勉強机にダイソーのリメイクシートを貼りたい!注意点や剝がし方も解説!

勉強机にダイソーのリメイクシートを貼りたいハウツー

勉強机にダイソーのリメイクシートを貼りたい

 

勉強机にダイソーのリメイクシートを貼りたいときの方法です。

 

ダイソーの100均ショップには手軽に家具をリメイクすることが出来ます。

 

リメイクシートは、豊富なデザインが揃っている特徴を持っています。

 

勉強机にダイソーのリメイクシートを貼り方

 

このリメイクシートを使用すればシンプルな勉強机を手軽にイメージチェンジすることが出来ます。

 

新しく机を買い直すことなく長く大切に使用することが出来ますね。

 

では実際に勉強机にリメイクシートを綺麗に貼るためには正しい貼り方を知っておくことが大切です。

 

 

こういったシートは壁など平面に張る場合はそこまで難しくありません。

 

しかし、机など角や局面があるものに貼り付ける場合、ちょっとしたコツを身に着けておくと仕上がりがグッと良くなります。

 

 ①まずシートを貼る前に、机を水拭きをしてから乾拭きしておきます。

拭き掃除を怠ると目では見えない汚れや手垢が付いたままでシートが剥がれる原因になります。

 

②次にリメイクシートを貼る場所に合わせてカットをしていきます。

シートの裏面には目盛りがついています。

 

その線に合わせてカッターもしくはハサミを使用してカットしてくことです。

線に合わせカットすることで、初心者でも真っ直ぐにズレることなくカットすることが出来ます。

 

③次にシートの裏面にある白い紙を少しだけ剥がします。

 

このとき裏面にある白い紙を少しだけ剥がしながら、粘着面を机の面に沿って貼り付けていきます。

 

コツは、剥がした白い紙は後ろに引っ張ることが出来るように予め折り曲げておくことです。こうしておくと、後でスムーズに剥がすことが出来ます。

 

④次にシートに空気やシワが入らないようにして、少しずつ白い紙を後ろに引っ張ります。

 

この時、貼りながら指の腹で撫でるように空気を抜いてシートを机に貼り付けていきます。

 

机など広範囲に貼り付ける際には指よりも大きめのヘラやカードなどを使用して空気を抜くようにすることです。

 

空気を抜くようにすると時間をかけずにシワや気泡がない状態で綺麗に仕上げることが出来ます。

 

浅いシワや小さな空気が入ってしまった場合の対処法

 

もし貼り付けた後に浅いシワや小さな空気が入ってしまった場合の対処法もあります。

 

シートが破れないように注意しましょう。

 

こうしてシートが破れないよう注意しながら、爪先やカードなどでシワや気泡をこすることです。

 

 

爪先やカードなどでシワや気泡をこすると改善出来る場合があります。

大きな気泡が出来てしまった場合は、針を使用して気泡部分に小さな穴をあけます。

 

このように穴をあけて、爪先でこすれば綺麗になります。

 

端部分は覆い隠すようにしてマスキングテープを貼れば端からめくれることがなくなります。

あとは、色が透けない黒色のマスキングテープを用意しておくと安心です。

 

なお、机の角や局面に対してシートを貼るときの注意点もあります。

 

机やテーブルの角や局面とくらべたときのシートを貼るときのサイズです。

 

リメイクシートに浅いシワや小さな空気が入ってしまった対処法

 

机のコーナーや局面に対してシートを貼るときは机のサイズよりも少し大きめのシートをカットしましょう。

 

このあと、縁の部分まで回り込ませて張り付けます。

 

こうすると、角の部分から剥がれてくるのを防ぐことができます。

 

ダイソーのリメイクシートを勉強机に貼るときの注意点

 

ダイソーのリメイクシートは豊富なデザインに大小のサイズ展開があります。

 

勉強机のリメイクをしたい時にうってつけのアイテムです。

 

手軽に手に入る分机にすぐに貼り付けてしまうという方も多いです。

 

 

