有田むき(ありだむき)のやり方ってあなたはご存知でしょうか?

 

これは、有田みかん(ありだみかん)の産地で一般的なミカンの皮のむき方です。

 

そのミカンの皮のむき方は全国的に一般的な方法とは少し違います。

 

一般的には、少し変わっていると思われることもあるようです。

 

なお、ややコツがいるミカンの皮のむき方でもあります。

 

そのため、過去に有田むきで競い合う選手権が開催されたことがありました。

 

では、その開催場所と日時はいつでしょうか?

 

知ったらやってみたい有田むきのやり方を踏まえ、決勝のルールなどもご紹介していきますね。

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有田むきのやり方

有田むきのやり方は、ミカンの頂部(ヘタがない方)から2回ほど割って完了です。

 

  出典:有田剥きyuki

 

有田むきの工程としてはこの簡単な説明の通りなんです。

 

でも実際に有田むきをやってみると少々コツがいります。

 

なので、ここではもう少し具体的にやり方を解説していきますね。

 

①まず、有田みかんのヘタのない方(頂部)を左右の親指で押して、そこから開くように2つに引き裂きます。

②2つに分かれたものを、それぞれさらに2つに割ります。

③最後に、皮から剥がしてミカンを食べます。

 

①の有田みかんをヘタのない方から開くときは、ヘタ部分が外れないように注意してください。

 

 

2つに割った状態で、その下部分はヘタで繋がっているのが正しい状態です。

 

ここまでできたら、次の工程に進みます。

 

②2つに分かれた有田みかんをさらに2たつに割ります。

 

 

こうして計4つに分かれた状態にしたあとの注意点を解説しますね。

 

この時もヘタ部分で繋がっている状態が正しいため、外れない・切れないように注意してください。

 

もし2つに割る時に小さい方と大きい方でサイズが分かれてしまうことがあります。

 

このようなときは、大きい方のみ2つに割りましょう。

 

これでは計3つの状態になってしまいますね。

 

 

でも、状況に合わせた方法なので特に問題はありません。

 

③のミカンを食べるときにも注意が必要です。

 

ただ、この工程にも有田むき的な方法があります。

 

それは、ヘタの方からミカンの果実を取ることです。

 

これには、厳密な決まりはありません。

 

ですが、ヘタの方から果実を取った方がスジがキレイにとれやすいという利点を得られるためです。

 

 

産地ではその取り方が一般的と言われています。

 

また、4つに割れたグループはそれぞれ一気に食べることが基本です。

 

つまり、1粒ずつ食べずにかたまっている2〜3粒ずつ食べます。

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有田的なミカンの食べ方

全国的にミカンは1粒ずつ食べる方が多く、その方が食べ方的に良いと思われる傾向にあります。

 

 

しかし有田むきをした時には4つの部屋に分かれた形になるため、1つの部屋が1口分ということになります。

 

つまり、2個(2粒)で1口分ということです。

 

ミカンの品種によっては、1個のサイズが大きいと1つの部屋に2〜3粒しかなくても口に合う大きさにならない可能性もあります。

 

有田みかんも含め、一般的な大きさであれば問題なく食べられると思います。

 

ミカンを食べる時に袋部分を取ってしまう方もいます。

 

有田の品種は袋が通常よりも薄いという特徴があります。

 

そのため、袋を取らなくても食べやすいと好評です。

 

 

2〜3粒を一気に食べる方法で口に入れても、そこまで気にならず食べることができるでしょう。

 

ただし状況によっては無理して食べず、1粒ずつ食べても問題はありません。

 

できる時は、有田的な食べ方も試してみてくださいね。

 

有田むきは、別名で和歌山むきなどと呼ばれることもあります。

 

どちらも同じミカンのむき方を表しています。

 

しかし、けして複雑な工程を持つむき方ではありません。

 

ですが、実際にやってみると少しコツがいるようにも思えます。

 

もしかすると有田みかん向けのむき方なのかもしれませんね。

 

つまり、他の品種では皮などの違いから向きにくい可能性があるということです。

 

 

産地で一般的なむき方のため有田むきと呼ばれています。

 

そもそも有田むきを知らなかったけどそのむき方で食べるのが当たり前になっているという方もいます。

 

ミカンをどのようなむき方で食べようともそれは個人の自由です。

 

有田みかんの産地がある和歌山県地域では、全国的にみて通常とは違うむき方を話題性および知名度向上の目的で取り上げています。

有田むきの選手権の決勝のルール

有田むき選手権の序盤では基本的なむき方のみが求められました。

 

  出典:有田むき選手権

 

しかし、決勝ではそれらしいルールが設けられました。

 

最後の勝負ということもあり、勝敗基準も定められました。

 

選手権決勝のルールは、下記のようになります。

 

2つの有田みかんを有田むきでむいて食べて飲み込み、口の中が空になったら(食べ終わったら)「ありだ」と叫びます。

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これが選手権決勝の勝負方法における一連の流れであり、破ったら失格の大事なルールです。

 

勝敗基準は、このように2つの有田みかんを食べ終わるまでの早さです。

 

より早く、2つの有田みかんを有田むきで食べ終わった方の勝ちになります。

 

しかし、これだけではありません。

 

ルールとして、2つを飲み込まなければいけないと決められています。

 

つまり口の中に入れただけでは勝敗はつかず、ちゃんと飲み込むまでが勝負です。

 

そのため、口の中が空になった証明として、伸びのある大きな声で「ありだ」と叫ぶ必要があります。

 

実はファイナルの前に準決勝が行われるのですが、少し勝負方法が異なります。

 

