南流石の乃木坂46の振り付けの評判!芸能人は誰を担当?現在までの経歴!

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南流石(みなみさすが)の乃木坂46の振り付けの評判は?

 

乃木坂46の1~5thに及ぶまでのすべての振り付けを南流石さんが行なっています。

 

南流石さんの乃木坂46の振り付けの評判や演出家としての評価には賛否両論があるようです。

 

乃木坂46の振り付けの演出ではセンターに生田絵梨花さんを持ってきています。

 

 

その両隣には白石麻衣さんと星野みなみさんを配置しています。

 

また、そのすぐ後ろにはバランスを考慮したためなのか背の高い白石麻衣さん、橋本奈々未さん、松村沙友理さんがいました。

 

この配置による躍動感あふれる全身を使うダンスの評判では好印象の評価を出すファンもたくさんいます。

 

躍動感あふれるというか、鮮烈な激しいダンスといえばAKBのヘビーローテーションも思い浮かびますね。

 

 

南流石(みなみさすが)さんの担当で、乃木坂46のダンスの振り付けの印象の評判はどう評価されたのでしょう。

 

個人的には『ぐるぐるカーテン』の振り付けのときなどは複雑な動きが少なくファンも覚えやすかったのではと感じます。

 

このように南流石さんは、乃木坂やジャニーズ事務所といったアイドル達の振り付けではイメージを覆す振り付けをしてファンを魅了しています。

 

しかし、その反面、アイドルの曲では南さんの振り付けは下品だ、というコメントも多々あったこともあります。

 

これについては、同じ年頃の子を持つ父兄などからの酷評もあったようで上の動画にあるように振り付けが変更されたようです。

 

『おいでシャンプー』のケースではスカートを持って上にあげるというか、めくりあげるという表現がふさわしいと思われる振り付けがあります。

 

このシーンでは乃木坂のメンバーがそれぞれ自分のスカートの裾をつかんでひざ上までめくりあげて持っていき、ひらひらと揺らす振り付けがあります。

 

そのあと一度スカートをおろしますが、再びスカートをつかんで今度はすっかりとめくりあげて中を見せてしまうというシーンがあります。

もちろんその中には、もうひとつスカート型のペティコートは履いてはいます。

 

個人的には、振り付けにさほどいやらしさは感じませんでした。

 

ですが、やはりペティコートでも議論の余地はあるようですね。

 

南流石(みなみさすが)の脳育ダンスバラエティ オドルポリタンの振り付け

脳育ダンスバラエティ オドルポリタンという番組では「つながーるず」という6人の女性たちの振り付けを南流石さんが担当しています。

 

脳育ダンスは、久保田競(くぼたきそう)さんという大脳生理学者の提唱したものです。

 

 

そこへさらに、南流石さんが行なう振り付けが合体したダンスを「つながーるず」が踊るという内容になっています。

 

この脳育ダンスを番組内で、つながーるずのメンバーがレクチャーをしています。

 

 

まい・まゆり・さくらこ・みさき・まなつ・あやかの6人の女性が披露するというものです。

 

この番組、OKYO MX(東京MXテレビ)で踊られる6種類のダンスの振り付けは、脳科学理論に見合った動きになっています。

 

南流石(みなみさすが)が振り付けした芸能人は誰?

 

南流石さんの現在の経歴は、日本のダンサーで振付師、演出家、そしてスタイリストです。

 

この南流石(みなみさすが)という珍しい活動名は、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが命名したことでも有名ですね。

 

日本の振り付け演出家として現在も多くの活動をしています。

 

南流石(みなみさすが)さんが担当した主な芸能人は、なんと大物スター揃いなんです。

 

サザンオールスターズ・タモリ・福山雅治・SMAP・嵐・GLAY・大黒摩季・沢田研二・ダウンタウン・氷川きよし・いきものがかりといった面々がそうです。

このように振り付けを担当した芸能人はジャンルも違えば、年齢層もかなり幅広くなっていますね。

 

南流石さんは、まだまだ現役で多くのダンス、振り付けをこなしていくと期待されている方だと感じます。

 

日本のロックを語る上で省いてはならないとされる伝説のバンド、JAGATARAのメンバーです。

 

なお、コーラスとバックダンサーをしていたことでも有名です。

 

南流石(みなみさすが)の現在までの経歴

 

南流石(みなみさすが)さんは、神奈川県藤沢市出身で、3歳からバレエやジャズダンスを始めています。

 

16歳の頃には既にインストラクターとして活動しているということです。

 

20歳の頃にはミュージカルダンサーとしても活動をしていた南さんは、現在日本の振付師として第一人者となっています。

南流石(みなみさすが)さんは、1958年生まれです。

 

神奈川県の藤沢市出身で、3歳の頃から始めたダンスで人生が大きく花開きました。

 

当時の経歴は、16歳からインストラクター、20歳ころからミュージカルダンサーとして始まっています。

 

1980年代には伝説のロックバンドJAGATARAのメンバーとしても活動していました。

 

バンド解散後は、同バンドのメンバーたちと新しいバンドを組み、ボーカリストとしても活動しています。

2000年の1月に「NHKのようこそ先輩」という番組で母校へ戻り、生徒とともに校歌に振り付けを行い、全校生徒と踊ったことでも有名ですね。

 

2010年には高齢者対象の運動プログラム「ココロからダンス」のDVDを発表しています。

 

そして、2011年8月にはキティちゃんとサスガちゃんでダンスユニットを結成し、脳育ダンスを発案しました。

 

2012年には神奈川県にゆかりの真心ブラザーズと共に老若男女地元LOVESONG活動をスタートさせています。

 

