吉田玲さん(よしだれい)という下関が出身地の女優ついて調べて見ました!今話題の吉田玲さんの下関での中学校や高校時代時代の経歴や生い立ちはどのようなものだったのでしょう。
彼女は大林宣彦監督が見初めた新人女優として注目されていますが、その理由や監督の思いとは?また、本格的なデビュー作となる海辺の映画館ーキネマの玉手箱の製作時のエピソードや映画のあらすじも解説していきます。
この記事では新人女優、吉田玲(よしだれい)さんの出身地となる下関での経歴やエピソードなども調べて見ました。
なお、彼女の詳しい中学校や高校時代時代の経歴やプロフィールとデビュー作となる海辺の映画館ーキネマの玉手箱についても紹介していきます。
吉田玲(よしだれい)の中学・高校時代の経歴やエピソード
吉田玲(よしだれい)さんは、下関で中学生のときに「隣人のゆくえ あの夏の歌声」という作品で主演を務めた経歴の持ち主です。
「隣人のゆくえ あの夏の歌声」という作品のキャストは梅光学院の40人の中学生や高校生でした。
また、「隣人のゆくえ」は吉田玲が梅光学院中学の2年生の時に柴口勲監督(42歳)の自主映画として誕生しています。ちなみに、柴口勲監督も梅光学院の卒業生となります。
吉田玲の経歴やプロフィール
吉田玲(よしだれい)さんは下関の出身となります。
生年月日は2002年3月15日で星座はうお座となり血液型はO型です。
中学校は下関市丸山町にある梅光学院ということです。
高校に関しては詳しい発表されていません。
そこで、この梅光学院という学校について少し調べてみました。
この学院は幼稚園、中学校・高等学校、大学、
なので吉田玲(よしだれい)さんは高校も梅光学院ではと思われます。
現在(2020年)は17歳となる彼女は高校3年生です。
劇団Zing♪Zing出身の彼女のこのときの名前はRei(レイ)といい女優志望でした。
下関時代には他にも2017年公開「隣人のゆくえ」で、童謡詩人の金子みすゞ(かねこみすず)役を演じています。
このときに大林監督が作品を観て「奇跡の映画と出逢った!」と絶賛したのがきっかけで今の彼女があるといっても過言では無いです。
大林宣彦監督が見初めた新人女優・吉田玲とは? 「海辺の映画館」メイキング写真公開 #海辺の映画館キネマの玉手箱 #吉田玲 https://t.co/vac26Em7wD
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大林監督は、金子みすゞ役の吉田玲(よしだれい)さんの輝きに引きつけられたそうです。
大林監督の見初めた吉田玲さんのことを柴口監督は、「アメリカンドリームに匹敵すると思わずにいられません」と語っています。
彼女の目標は、どんな役柄でもできる俳優になることで、「男の子の役もやってみたい」と話しています。
また、下関市で生まれた吉田玲(よしだれい)さんは、地元の劇団ZingZingでミュージカルを2007年とまだ幼いうちに始めています。
彼女が、このZing♪Zingに入るきっかけとなったのが、この劇団Zing♪Zingのミュージカルを見たことにあります。
歌ったり踊ったりするのが好きな吉田玲さんはレッスンを毎日のようにしていたそうです。
吉田玲のデビュー作「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」のあらすじやキャストと公開日
『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』本予告 4/10(金)公開!
吉田玲(よしだれい)さんの本格的なデビュー作となる映画は「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」です。あらすじは、映画を観るうちに映画の世界にタイムリープしてしまうといったストーリー(物語)です。
この映画での吉田玲(よしだれい)さんの役柄は「戦争を学びたいという思いで観ていた映画の中へタイムリープしてしまう女子学生の希子(のりこ)」を演じています。
タイムリープしてしまった若者たちが、そこで未来を変えるためにいろいろな体験をしていくといった内容の作品です。
エネルギッシュなパワーが爆発する誰も体験したことがないエンタテインメント作品となっています。この映画の撮影現場での演技で彼女は初めて触れるプロの世界の厳しさに戸惑うこともあったようです。
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大林監督は、戸惑いを見せる吉田玲(よしだれい)さんに「演じるんじゃなくて、役を生きるんだよ」と伝えています。そんな監督の思いを素直に受け止めた彼女は、1カ月半に渡る撮影に望んでいきます。
「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」は2020年4月10日金曜日の全国公開予定となっています。
メインキャスト:厚木拓郎さん・細山田隆人さん・細田善彦さん・吉田玲さん・成海璃子さん・山崎紘菜さん・常盤貴子さん
監督・脚本:大林宣彦さん
脚本:内藤忠司さん・小中和哉さん
吉田玲は下関が出身地!中学校や高校はどこ?|まとめ
吉田玲(よしだれい)の経歴とプロフィール
名前:吉田玲(よしだれい)
出身地:下関
生年月日:2002年3月15日
年齢:17歳
中学校・高校:梅光学院
劇団Zing♪Zing時代の名前:Rei(レイ)
女優志望
地元下関の劇団ZingZingでミュージカルを2007年とまだ小さなうちからおこなっています。吉田玲(よしだれい)さんは2017年公開「隣人のゆくえ」では、金子みすゞ(かねこみすず)役を演じています。
大林監督が作品を観て「奇跡の映画と出逢った!」と絶賛したのが元で現在の彼女があります。
あらすじは、「映画を観るうちに戦争を知らない若者たちが映画の世界にタイムリープして様々な体験をしていく」という流れの作品となっています。
「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」は2020年4月10日金曜日の公開予定です。
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