準決勝では2チームに分かれて実施します。

 

各チームそれぞれ最も早く食べ終わった方が勝者としてファイナルステージに進出です。

 

ここまで残れる人数としてはたったの10名、このうち1人が優勝者となります。

有田むき選手権の優勝賞品

優勝者に与えられる賞品となると有田みかん100kgとなります。

 

 

また、関連芸能人による有田みかんの「あーん」がプレゼントされます。

 

ファイナルステージが行われる前には、JAありだ共選協議会の会長挨拶による開会があります。

 

また、有田みかん大使の登場・スペシャルゲストのトークセッションが行われます。

 

2018年のトークセッションでは、有田みかんの特徴や良さ・有田むきの体験などが展開されました。

 

有田のみかんを知ってもらうためのイベントでもあります。

 

このため、むき方について競い合う前にそういったPR活動も含めた内容となっています。

 

それらの流れが終わったところで、ファイナルステージと題した最後の勝負が開催されます。

 

なお、有田むき選手権の開催者は、JAありだ共選協議会です。

 

競い合いにより優勝者が決まったら表彰式に移ります。

 

表彰はJAありだ共選協議会の副協議会長が務め、優勝したことを示すものとプレゼントが贈られます。

 

この有田みかんは和歌山県の名産物なんです。

 

2006年10月27日に地域団体商標制度の認定第一弾の地域ブランドとして認定されています。

 

 

競い合いイベントとしてはなかなかない主題のためメディアでも注目を集めました。

 

しかし、有田のむき方についての選手権イベントが開催されたのは今のところ2018年のみです。

 

これからの予定は定かになっていません。

 

ただ、有田むき選手権は注目を集めたイベントだったため開催の期待はあります。

 

参加希望者はその時に備え、練習しておくと良いでしょう。

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有田むきの選手権の開催場所と日時はいつ

有田むき選手権のファイナルステージが開催された日時は、2018年12月2日です。

 

 

時間は定かではありませんが、開催場所は神奈川県ではなく東京都でした。

 

全国各地から決勝・準決勝の進出者が集まる予定のため交通の面で利便的な場所を開催地に選んだと考えられます。

 

また、ファイナルステージ以前には選手権のキャンペーンが行われました。

 

このキャンペーンは決勝・準決勝の進出者を決めるために実施されたため言い換えれば予選です。

 

この予選的な期間はInstagramキャンペーンという題目で、2018年10月24日〜2018年11月14日に実施されました。

 

参加するためには、まずInstagram(インスタグラム)のアカウントが必要です。

 

 

そのため、インストールしてアカウントを作成します。

 

無事にアカウントを作成できたら公式アカウントの@kouhouaridaをフォローしてください。

 

そして有田むきをしている動画を撮影し、#有田むき選手権のハッシュタグをつけて投稿します。

 

以上が、選手権に参加するための一連の流れです。

 

投稿された中から、ファイナルステージに進出できる上位10名が選ばれます。

 

Instagramの段階では直接対決ではなく、あくまで審査段階となります。

 

競い合いおよび勝負となるのはファイナルステージのみで上位10名に選ばれた方だけが直接対決をすることになります。

 

2018年の有田むき選手権の選抜者は9名でした。

 

開催場所・日時・その他の理由により参加できないなど何かしらの事情で参加できなかった方がいるようです。

 

まあ、この情報は2018年の開催用に明示されたものです。

 

2019年以降は、いつ開催するのか、どこで行われるのか、参加方法などは決まっていません。

 

有田むき選手権が、いつまた行われるかは未定です。

 

開催場所や日時などの情報はその都度チェックする必要があると言えます。

 

選手権に参加してみたい方は、有田みかんの公式サイトやInstagramアカウントなどを定期的に確認しましょう。

 

また、有田むきチャレンジ!! も参考になるでしょう。

 

有田むきの大会に出てみたかった・もう一度やってほしいなどの投稿をしてみることです。

 

こうして直接リクエストや質問をしてみると応えてくれるかもしれません。

 

何はともあれ、現時点ではこの先の予定は未定です。

 

また開催された時には話題になるかと思います。

 

参加希望の気持ちがある方は有田むきの練習を今からでも始めてみましょう。

 

みかんは時期がある果物ですので価格的・収穫量的に入手しやすい時期にたくさん練習すると上達します。

結び

有田むきのやり方についての記事はいかがでしたでしょうか?

 

 

選手権の決勝のルールや開催場所と日時はいつについてもお役に立てたでしょうか?

 

有田むきのやり方は知ったらやってみたくなるものです。

 

実際にミカンの頂部を左右の親指で2つに割ってみるとなかなか上手くいかないこともあります。

 

品種によって向き不向きがあるのかもしれません。

 

有田むきの練習したい方には発祥の有田みかんを購入することをおすすめします。

 

2018年にはより早くむいて食べる人を決定する有田むき選手権が開催されました。

 

しかし、それ以降はまだ予定がないようです。

 

そのため、開催場所と日時はいつなのかという点には答えることができません。

 

決勝のルールは2つの有田みかんを有田むきで食べ終わることでした。

 

練習の際はそのルールに沿ってやってみると良いでしょう。

 

参加したい希望者としての意気込みと心がある場合は、有田みかんが出回る時期に購入してたくさん練習してください。

 

簡単そうに見えて少しコツがいるむき方です。

 

いきなり挑戦すると、みかんの汁が出たりで上手くいかない可能性もあります。

 

有田むきは一見簡単そうですが侮らず練習することも大事ですよ。