ただし、注意点を把握していないと仕上がりが良くなかったりすぐに剥がれてしまう原因に繋がります。

 

そのためしっかりリメイクシールの注意事項を把握して正しく貼るようにしましょう。

 

ダイソーのリメイクシートは垂直で貼る場合、ヘラを使用しても空気が入りやすいです。

 

ホームセンターなどで販売されている壁紙シートに比べて、シートの粘着力が弱いです。

 

また、シートの素材が紙製で非常に軽いことから空気が逃げづらいことが関係しています。

 

同時に少しでもシートがよれてしまうと、どんどんシワが重なって大きくなってしまう恐れがあります。

 

大きくシワが寄ってしまった場合は諦めてシートを貼り直す方が綺麗に仕上がります。

 

 

もし貼り付けた時に出来たシワが小さな場合はシートの裏面から指で押し戻すことで修正出来る場合があります。

 

机など大きな面にシートを貼り付ける前に少し他のもので貼る練習をしてコツを掴んでおくことです。

 

これで、失敗を最小限にすることが出来るので安心です。

 

またシートは短く折り曲げてしまうと粘着力が足りず剥がれてしまう原因になります。

 

何度も圧着させているとシートの粘着面が弱まったり、汚れが付着してしまう原因になります。

 

 

机の角や縁にシートを貼り付ける場合は、机のサイズよりも出来るだけ大きめのカットしましょう。

 

裏面にはって剥がせるタイプの両面テープを細く貼り付けて固定させる。

または、マスキングテープで上から覆うようにします。

 

こうしておけば、剥がれてしまうのを防ぐことが出来ます。

 

そしてリメイクをする際に特に注意しなくてはいけないのが、机などつるつるとした面にシートを貼り付ける場合です。

 

長期間経つと、剥がした時に粘着面が机に残ってベタベタとした状態になる可能性があります。

 

リメイクをする際にはシートを貼ることで、机がベタベタになってしまう可能性があります。

 

このことを理解した上で使用することも大切です。

 

万が一ベタベタが残ってしまっても落とすことは出来るので適切に対応することで元のキレイな状態に戻すことも可能です。

 

ダイソーのリメイクシートは100円で様々な柄のシートを手軽に貼り付けられます。

 

100均では物足りないという場合は、ネットにもいろいろな柄が揃っています。

しかしその反面、シートの粘着性が低かったり綺麗に貼るためにはコツがいるという特徴もあります。

 

なお、剥がしやすいリメイクシートもいろいろと探せるのでおすすめです。

 

これらの注意点を正しく理解して上手く活用しましょう。

 

ダイソーのリメイクシートを勉強机から剥がす方法

 

ダイソーで販売されているリメイクシートは、剥がせると明記されていないタイプもあります。

 

理由は、基本剥がすことを想定して販売されていないためです。

 

貼ってから経年劣化を起こしているシートは上手く剥がさないと机にベタベタとした粘着面が残ってしまいます。

 

 

このように綺麗に剥がすことが出来ない可能性があります。

 

リメイクシートは机などツルツルとした表面に貼り付けた場合、貼ってからあまり時間が経過していないと問題なく剥がす事ができます。

 

ですが、勉強机が置いてある位置が窓から日が入る場合、紫外線によってリメイクシートが劣化します。

 

劣化すると、色あせしたり粘着面が劣化してベタベタとした状態になってしまいます。

 

シートを新しく貼り直す時には劣化してしまったシートを綺麗に剥がしましょう。

 

基本的にシートを除去する場合には勢いよく行うよりも、丁寧にゆっくり剥がすことです。

 

ゆっくり剥がすことで、机表面にベタベタが付いてしまうのを最小限に抑えることが出来ます。

ドライヤーでリメイクシートを剥がす方法

 

跡を残さずに綺麗に剥がしたいなら、ドライヤーでシートを温めながら少しずつ剥がすようにしましょう。

 

ドライヤーでリメイクシートを剥がす方法

 

ドライヤーの熱は粘着剤の作用を弱める効果があります。

 

