城島健司 言及という話題が飛び込んできました!
では、メジャー経験もある彼から、いったい何に対して言及があったんでしょうか。
王貞治が会長を務め、工藤公康が現監督のホークスに対するジョーの想いは?
また、釣り師としての顔も持つ城嶋さんの今後のステップもファンからすれば気になるところです。
ここでは、15年ぶりにアドバイザーとして古巣の福岡ソフトバンクホークスへ復帰した彼の言及と釣りはどうなるかについて紹介します。
城島健司 言及の理由
城島健司の言及の理由とは、西日本スポーツのインタビューアーを前に応じていたときの話となります。
15年ぶりに福岡ソフトバンクへ復帰したジョーこと球団会長付特別アドバイザー城島健司(43)の言及は、球団を強くするには現場だけではくフロントの力が重要だということです。
球団が上手くいってる理由は、現場からフロントまでの風通し良いことや現場を一番良く知る人がいることという内容です。
この一番良く知る人というのが、現在の福岡ソフトバンクホークスの会長である王さんのことです。
城島健司の言及は、ここからさらに続き、「王さんだって人間だから生きてはいない」とも話ています。
これもいかに王さんが現在のホークスに貢献しているか、いないと困る存在なのかを切に語っているものと取れますね。
「いや、生きてそうですけど」この話をする前に城島さんは、王さん本人に『死なないでしょ』と話したそうです。
このときに王さんは、『俺は運がいいんだ』って言ったことも付け足しています。
また、いつか王さんがいなくなったとき、自分が手助けができればとも語っています。
ホークスに対して城島さんは、「勝つのが当たり前のチームとしてのプレッシャーはある」ともいいます。
また、「選手を入れ替えできないひずみも、いずれ必ず来る。」と問題点も言及していました。
さらに、「遠征でうまくいかなくても、福岡に戻れば何とかなるんだと思って戦った。」と熱烈なホークスファンの力についても、そのありがたさや大切さを思いおこしていました。
この城島の言及からもいかにホークスに対しての想いがあるか、大切にしているかが伝わってきます。
そして、強いチームにしたいか、それを維持していきたいかも。
また、王さんの存在がいかに球団とフロントの関係に大きいかを切に語っていたのが深く印象に残りました。
どれほど偉大で素晴らしい、頼りにされている人なのかも、この話の内容から伝わってくるようです。
なお、城島健司は、2005年の王監督のときに負傷離脱しており、オフにはシアトル・マリナーズへFA移籍しています。
マリナーズとの契約を破棄したときに、今の自分があるのはホークスのおかげと話しています。
このとき、福岡に戻りたいともいってましたね。
その後、ポジションや年俸などいろいろなことがあり、2009年11月13日に阪神に入団をはたしてます。
城島健司 言及についての世間の反応はどうなんでしょうか。
現役の頃はストイックで味方にも厳しい選手だった印象がありますが、暫く釣り人になっていたせいか、面白い人になった印象です。
ユニホームを着ると鬼軍曹に戻るのでしょうか?観る方は楽しみです。
城島が入ってきて一番の効果はアドバイザーとして選手に直接のアドバイスを与える事によって選手に覚醒のきっかけが出来ることなんだろうけどそれ以上に間接的に城島が積極的に動くことによってマスコミを引き連れつつ周るのでベテランや主力級、マスコミ対応に慣れてない新人はマスコミに邪魔されず練習に集中出来ることかも。
正直、微妙な位置づけで戻ってきたなぁ、と思いましたが、彼のキャラクターのなせる業か、なかなかどうして、機能しているような気がする。
スムーズに指導者への道を歩めると良いのですが。
つきっきりのコーチとは違うアドバイザーだからね。日本球界屈指のキャッチャーであり打撃もできメジャー経験もある選手目線の指摘は王会長でもできない部分はあるしちゃんと評価されてる現れでもあると思う。
あとは甲斐をもっといい選手にしたいって球団の考えもあるのかなぁ
ホークスの土台は王さんが作りました。
後は王さんが監督の時に感銘を受けた誰かが、その考えを継承していって欲しいですね。
城島にはいずれ監督となってホークスを優勝をして強くさせて欲しいし、今季はアドバイザーとしてシーズン中不甲斐なかったら、どんどん悪いところを指摘してホークスを良くして欲しい!
#ヤフーコメントより
世間の反応もやはり、城島健司のアドバイザーとしての選手への影響や彼でなくてはできないことへの期待度が高いようですね。
また、復帰後球場に初めてその姿を見せたときには、ファンから「ジョーおかえり」と歓声があがっていたことからも彼に対する期待度の大きさがわかりますね。
また、ユニークなのは当時の髪型だけではなく、アドバイザーとしもその個性を持ち合わす城島だからこそできる戦略もきっとあるんでしょうね。
城島健司 言及で釣りはどうする?
そしてさらに、釣りについても、『J的な釣りテレビ』の仕事もありますしと話しています。
こう話す城島さんですが、ファンからすれば彼の次のステップが気になるところですね。
このとき偶然か必然か元ソフトバンクの摂津正氏が通りがかるのを見て「でもどうですか、後釜を狙っている人がそこにいますよ」と笑って話していました。
これも、きっととっさにでた彼のユーモアセンスのひとつなんでしょうね?
釣り師でもある彼は将来、今後ソフトバンク一筋で行くのか?それとも釣り師としての肩書も大切にしていくのか?
今後の城島健司さんの言及や行動から目が離せませんね。
こちらについては、野球ファンのみあらず、釣り番組を観ているファンも今後の足どりがとても気になるところでしょうね。
城島健司さんの今後の活躍に野球ファンの一人として心から応援しています。
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