以上のように様々な活動をしていましたが、2016年には国連の難民支援活動の一環として「つなごう難民プロジェクト」に参加します。

 

南流石(みなみさすが)さんは、ヨルダンではシリア難民とダンスを通してコミュニケーションも行っています。

 

このように、近年では医療従事者と共に心と体の健康プログラム開発を国内外で行っています。

 

一般的に体を動かすことが不得意とされる発達障害児に「エンタメ療育ダンス」を教えるという取り組みも行いました。

 

また、肢体が不自由な子供たちを対象としたダンスプログラムや国連UNHCR協会との取り組みで中東ヨルダン難民キャンプでワークショップを行っています。

 

本人曰く、踊りたくても踊れなかった人たちのためのダンスをやっていくことが自分の使命だそうです。

 

また、南流石(みなみさすが)さんはCMやテレビ番組などの振り付けもたくさんこなしています。

 

NHKみんなのうた 『おしりかじり虫 おどって こたえて かじってナンボ!』もありましたね。

 

全般的にその評価は高く、振り付けを担当した芸能人や著名人の数はとても多いです。

 

南流石(みなみさすが)の子供や若い頃に結婚していた夫は誰?

 

南(みなみさすが)さんの子供や若い頃に結婚していた夫は誰で、何人いるのでしょうか?

 

実は南さんはプライベートでは、バンドTHEBOOMのギタリストである小林孝至(こばやし たかし)さんと若い頃に結婚されていました。

 

現在、お二人は離婚されています。

 

小林孝至さんには男の子の子供さんがいるようですが、それはどうやら南さんと離婚された後、再婚後の子どものようです。

 

なので、南さんと小林孝至さんの2人の間に子供はいなかったと考えられます。

 

また、流石組怜奈さんが子供である、という情報もありました。

 

しかし、実際には南流石さんの弟子にあたる女性です。

 

忙しく活動していることからも子供がいるとは考えにくいため、南流石さんは現在独身で子供はいないというのが正しいでしょう。

 

南流石の弟子レイナとは?

 

南流石(みなみさすが)の流石組には以前、天才と呼ばれた子供(女の子)のダンサーがいましたが、彼女は今どうしているのか?

 

南流石(みなみさすが)の流石組には当時、天才ダンサーといわれたレイナさんという子供がいました。

 

流石組レイナさんは当時、流石組(さすがぐみ)の人気ダンサーとしていろいろと活躍しています。

 

主な出演作品からいくつか例を上げてみました。

 

西田ひかるの痛快人間伝 -Dashing life story-というNHKで放送されていた番組では自分の教え子である流石組レイナも子供時代に出演しています。

 

天才ダンサーと言われていた流石組のレイナさんのことを振り付け師の南流石さんが目をかけていました。

 

子供時代には、テレビ番組に登場したり、いくつものコマーシャルに出る人気の子役でもありました。

 

『うれしたのし大好き』という番組ではオープニングムービーに登場して踊っていました。

 

『イグアナの娘』というドラマに当時10歳の流石組レイナさんが青島まみという役で出ていました。

 

また、Panasonicの画王というテレビのコマーシャルに出演し、前面の人目を引く場所で踊っていました。

 

このほかにも多くの番組やCMにも出演しています。

 

現在(2020年)は、芸能活動は行っていません。

 

南流石(みなみさすが)の『うれし華』の一節にこのように綴られています。

 

近頃、うれしい日があった。以前、流石組にいたレイナ(流石組レイナ)に6年振りに逢ったのだ。
彼女は、3歳から小学5年までダンサーとして私のもとで、まるで私の分身のように踊っていた。私のはじめての家族だった。
そして「華」だった。2003年3月30日、現・流石組のメンバー達と共に、三茶の駅前で私達を待つ高校3年生になるレイナと再会した。

あのちいさかったレイナが あのまんまおおきくなり でも あのまんまちいさかった

長い時間、私達はたくさんの想い出話とあの頃の確認の言葉を交わし、わかった事があった。
レイナが言った「レイナはずっと流石組だと想っている」と、私の中でひきずっていた何かが、きれいに消えうれしくて泣きそうになった。

引用:うれし華

 

流石組レイナさんの本名は安達怜奈さんといい、1986年3月13日生まれです。

 

南流石(みなみさすが)の流石組とは

 

流石組とは、南流石さんが後継者を育てるために指導を行うクリエイティブダンスチームのことです。

 

国境や言語、世代を越える心と身体と日常と社会をデザインしていくことを探求する組です。

 

そのプロジェクトには、乃木坂46×南流石・大塚愛×南流石・PUFFY×南流石・GLAY×南流石など他にもいろいろと有名なものがあります。

 

南流石の乃木坂46の振り付けの評判|まとめ

 

南流石の乃木坂46の振り付けの評判!芸能人は誰を担当?現在までの経歴!のまとめです。

 

振付師としての南流石(みなみさすが)の乃木坂46の振り付け演出家の立場での評価には賛否両論がつきまといます。

 

乃木坂46の振り付けでの評判は意見が高評価と酷評に分かれ賛否両論となっているその理由は?

 

センターに生田絵梨花をピックアップしてきて、この両隣では白石麻衣と星野みなみを置いています。

 

さらに、この直後ろには身長が高い白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理をセッティングした躍動感あふれるダンスには印象の良いファンも多くいます。

 

「おいでシャンプー」に対しては、スカートを持ち上げてひらめかせる振り付けがあります。

 

さらには、脳育ダンスバラエティ オドルポリタンという番組では「つながーるず」という6人の女性達の振り付けを南流石さんがやっています。

 

南流石(みなみさすが)さんの現在の経歴は、日本のダンサーで振付師、演出家、加えてスタイリストです。

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