが商品棚から消えるという現象が起きました。

 

これもやはり、相次ぐジャガイモの不作が大きな原因だったのでしょうね。

 

このときのポテトショックの影響で2017年当時は、コンビニへ行っても商品棚にポテチが無いということがよく起きていました。

 

北海道産ジャガイモの不作を受けて、カルビーが4月10日に発表した「ポテトチップス」一部商品の販売休止。「ピザポテト」「ポテトチップス BIG BAG」など15商品が休売、「ポテトチップス フレンチサラダ」「カラビー 厚切り ホットチリ味」などの18商品が終売(打ち切り)となることが明らかとなった。

引用:カルビー「ポテチショック」が呼び込んだ特需

 

店内で、ずい分と買い込んでいた人を見かけることも珍しくありませんでしたね。

 

またオークションなどで高値でポテチの売り買いがおこなわれたりと異常な現象まで起きていました。

 

これも店頭からポテチが姿を消したことに少なからず関わっていたかもしれませんね?

 

このときは、実際にはごく少数の特別な商品をのぞきポテチはいくつもの種類が市場に出ていました。

 

かく言う私も当時は、コンビニへ行くと自分の好みのポテチの種類を必要以上に買ってしまうこともありましたね。

 

 

これもポテチが消えるという話を聞いていたせいだと思います。

 

大好きなポテチが食べれなくなってしまうという恐れから無意識に手が出ていたのでしょうね。

 

また、品薄になっていたのは事実です。

 

ポテトチップスがいつか無くなるのではと考えるのは情報に影響されやすいためなんでしょうね。

 

実際には品薄にはなれど不足している状態なだけで少しの間我慢して待っているとまた商品棚に並んでいました。

結び

ポテチショックの対策については農林水産省もジャガイモの産地を分散してリスクを減らす対策を行っているようです。

 

 

リスクを軽減するという目的で道央のコメ農家に加工用のジャガイモを作ってもらうといった対策も実施されています。

 

4月10日にはカルビーがポテトチップスを限定的に販売中止にすると公表しました。

 

2016年に北海道を襲った台風のためジャガイモの収穫や栽培に影響が発生したのが原因です。

 

カルビーのポテトチップを結構買い入れていた人を見るケースも多いでしたね。

 

競売というようなもので高い値段でポテチの取り引きがおこなわれたりと異様な状態さえも起こってました。

 

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