バックフォグ(リアフォグ)の点滅は違反?後付けでも車検に通る方法!

雑学

バックフォグ(リアフォグ)の点滅は違反なのか気になりませんか?また、車検には通るのか、その方法はどうすれば良いのかなど疑問はつきません。夜間走行をしているとき前方を走行している車から強烈な赤色の光に悩まされた経験を持つドライバーは多いのではないでしょうか。

 

これが、バックフォグ(リアフォグ)のことです。ホワイトアウトや濃霧などの悪天候のときに自分の車を後方の車両に知らせるものです。このライトを点滅すると違反になる、このようなことからも後付けでは車検に通らないのではないか?

 

このような疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。しかしながら、天候が悪いときの事故防止にも繋がるアイテムとなります。車の健康診断でもある車検に通る方法とはどのようなことなのか気になりますよね。

 

この記事では、バックフォグ(リアフォグ)の点滅は違反なのかや車検に通る方法について詳しく解説していきます。

バックフォグ(リアフォグ)の点滅は違反?

バックフォグ(リアフォグ)の点滅は違反です。バックフォグは、寒冷地仕様の車種の多くに標準装備されているものです。しかし、ドレスアップを目的として装着を検討されている人も多いようです。夜間にインパクトを与えることができるので人気です。

愛車のドレスアップの中でも比較的リーズナブルな値段で簡単にできるなどからも人気を集めています。

 

光物系のカスタムの中でも人気を集めているアイテムといえましょう。ただ、社外品をそのまま装着して車検に通らなかった、このような経験をされている人も多いようです。バックフォグは、保安基準を守っている場合であれば車検に通ります。

 

ただし、細かな規定を知らずに装着していると違反となり車検に通すことができないケースも多いです。

バックフォグ(リアフォグ)が違反になるケース

バックフォグ(リアフォグ)は、どのような場合に違反になるのかをしっかり把握しておけば光物系のドレスアップでも安心して装着ができます。保安基準で決まっているルールは、保安基準の第37条の2項にある後部霧灯に掲載が行われています。

 

しかし、あまり保安基準のことを知らない人が多いのは現実といえます。バックフォグ(リアフォグ)の照射光線は他の車両の交通に妨げを与えてはならない。そして、点灯色はのみです。

 

昼間はホワイトアウトで夜間はブラックアウトになるような、北海道の郊外では冬場ともなれば吹雪により視界が全く利かない状態になる事が多いです。

そのため、バックフォグ(リアフォグ)を装着すれば安心してドライブを楽しむことができます。ちなみに、ホワイトアウトとは何かわからない人もいるとおもいます。ホワイトアウトとは雪や雲などにより視界が白一色になって方向や高度など起伏の識別ができなくなる現象です。

 

雪国では降雪により日中ホワイトアウトの状態になるため、バックフォグ(リアフォグ)が役立つ存在になる、このような理由があるわけです。

バックフォグ(リアフォグ)の保安基準

先ほどの保安基準の中では、前照灯もしくはフロントフォグランプが点灯しているときに点灯できる構造になっていると書きましたね。これは独立して点灯できる回路構成になっていなければならないなどの意味を持ちます。

 

点灯している状態がわかるインジケーターランプを装着することも必須です。取り付け可能な数は1~2個、3個以上のランプを取り付けることは違反になるので注意が必要です。これらの保安基準の中には点滅といったことが記載してないですが、点滅は違反になります。

その理由は、バックフォグ(リアフォグ)はフロントフォグランプなどが点灯しているときに点灯できる、このような条件があるためです。

 

これに加えて点灯していることがわかるインジケーターランプを装備していることも条件になっています。仮に点滅する場合にはこのインジケーターランプも点滅状態になります。

 

なお、寒冷地仕様の車種に標準装備されているバックフォグの場合は、保安基準を満たしているものが装着されているので、そのまま使う分には違反にはなりません。しかし、社外品の中には点滅するタイプのバックフォグ(リアフォグ)も存在しています。

 

保安基準を満たしてないことを知らずに装備しているとパトカーに止められてしまい装備不良でキップを切られることもあります。点滅するようなランプは夜間などとても目立つけれども、車検に通過させることはできません。

 

知っていて装着するのはもちろん論外です。知らずに使っていると思わぬトラブルともいえるキップを切られるなどのアクシデントに遭遇することもあるので注意が必要です。

 

仮に、社外品を装備するときには点滅するものは違反となるので、点灯状態を維持できる商品を選ぶなどの配慮が必要です。もしくは、点灯状態になるようスイッチを取り付けるなどして違反にならないような状態に導かせることをおすすめします。

後付けのバックフォグ(リアフォグ)が車検に通る方法

後付けのバックフォグ(リアフォグ)が車検に通る方法は、点灯オンでランプが点灯するようなスイッチを装備することです。配線を行うときにはポジションオン状態で電流が流れる配線から分岐、保安基準の規定に合わせて点灯するようにすることがポイントです。

 

点滅すると違反になるので車検には当然ながら通させることはできません。寒冷地仕様の車に標準装備してあるものは、常時点灯状態を維持するので問題はないのです。バックフォグ(リアフォグ)を装備して車検に通る方法、これは保安基準を満たしていれば全く問題はありません。

 

バックフォグ(リアフォグ)を後付けするときにはいくつかの注意点があることを把握することが重要です。本来、バックフォグ(リアフォグ)のランプは霧や雪道などホワイトアウトもしくはブラックアウトの環境下で使用するものです。

自分の車の存在を他の車のドライバーなどに知らせることを目的で装備するランプです。

 