手で少しずつ剥がしていくよりもスムーズに行えるようになります。

 

まず、ドライヤーでシート全体をしっかり温めます。

 

後は、端の方からゆっくりと剥がしていくことがポイントです。

市販のシール剥がしを使用して剥がすやり方

 

市販のシール剥がしを使用するのも一つの方法です。

 

液状タイプスプレータイプが、ネットやホームセンターなどで販売されています。

 

 

使用方法に則ってシールに薬液を吹き付けます。

 

後は、しばらく放置して薬液がしっかり浸透するのを待ちます。

 

後は、柔らかくなった部分をそっと優しく剥がします。

 

こうすることで、ベタつきやシール跡などが机に残りにくいです。

張替えをスムーズに行いたい場合などは事前に用意しておくことをおすすめします。

 

スプレー液を使用する場合には、周りに薬液が飛び散る可能性が高いです。

 

そのため、新聞紙などで周りをカバーしておくと部屋が汚れません。

ベタベタが残ってしまった場合の対処法

 

机にベタベタが残ってしまったら、自宅にある重曹と水を混ぜたもので優しく拭き取ることです。

 

重曹が研磨剤として働きベタつきが除去されます。

 

他にも洗い物で使用する中性洗剤を、ベタつきのある部分に適量かけておきます。

 

上からラップで覆い15分ほど放置したら拭き取るだけでベタベタを取り除くことが出来ます。

 

ダイソーのリメイクシートとは

 

普段勉強をする時などに使用される勉強机は、シンプルな木彫のタイプが多いでしょね。

 

そのため、部屋の模様替えをしたい時に勉強机の色味が部屋に合わずに悩んでいるという方は少なくありません。

 

また子供が使用していた勉強机を、普段使いしやすいデスクにリメイクする方法があります。

 

大理石柄のリメイクシート

 

ここで注目されているのが、ダイソーの100円均一です。

 

こちらで販売されているリメイクシートを使用する方法です。

 

ダイソーで取り扱いされているリメイクシートは木目やレンガ、大理石など非常にオシャレなデザインが販売されています。

 

タカ
タカ

一枚110円(税込)で手に入れることが出来ます。

 

大きめの勉強机をリメイクしたい時などにも非常に便利です。

 

ただダイソーのリメイクシートを利用した経験のない方も多いです。

 

どんな種類とサイズが販売されているのか?

 

実際に使用する場合の注意点や剝がし方なども事前に情報をチェックしておくことです。

 

こうしておけば、気軽にリメイクをしたくなった時に対応がスムーズに行えるようになります。

 

まずダイソーで現在販売されているのは大小の2サイズがあります。

 

 

大きな壁面や家具のリメイクをしたい時などには大サイズが向いています。

 

また、ワンポイントや小物のリメイクをしたいときなどには小サイズが向いています。

 

それぞれ大サイズは約45cm×約90cmとなり、小サイズは約30cm×約80cmとなっています。

 

勉強机に使用する際には必ず机のサイズを計測しておくことです。

 

机のサイズを計測して必要となるシートのサイズや枚数を用意することが大切です。

 

ダイソーで取り扱いしているデザインは幅広いです。

 

その中でも特に初心者を中心に人気が高いのがナチュラルな木目調です。

 

木目調といっても1種類ではないです。

 

木目アンティーク調や組木風木目柄、板壁風ナチュラルウッドにオールウッドなど4種類が用意されています。

 

また、暗いトーンやレンガ柄は男前な雰囲気に机をリメイクしたい時に向いています。

 

なお、レンガ柄などは下手の印象がグッと変わるので利用する人は多いです。

 

板壁風シャービックブラウンやカーボン調、そして古レンガやベーシックレンガ、レンガ柄ブラウンがあります。

 

淡いトーンのウッド・レンガ柄は清潔感と開放的な空間を演出することが出来ます。

 

ビンテージウッドやレンガ柄アイボリーは色味が淡いのでナチュラル系の部屋にピッタリです。

 

カラーウッド柄は差し色の水色が入っているので非常におしゃれです。

 