そのため、ランプの照射光線は他の交通を妨げることで事故に繋がる可能性があることを把握しておかなければなりません。保安基準の中では点灯する色は赤のみで、取り付け数は1個もしくは2個までとなります。

 

仮に、他の色のランプを装備する、3個以上装着すれば基準を満たしていないわけですから車検の際に指摘を受けることになるわけです。これに加えて、点灯していることがわかる表示回路を装備することです。

 

前照灯やフロントフォグランプが点灯しているときにバックフォグが点灯するような回路になっていること。また、独立して消せるような回路になっていることも重要なポイントになってきます。

仮に、バックフォグ(リアフォグ)がポジションもしくはストップと連動させて装着する場合、車検の際には連動状態のままでは指摘を受けます。

 

そのため、装着したままで検査に出したいときには、連動しないようにすることが重要です。独立して点灯もしくは消灯できるよう保安基準を満たした形で検査を受けることが大切です。ただ、2年ごとの車検のたびに配線を変更するのは大変です。

 

何度もはんだ付けをしていると線材そのものの長さが短くなってしまい交換しなければならないなど厄介な状態になりがちです。そのため、装着する際にはスイッチを取り付けておいて切り替えが簡単にできるよう工夫すると良いでしょう。

 

ネットの情報サイトの中には、純正リアフォグをLED加工を施しポジション/ストップ連動で装備しているなどが記されているものがあります。

 

これを装着して使っているけれどもパトカーや白バイなどに追跡されることは在っても停止させられてキップを切られたことはない。このような記事を見かけることもありますが、これは保安基準の中ではNGになるものです。

パトカーや白バイなどからすると、LEDリフレクターと同じような感覚でスルーされているのではないかと推測できます。

 

このような方法は基本的に違反ですからマネしないようにしましょう。純正タイプのバックフォグ(リアフォグ)は、メーター内もしくはスイッチにインジケーターランプが装備してあるため点灯状態を確認できます。

 

しかし、後付けの場合は運転席の中でスペースが取れる場所(ダミーカバーなど)にインジケーターランプが付いているスイッチを取り付けることが大切です。バックフォグの購入および損害については自己責任ということをご了承ください。

 

車検の際にこのスイッチが付いていないと検査通過はできないといっても過言ではありません。カスタムカーに装着するときのポイントの中でも最も注意を要することは、地面から25センチ以上といった部分ではないでしょうか。

 

カスタムカーに装備するときにはリアバンパーに取り付けるケースが多いかと思われます。しかし、カスタムカーの多くがローダウンしているため高さが基準を満たしていないケースがあり、これも注意を要する部分の一つです。

バックフォグ(リアフォグ)取り付けの注意点

バックフォグ(リアフォグ)を取り付けるとき、取り付け位置は点灯する部分の中心部が地面から1メートル以下であること。

 

もしくは点灯部分の上側縁が地面から1メートル以下であること、このような2つのルールが存在します。これは車両の生産時期により異なるルールです。

平成8年1月31日以前の車では中心部分が地面から1メートル以下。

 

平成18年2月1日から平成17年12月31日までの車両は上縁が地面から1メートル以下などの違いがあることを覚えておきましょう。

 

また、平成18年1月1日以降の車両については、点灯部分の上縁が地面から1メートル以下です。

 

下縁が地面から25センチ以上などのルールにへんこうされている、このような注意点もありますので愛車の年式と基準を覚えておくと良いでしょう。バックフォグ(リアフォグ)は、1個もしくは2個までの装着個数も決まっています。

 

1個の場合は車両の中心もしくは中心部分よりも右寄りに装着するなどのルールもあります。2個の場合は左右対称になるよう取り付けるなど個数による取り付け位置もあるので注意が必要です。

 

右寄りに取り付ける理由は、日本では右側通行になるため、後方を走行するドライバーに認識がしやすいなどの理由があるわけです。後付けで装備するときにはリアバンパーに取り付ける人は多いです。

 

バックフォグ(リアフォグ)を純正流用で標準装備の車両に取り付けるときには高さは全く気にする必要はありません。

 

その理由の中には、バックフォグ(リアフォグ)の設定がある車両はメーカー側が保安基準に適合するよう車両の開発を行っているためです。高さについて注意を要するのは標準装備以外の車や社外品などのランプを流行加工を施して装備する場合です。

使い方の中での注意点には、点滅させないことと独立して点灯もしくは消灯ができるスイッチや電子回路を組むなどが挙げられます。

 

なお、都心部などのような場所でバックフォグ(リアフォグ)を利用すると後方を走る車からすると眩しく見えてしまいます。交通量が多い場所での利用は控えることも大切です。

 

郊外などに出掛けたときに、霧の発生などにより視界が遮られてしまい後方にいる車に自分たちの車両の存在を知らせたいときに利用する使い方がベストです。

 

この場合も、点灯状態を維持させることや点滅での利用は控えるようにしましょう。仮に、点滅させてしまえばパトカーなどに止められる可能性は高くなります。

まとめ|バックフォグ(リアフォグ)の点滅は違反?後付けでも車検に通る方法!

バックフォグ(リアフォグ)は、点滅する回路にしていると違反になります。取り付ける高さや位置を守るなどの基準を満たしていることも重要です。この基準を満たしているのか否かを知ることが、車検に通る方法といっても過言ではありません。

 

操作の注意点ですが、このランプをポジション/ストップと連動させて使いたい人も多いかと思われます。しかし、この使い方は基本的に車検の際に指摘を受ける使い方です。地域によってはパトカーに止められる可能性もあるため注意が必要です。

 

なお、このような使い方ができる地域で車検に通る方法は、連動しないよう装着する際にスイッチを取り付けることです。また、簡単に切り替えができるようにしておくと良いでしょう。

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