他にも北欧風タイルグレーやタイル柄ブルーなど模様が可愛らしいです。

 

華やかな印象のデザインは家具のワンポイントリメイクに向いてます。

 

勉強机にダイソーのリメイクシートを貼りたい|まとめ

 

ダイソーのリメイクシートは、シンプルな勉強机をおしゃれにリメイクすることが簡単に行えます。

 

そのためダイソーのリメイクシートを利用する方が増えてきています。

 

全国に店舗がある100均ショップ「ダイソー」で、家具や部屋を手軽にイメージチェンジすることが可能なリます。

 

勉強机をもっと可愛らしくもしくは、かっこよくなど部屋の雰囲気に合わせてリメイクしたい。

 

こう考えているならば、このリメイクシートを貼り付けるだけで理想の机にリメイクすることが可能です。

 

ただ、シートの特性上ヘラなどを使用して丁寧に貼り付けていかないといけません。

 

気泡やシワが寄ってしまう可能性があるからです。

 

机の貼りたいサイズに合わせて丁寧に貼り付けていく必要があります。

 

そのために必要なメイクシートも数多く取り揃っています。

 

なお、ダイソーで販売されているリメイクシートは、剥がせると明記されていないものもあります。

 

このタイプの場合基本剥がすことを想定して販売されていないです。

 

貼ってから経年劣化を起こしているシートは上手く剥がさないと机にベタベタとした粘着面が残ってしまったりします。

 

このように、綺麗に剥がすことが出来ない可能性があります。

 

リメイクシートは机などツルツルとした表面に貼り付けた場合は剥がしやすいです。

 

また、貼ってからあまり時間が経過していないと問題なく剥がす事ができます。

 

勉強机が置いてある位置が窓から日が入るであった場合は厄介です。

 

紫外線によってリメイクシートが劣化して色あせしたり粘着面が劣化してしまいます。

 

こうなると、ベタベタとした状態になってしまうこともあるからです。

 

シートを新しく貼り直す時には劣化してしまったシートを綺麗に剥がしましょう。

 

基本的にシートを除去する場合には勢いよく剥がさないことです。

 

丁寧にゆっくり剥がすようにすりと机表面にベタベタが付いてしまうのを最小限に抑えることが出来ます。

 

もし跡を残さずに綺麗に剥がしたいなら、ドライヤーでシートを温めながら少しずつ剥がすようにしましょう。

 

ドライヤーの熱は粘着剤の作用を弱める効果があります。

 

手で少しずつ剥がしていくよりもスムーズに行えるようになります。

 

ドライヤーでシート全体をしっかり温めたら、後は端の方からゆっくりと剥がしていくことがポイントです。

 

他には市販のシール剥がしを使用するのも一つの方法です。

 

液状タイプやスプレータイプがホームセンターなどで販売されています。

 

使用方法に則ってシールに薬液を吹き付けます。

 

後はしばらく放置して薬液がしっかり浸透するのを待ちます。

 

後は柔らかくなった部分をそっと優しく剥がせば、ベタつきやシール跡などが机に残りにくいです。

 

張替えをスムーズに行いたい場合などは事前に用意しておくことをおすすめします。

 

スプレー液を使用する場合には、周りに薬液が飛び散る可能性が高いです。

 

そのため、新聞紙などで周りをカバーしておくと部屋が汚れません。

 

もし机にベタベタが残ってしまったら、自宅にある重曹と水を混ぜたもので優しく拭き取りましょう。

 

重曹が研磨剤として働きベタつきが除去されます。

 

他にも洗い物で使用する中性洗剤を、ベタつきのある部分に適量かけておきます。

 

こうして、上からラップで覆い15分ほど放置したら拭き取るだけでベタベタを取り除くことが出来ます。

 

剥がす場合にも粘着面のベタつきやシート跡が残らないようにドライヤーで温めると剥がしやすいです。

 

または、市販のシール剥がしなどを活用して丁寧に剥がすなど注意点や剝がし方も正しく理解した上で使用することが大切です。

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